YUJI TAKAHASHI     Mail:pxi04417@nifty.ne.jp
Apple II Tree: http://member.nifty.ne.jp/apple2tree/

Fish and Cook'g Weekend Diary-6

5← INDEX →7

2002.1.14 久比里 巳之助丸
2002.1.19 佐島 つね丸 
本日の一皿
(城ケ島沖 カワハギのみぞれ煮)

1月14日(月)晴れ
1月19日(土)くもり時々晴れ

メンバー&釣果:
1月14日
田中さん:カワハギ5
井上さん:カワハギ2
高崎さん:カワハギ3
高橋:カワハギ6
1月19日
田中さん:カワハギ4
高崎さん:カワハギ11
高橋:カワハギ9

《カワハギ修行第1回・・・1月14日》
「カワハギ修行に...」、ということになり、連続した釣行を計画。14日はMS名人のお世話でT名人、NMさん他総勢18名で横須賀久比里
「巳之助丸」へ。拙宅を朝6時発、順調に6時30分到着。8時出船。18名と大勢が集まったんので大型船の仕立て船で出船。ポイントは20分程の剣崎沖水深約40mの地点。この三連休はどの日も気圧が弛んで天気が良く、暖かい一日を満喫。釣果はぽつりぽつりだったが、型が良く、カワハギ独特の引きが楽しめ、皆さんと楽しい会話を楽しみながら15時沖上がり。T名人2枚、MS名人4枚、NMさん5枚。

数があがらないのは、潮温が高くカワハギがかたまっていないため、あたりが遠かったもののようだが、アタリがあってもわからなかったり、合わせのタイミングがあわなかったり、せっかくのチャンスを逃していることが多いようだ。 18人乗船して、左舷トモのKさんがダントツの22枚でお見事。長年カエワハギ一筋とお聞きしたが、近くで名人芸を拝見しておけば良かったと悔いが残った。船に乗るといまだに自分のことで精一杯だが、時には船の中を見渡す余裕も必要。15時30分船宿着、17時30分帰宅。

《カワハギ修行第2回・・・1月19日》
相模湾側からと計画し、佐島の
「つね丸」へ。田中師匠、高崎さんと朝4時40分発。T名人のお宅に伺って、佐島へ。6時30分着、7時出船。16人が乗り、15分程走り佐島沖へ。天気予報と異なり、白波がたつ程の北風で、厳寒期の釣りになった。船長は佐島沖をすぐあきらめて「深場でやってみましょう」と亀城根〜荒崎へ移動。ここでT名人、田中師匠、高崎さんとコンスタントに釣り上げ、乗り遅れた私も・・・といった感じで、11時ころまでに全員3〜4枚。ここで荒崎をあきらめて20分程相模湾を三浦半島の先端に向かって船を走らせて城ケ島沖へ。風も次第に収まって、ここから高崎さんが猛チャージ。一荷釣りを含めて8枚あげて計11枚、T名人9枚、田中師匠4枚、高橋9枚で14時沖上がり。15時港着。船中0〜11枚という難しい釣りだったが、高崎さんは堂々の竿頭。みんなで祝福。つね丸は12月以来2回目だが、いつも丁寧な対応をしてくれて気持ちの良い船宿だ。カワハギのテクニックは一朝一夕では収得できない奥の深い釣りだが、この2回の釣行で、入り口が覗けたところだろうか。T名人いわく「カワハギになりきって、カワハギの生理を理解し、顔つきもカワハギに近づかないといけない」、と奥義を極めるのはまだまだ先。17時過ぎに帰宅。カワハギを刺身にし、きもあえを作り、薄口しょうゆで煮付けを作ってみた。上品な味の一皿完成。


2002.1.12 日立久慈 日正丸 
本日の一皿
(日立沖 タイめし)

