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Fish and Cook'g Weekend Diary-4

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2001.11.24 走水 広川丸 
2001.11.25 平塚 庄三郎丸
本日の一皿
(相模湾の季節の魚入りパエリャ)


11月24日(土)晴れ
11月25日(日)晴れ

メンバー&釣果:
11月24日
田中さん:アジ3
高崎さん:アジ2、サバ1
本多さん:シロザメ1
高橋(嘉)さん:アジ8
服部さん:アジ3
高橋:アジ2

11月25日
高崎さん、高橋:
二人でアジ12、サバ多数、平ソーダカツオ2、イナダ1、ウスバハギ1、小ダイ、ヤガラ、サクラダイ

大アジ狙いで、前回(9月末)に好調だった走水の広川丸へ。いつもの3人に、本多さん、高橋(嘉)さん、服部さんの3人を加え6人で挑戦。船には総勢11名。

朝5時半発、7時半出船。いつもの様に走水沖40m〜70mを走水専用の150号のビシ(錘のついたコマセカゴ)、3号ハリス2本ばりの仕掛けでスタート。田中さんは手釣。走水沖は潮の流れが早いことで有名だが、潮が全く流れず、そのせいか魚の食が渋く大苦戦。4〜5回ポイントをかえ、3時間程粘るもアジが集まらない。走水沖をあきらめ、金沢八景沖まで移動するも不調。結局沖上がりの14時半で11人で船中43本という結果で終了。

天気は暖かく、海上は凪、ポカポカした一日だったが、残念な釣果だった。釣りは久しぶりの本多さん、高橋(嘉)さん、全く初めての服部さんの3人にはもう少し釣ってもらいたかった。高橋(嘉)さんは8尾と健闘。服部さんは、最初惑っていたが、最後には手付きが良くなって一連の動作がスムーズになった。こんな日ばかりじゃないので、次回を期して16時少し前に解散。

あまりに貧果に高崎さんと相談し25日は二人で庄三郎丸のタイ五目に。4時半発、6時半出船。ハリスは2号〜4号を使用。高崎さん特製のウイリー仕掛けは4号。平塚港の前から始めて、二宮、大磯と海岸線を流して14時沖上がり。前日同様、天気は上々、海は凪ぎだったが、魚の食いはいま一つだった。相模湾のウイリー釣りは何がつれるかわからないのが愉しいところ。ひさしぶりの真鯛は手のひらサイズで放流。ウスバハギは50Cm前後と大型。16時帰宅。

夕食は、何が釣れてもパエリャと決めていたので、魚を捌いて一口大に切り、型くずれしないように小麦粉でソテーし、ブイヤーベースに加えて一皿完成。パエリャのポイントは米(今回はイタリヤ米)と具を別々にいため、最後にまぜて弱火で米を炊くところ。


2001.11.11 金沢八景 小柴丸
本日の一皿
(金沢八景沖 イシモチのチリソース)

11月11日(日)くもりのち晴れ

メンバー&釣果:
田中さん:イシモチ28、アカエイ、キス2
高崎さん:イシモチ5、キス2
高橋:イシモチ12、アジ1、キス2

土曜日は朝から雨。こんな寒い日に釣行を計画しなくて良かったなあと思い、近所に車で出たついでに、柴崎の玉屋釣具店へ。

日曜日の釣りは帰ってきてからが忙しいので、一品は「白身魚のチリソース」と決め、帰り道にスーパーで、ウイスキー(船上用)、豆板醤、長ネギと刺身用の大根を購入。準備万端。三週連続の雨は辛いので、明日の晴れとの予報を信じて就寝。

このところ遠征五目釣りやウイリーしゃくり釣りとコマセを使う釣りが続いたことと、日曜日なのであまり疲れない釣りをしようと考え、田中さんと相談し、根魚(イシモチ)を求めて久しぶりに金沢八景小柴丸へ。朝6時半発、8時出船。

金沢八景は、会社の提携のつり宿(あさなぎ丸)もあり数年前は頻繁に通ったが、最近は車での釣行きが多いので、金沢八景を通過することが多くなった。金沢八景の港は京浜急行の駅のすぐ近くにあり、電車で釣りに行くには大変便利なロケーション。

13人程の釣人を乗せ、運河を通り、橋を2つくぐって右にあさなぎ丸の船宿や野島公園、住友重機のクレーン、左に八景島シーパラダイスを望み東京湾へ。イシモチはスズキ目ニベ科のニベやシログチの総称、区別はつけにくいが東京湾で釣れるのはシログチの様だ。砂地の底にいるので、胴付き(竿に直結した)しかけ、錘30号、餌はイソメで釣る。水深20m〜30m。朝のうち肌寒かった天気は次第に回復し良い釣り日和。この釣りは2度目でほぼ1年振りだが、船の先頭に陣取るベテランさんは順調なのに、食いが浅くうまくいかない。誘ってみたり、置き竿にしてみたり、投げてみたり、餌の付け方を工夫してみたりといろいろやってみたが、パターンが良く飲み込めずに14時半に終了。置竿にして、餌を多めにつけた場合が少し良かったかなあという印象。竿も私の持っていったものよりもう少し柔らか目の方が良いようだ。田中さんは2本竿を操りベテランらしい釣果、高崎さんは休憩が多く、実釣時間が短くて、時間あたりの数は私とおなじようなもの。70尾以上あげたベテランさんを目の当たりにして、東京湾には魚だけではなく、技術を持った釣師が数多くいるなあと今さらながら感じた次第。

帰り道で感想・反省会。田中さんから、「ベテランの人たちはハリスが細いかもしれない」とのアドバイス。聞いてくればよかったと反省。帰り道は実にスムースで1時間程で帰宅。血抜きをして持ち帰ったイシモチは、塩焼き、刺身に。加えて下味をつけ卵白、片栗粉をまぶして揚げ、自家製チリソースをからめて一皿完成。来週末は所用のため1週お休み。


2001.11.3 神津島 海惣丸
本日の一皿
(神津島 ヒメダイの鉄板焼き)


11月3日(土)くもりのち雨

メンバー&釣果:
高崎さん:ヒメダイ1、イサキ2
高橋:ヒメダイ1、イサキ2、ムロアジ1、サバ6

天気が少し心配だったが、波はあまり高くなさそうとの予報をもとに神津島回りのシマダイに挑戦。金曜23時発、2時15分頃下田港到着。3時半発、船のキャビンで横になって休息をとり、5時半に神津島着。30分程準備をして、12人の釣り客と中乗りの船長の親父さんを乗せて再び出発、目指すは約20分の作根回り。回りには約10隻程の釣り舟が並び6時30分に一斉にスタート。

仕掛けは、100号のサニーびしに高崎さんお手製の8号ハリスのウイリー3本+空針(感謝)。水深は30m〜40m。船の左ともに陣取り、朝一番が勝負だと思っていたので真剣に取り組んだが、約1時間30分程作根回りで粘るも残念ながら潮緩く食い渋り。誰の竿も曲がらずじまい。一週間程前の情報ではシマアジが船中30枚なんて聞いていたので残念な結果になった。

もう少し持つかなあと思っていた天気は9時頃から雨になり、二週続けて雨中の釣りとなった。仕掛けを6号2本針に代え、ヒメダイのポイントに移動、水深約80m。高崎さんが1尾釣り上げる。私はこの時点でも型見ず。その後浅場に移動し、水深15m〜40mにてイサキを仲良く2尾づつ。再び深場でようやく私にもヒメダイが1尾。バラシ(多分カンパチ)1回。13時の沖上がり寸前にようやく良いリズムになってきたなあと思ったら大サバの猛攻にあってジ・エンド。土砂降りの雨の中、16時30分下田着。途中伊東で焼肉、「玉砕でしたね、次の機会には1泊2日」なんて車中で話しがはずんで21時前に帰宅。

道具を片付けて、熟睡したら翌朝は快晴。「一日ずれていたらなあ」と思いつつ朝から料理。大サバ、ムロアジ、イサキは塩をしてこぶじめに、サバの味噌煮を作り、活餌用に準備した小アジの残りをマリネにして冷蔵庫へ。はじめて食するヒメダイはスズキ目フエダイ科でやや褐色がかったピンク色のたいへん美しい魚。自宅の庭とスーパーで数種類のハーブを調達して、鉄板焼きで焦げ目をつけた後、オーブンに入れて焼き上げ夕食のテーブルへ。淡白で美味な一皿完成。


2001.10.28 平塚 庄三郎丸
本日の一皿
(二宮沖アジ、サバの香味焼き)

10月28日(日)くもりのち雨

メンバー&釣果:
田中さん、高崎さん、高橋:3人でイナダ9、マアジ20、ムロアジ20、サバ15、カマス1

土曜日に2週間ぶりに近くに借りている市民農園(3m×3mほどのスペース)に夏野菜をそろそろ片付けようかと行ってみたら、もう秋も終りだというのにトマトやナス、ピーマン、シシトウなどが鈴なり。今年は暖かかったこと、追肥を欠かさなかったのがこの時期のおもわぬ収穫につながったようだ。思わぬ収獲に野菜を並べて記念撮影。昼食はフィトチーネ(幅広の麺)を使った野菜のクリームソーススパゲッティ。

今週は、東京湾で釣れているスミイカ、小田原沖のヤリイカ、剣崎沖のタイ・イナダなどが候補になったが、先週の庄三郎丸のウイリーで釣るタイ・イナダ五目が面白かったので、田中さん、高崎さんと相談し、三人て行くことにした。先週のウイリー専用竿に代え、今週は新しく購入した手持ちタイ用一本竿で準備万端。