1月12日(土)晴れ

メンバー&釣果:
高崎さん:ハナダイ3、マダイ1、クロソイ1
高橋:ハナダイ7、マダイ1

「新谷丸で鬼カサゴでも」、と決まりかけたが、釣り情報誌を見ていたら、片貝のウイリーしゃくりのハナダイが面白そうだったので、ハナダイに決めていろいろ調べてみたら、ウイリーで釣るハナダイはどこも数が釣れていない。それではエビエサで、と方針を変更して前々日に那珂湊の「かもめ丸」を予約。ところが前夜、出航確認の電話をしたら、釣宿の勘違いで土曜ではなく翌日の日曜に予約されていることが判明。すったもんだのあげく高崎さんに方々探していただいて日立久慈港の「日正丸」に決定。今回は大漁間違い無しと、高崎さんに大型クーラーボックス「クーラ大将」の搭載をお願いして2時半発。スムースに都心を抜けて常磐高速に。少し早めに着いたので、水戸インタ−で降りて、国道6号線を走り、東海村を抜けて久慈川を渡り船宿へ。5時前着。約16人を乗せて6時半発。海は凪。廻りが明るくなるのと競争しながら30分程走り日立沖へ。

このあたりの生きエビのハナダイ釣りは胴付き3号ハリスの5本針で60号オモリ。仕掛けの針の間隔が約80Cmで全長が約4m。仕掛けが長めなので、地元の人たちは比較的長めの3m程の竿を持ち込んでいる人が多かった。私は2.1mの竿に電動リール。棚は底から5m程で水深40m〜70m。

大漁間違いなしと踏んだこの日の釣りは、潮の流れが早くハナダイの群れがすぐ散ってしまい不調。船長は潮廻りを慎重にくり返すも、最後までイレ食いにはならずぽつりぽつりの難しい釣りになった。朝のうちに高崎さんに良型クロソイ。数年前にここの沖堤で釣りをして同じような型のソイが釣れたことを思い出した。小型マダイが高崎さんと私に仲良く一尾づつ。釣れなかったがタタイたり、タルマセたり、エビでハナダイを釣るためにいろんなことを試しながら暖かい一日を満喫。釣果は期待はずれだったが、東京の釣り人と違ってここで出会った茨城の人たちは何かのんびりして人懐っこく、この地方独特のアクセントとも相俟って、なんとなく気持ちの良い一日だった。13時沖上がり、14時前に帰港。帰りの道もスムースで、東名川崎を下りた「横浜家」でラーメンを食べて17時頃帰宅。

翌日夕食に合わせて魚を捌き、刺身、塩焼き、そしてタイ飯。タイは三枚におろして小骨をとり、塩をしてしばらくおいて水気を切って塩焼に。アラは湯引きして、こぶでだしをとり、このだしとシイタケで御飯を炊き、塩焼きにしたタイをまぜ、セリを加えて完成。薄味でタイの皮の焼けた匂いも香ばしい一品が完成。


2002.1.6 小網代 新谷丸 
本日の一皿
(油壺沖 アジ・イサキ・メバルの南蛮づけ)

1月6日(日)晴れ

メンバー&釣果:
田中さん:ジャンボイサキ1、イサキ1、アジ15
高崎さん:イサキ1、トゴットメバル2、アジ15
高橋:イサキ1、トゴットメバル2、カワハギ1、アジ15