朝4時半発。6時半出船。釣りはじめたら心配だった天気は予想より早めに本降りになって、苦手な雨中の釣りになった。先週と同じ庄三郎丸のタイ・イナダ五目の17号には約20人の釣客。潮流れず、イナダの食いは渋く大苦戦。イナダは二宮沖で田中さん3、高崎さん4、高橋2。先週同様の強烈な引きが楽しめたが、手がかじかんで魚をつかむと海水が異常に暖かく感じるほどの天候。タイは船中1枚。マアジとムロアジは少し沖に出て、二宮沖約60mのところで釣る。25Cm前後で三浦半島のマアジと比べると体形はスマートで、ムロアジとも良く似ている。一口にマアジといっても種類が多いので中間種かもしれない。こんな中で、船の先頭に陣取ったルアーの釣人は、ハガツオ、メジ、イナダを釣り上げてお見事。

高崎さんお手製の4号ハリス、ウイリー(化繊捲きの疑似餌)仕掛けを使わせていただいたが、いつも通り見事な出来ばえ。雨足は次第に強まり全身びしょ濡れで14時すぎに帰港。冬支度の必要性を実感。わずか一週間前の釣りと同じ釣り、同じ場所だが、冬を予感させる一日。そんな思いで釣りをしながら、帰り道には凝りもせずに来週の釣行の検討。高崎さんと相談して、車のなかから携帯で船宿に予約を入れた。16時頃帰宅。トランク大将(大型クーラボックス)でまとめて持ち帰った魚を自宅前で数え分配しながら感想戦。いつもながらの楽しい一時。

魚を捌いて近所に配った後、アジ・サバに塩・コショウ下味をつけ深めの器に盛り、パセリやハーブ、オリーブオイル、パン粉をまぶしてオーブンに入れて香味焼きの完成。前菜に「イナダ・アジ・サバ三種のカルパッチョ」、つけ合わせに昨日の野菜を使った「焼き野菜のオリーブオイル漬け」を添えて白ワインで乾杯。


2001.10.21 平塚 庄三郎丸
本日の一皿
(相模湾 秋の味覚七点盛り)

10月21日(日)うす曇り

メンバー&釣果:
高橋:イナダ2、ヒラメ1、カワハギ2、イサキ6、アジ14、ソーダカツオ6、イワシ8

10日程前に夕刊のタブロイド紙を読んでいたら西伊豆の土肥の「とび島丸」が特集されていて大鯛があがっていたので、高崎さんと連絡をとり、新しい釣り竿も用意して準備万端整え、土曜日に釣行の予定だったが、急用ができて直前にキャンセル。田中さんと高崎さんのお二人で行かれたので、携帯電話で様子を聞かせていただいていたら、帰り途、20時前に拙宅に来訪、おみやげにワラサ1本をいただいた。鯛は型見ず、潮が流れなくて食いが渋く苦戦の一日だったとの事。

日曜日に一人で行くことにして、運転する距離の短いことと、いろいろな種類の魚が楽しめそうだったので平塚の庄三郎丸、ウイリーのタイ・イナダ五目へ。4時発、途中コンビニで食料を仕入れて5時20分着。平塚の港は国道246から厚木を左折、相模川の河口西岸に位置する。駐車場が広く止めやすいこともあっていつもの通りたいへんな賑わいを見せる。8月以来2ケ月ぶりだが、土砂の堆積によって前回は使えなかった船着き場はその後の台風や大雨によって無事復活。

6時30分発、釣り日和だけあって片側13人づつと満員。庄三郎のウイリーは、錘60号の先にビシをつけ、アミコマセを撒き餌に、一番下の針のオキアミエサをつけて釣る。ハリス(仕掛けの糸:号数が大きい程太くきれにくい)は3号だが、イナダが回ってきたら5号に変更。水深は40m〜50m。船長の指示タナで釣るが、通常底についたらハリス分約3m巻き上げて、しゃくりと止めの動作をくり返しながらタテに10mほど巻き上げながら釣る。今回はしゃくり竿に小型電動リールで挑戦。一日中手持ちで「しゃくり上げる」動作が必要なので、軽い道具が疲れないコツだ。平塚沖から二宮沖まで西に向かっていつもアラでお世話になっている相模トラフ(水深約200mの海溝)の海岸寄りを流して、7種類の魚が釣れた。イナダは私には数つれなかったが、竿頭で7〜8本といったところ。2月前からだいぶ成長し、45Cmから50Cmクラス。ワラサ並みとは言えないが強烈な引きが楽しめる。片側13人とぞっとする程の人数だったが、船が大きく、中乗りも2人いて的確に動いてくれていたので、秋の一日をのんびり満喫し14時すぎに帰港。「これでタイとメジマグロが釣れてたら最高だったなあ」、なんて思いながら16時帰宅。夕食の時間と競争しながら魚を捌く。アジはタタキに、カワハギはきもあえに、カツオはあぶってタタキに、ヒラメは薄作りにと魚にあった刺身を作って一皿完成。刺身の美味しい季節と平塚の豊かな海に乾杯。


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