ここ数日は気圧の関係で海は風が強くて出船を見送る船宿が多く、混雑も予想されたが、天候の回復をまって6日に出船することとし、この時期に大型のイサキが釣れるというので小網代の「新谷丸」へ。朝4時30分発。いつものルートで横横道路に入り衣笠インターへ。三浦海岸の駅前を抜けて小網代へ。新谷丸は油壺のシーボニアというヨットハ−バ−の脇。1時間15分程で到着。6時30分出船。新谷丸は沖メバルや鬼カサゴでお世話になったことがあり、今回が3回目。ホームページによれば、昭和の初期からの船宿で遠征釣りと近場釣りを得意とするとあるが、普通の釣り宿とは少し違った釣りものが楽しめる。この時期のイサキははじめてで、釣り方もエサ釣りなのか、ウイリ−(化繊巻きの疑似バリ)なのか良くわからなかったので、両方の仕掛けを準備。宿で付けえさとして塩づけの米粒大のイカの配給を受け6時30分出船。釣り客10人を乗せ、約15分程走り、釣行開始。前夜までの風の影響で多少うねりが残るスタート。指示棚は22mと45m。(水深30m〜60m)。高崎さんと私はウイリ−で棚を広く誘い、田中さんはエサ釣りで、指示棚を中心にした釣り。アミこませ、錘80号、ハリス1.5号〜2号、2本〜4本針。

当初小型のアジの入れ食い、ほどなく3人に仲良く1尾ずつイサキが釣れて順調な滑り出し。ところが潮まわりをくり返すも、その後全く沈黙。昼頃田中師匠の置き竿にジャンボイサキ。ジャンボイサキは約40Cm程の大きさで船中数本、14時沖あがり。釣りのスタイルは、置竿あり、ウイリ−のしゃくり釣りあり、オキアミえさありとバラエティに富んでいて、どの釣り方が良いというところまでは判らなかった。船中で数本のタイが上がっていたが、これはオキアミエサに食ってくるようなので、次回挑戦する時はオキアミエサを用意していきたい。

帰りの車でいつもの様に反省会。釣り方は間違っていなかったが、魚の絶対数が少ないのではないかと想定。限られた時間で、はじめての釣りでは、最初に決めてきた釣り方を最後まで変えないか、いろいろ試してみるか難しいところ。今回は結局一日なんとなくこれといった方向性やスタイルが見つからずに中途半端に無駄に時間を使ってしまったことに悔いが残った。いずれにしても常連さん中心の釣りなので、数回通わないと体得できないという印象。私が誤って自宅からウイスキ−の空びんを持参し、強制的に休肝日になったことも一因??。16時帰宅。魚を捌き、南蛮づけやアジフライ、あじのたたきの胡瓜あえといった定番メニューを洋食器に盛って食卓へ。この時期のイサキは食味が落ちるといわれるが、刺身や南蛮づけで食べた限り脂の乗りもよく、春〜夏にかけてのイサキと遜色なく美味。


2002.1.2 江ノ島 幸次郎丸 
本日の一皿
(二宮沖 青魚三種のソテー アンチョビトマトソース)

1月2日(水)曇のち晴れ

メンバー&釣果:
高橋:マアジ18、ムロアジ1、サバ9、ウルメイワシ6

新年早々天気が良さそうだったので、急遽単独行を決め込み、行き先を検討。一人で知らない船宿はいやだし、電車で行けることが決め手となって江ノ島「幸次郎丸」のアジ・サバ乗合に行くこととした。前夜、白の疑似ばりを使って特製3本ばり仕掛けを作り、釣り方を復習。ついでに昭和50年頃の釣りのスタイルも調査。当時は電動リールが普及していなかったので、胴つき(仕掛けを直接道糸につなぐ)の仕掛けか、あんどんビシを使う手釣りが主流で、電動リールに120号錘付きビシ、片天秤仕掛けという現在のスタイルは使われていなかったようだ。

朝5時55分発の新百合ケ丘発の小田急線急行に乗り込み、相模大野で乗り換えて片瀬江ノ島へ、所用時間48分。幸次郎丸は駅の正面の橋をわたり約100mとたいへん便利なところ。私の調査では快晴のはずだったが、行ってみたら北からの強風。船長は天候を模様眺めでしばし逡巡していたが、とりあえず出ようということになり、アマダイの出船は取り止めたので、釣り客4人とスタッフ6人全員で7時30分すぎ出船。

片瀬江ノ島港を出てすぐの江ノ島を東に見る地点で停船。新年はじめての出船なので、船の数カ所に船長がお浄めの塩をしてお神酒をまき、一年の安全を全員で祈願。江ノ島神社に向かって3回船を旋回させて出発。お神酒をお相伴して、少し厳かな気分になった。

約30分程走り平塚沖で第一投。私の本年第一投には、昨日作った特製しかけにアジ(ナイス!)。平塚沖から二宮沖へと、数回アンカリングしながら移動。アジ、サバに加えて良型のウルメイワシがぽつりぽつりとあがり、大磯沖へ。心配された北風には相模湾は比較的影響をうけにくく、海上は凪。天気が回復するにつれ、暖かく釣り日和となった。大磯沖には約20隻が集結。ここで型はあまり大きくないもののアジがほぼ入れ食いとなった。次第に西南の風が強くなりお昼すぎに沖上がり、13時頃帰港。使った仕掛けはいつになく少なく4組。人数が少なかったことと、潮の流れが緩やかでおまつりがすくなかったことによるものだが、棚の取り方や細いハリスの扱いが少しは上手くなった成果か。「幸次郎丸」は夏のイナダ・メジのカッタクリ釣りの時期を除くと、通年アジ・サバを主にした船宿だが、船長の腕は確かだし、スタッフも親切でいつ行っても好感の持てる船宿だ。電車で帰るクーラーは肩に重く14時30分帰宅。

EPAやDHAの多く含まれる青魚が揃ったので、刺身に加えてアンチョビとトマトでソースを作り、小麦粉でソテーした魚をソースに加えて血液サラサラ?の一皿完成。


2001.12.29 大磯 とうふや丸 
本日の一皿
(大磯沖 アラの姿作り)

12月29日(月)曇のち晴れ

メンバー&釣果:
高崎さん:型見ず
高橋:アラ1
SH名人:アラ1、ムシカレイ1

22日に続いて再度大磯「とうふや丸」の仕立船からアラに挑戦。朝5時15分発。いつも通りコンビニで買い物を済ませて年末の釣り客で超満員の大磯港へ。6時30分着。ここは駐車場が狭く、いつも苦労するが、簡単に良い場所が見つかって順調な滑り出し。

SH名人からオニカサゴ専用の竿(ダイワHX 帆影2.4m)をいただいたので早速使わせていただくことにする。アラは主に冬の魚だが、ここでは通年アラを釣らせてくれる。今回のメンバーはSY名人のお仲間のKI名人、TG名人の他、はじめてお目にかかるHAさんの計6名。7時出船。場所はいつもの大磯プリンスホテル前〜二宮沖の沖から300m〜500m位の地点の相模トラフ(海溝)沿い。水深160〜190m。おもり100号、片てんびんを使う釣りで、コマセは使わず水中ライト使用。エサはサバの切り身。私は昨日上州屋神田店で購入した3本針仕様の特製仕掛け「スーパーフロート青鬼」。

何回か潮回りをくり返して9時すぎに私の竿にアタリ。サバかなあと思っていたら本命が上がってきた。アラは大きいものでは1mにも達するが、約37Cmとこのエリアでは標準サイズかやや小ぶりのもの。とにかく釣れない魚で、私は6回の釣行で5尾目。納竿として申し分のない1尾に思わず顔もほころんで、SH名人のデジカメに収まった。

結局14時の沖上がりまで潮も流れず、船中6人で4尾。船長いわく今シーズンは特に調子が良くないとの事。底近くに住み、底が澄んでいないと釣れない魚なので、底が荒れていることに問題があるようだ。帰りの道路もスムーズで16時過ぎに帰宅。アラは2〜3日寝かせた方が美味しいと聞き、二晩置いて大晦日の食卓に。愉しみながら姿作りを作って妻の作るおせち料理と記念撮影。内臓は軽くゆがいて味噌煮に、アラは潮汁にして正月の食卓にと貴重な一尾を骨まで味わって越年。



5← INDEX →7