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Fish and Cook'g Weekend Diary-3

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2001.10.7 下田弓ケ浜 利丸
本日の一皿
(横根沖ワラサかぶとの木の芽焼き)


10月7日(日)曇り

メンバー&釣果:
高崎さん:ワラサ2(70Cm、3.5Kg級)
高橋  :型見ず

今週は、平塚の庄三郎丸でウイリーのイナダ五目でもと考えていたが、水曜、木曜に下田沖でワラサが爆釣との情報で、たまらず下田へ。

土曜日の夕方にパソコン雑誌(マックライフ10/18号)の記事の為に、自宅で古いアップルコンンピュータの写真撮影のお手伝いをし、集まった仲間達と22時まで食事をしてから釣行の準備をして、2時間程仮眠をしたら、1時半に高崎さんの迎え。高崎号てウトウトしながら車に揺られていたら3時間程で下田到着。弓ケ浜は下田から約10K程石廊崎方面に進んだ青野川の東岸。到着直前に雨カッパを忘れたのを思い出してかろうじて一軒開いていた釣り具店に飛び込み雨カッパを調達。

6時に8人を乗せ利丸は弓ケ浜を出発。手石港を通って外洋へ出たら強風(12〜15mの東風)、大シケ。もし雨カッパがなかったらと思うとゾッとするような天候の中、しぶきをかぶって全身ビショ濡れになりながら、30 分程走り横根沖に到着。約100隻ほどがびっしり集結。どの船も釣人満載。6時30分キッカリをまって投入開始、水深40〜60m。時合はすぐに訪れ、ともとみよしに位置する2人の竿が曲がったと思ったら隣の高崎さんにヒット、今シーズンはじめて型を見てホッとしてたら、続けざまにもう一尾ヒット、二尾とも70Cm、3.5kg程。

私の竿はしならず、この時合を逃してしまったら、あとは船中ぽつりぽつりの拾い釣り。風が強まったこともあり、10時30分早上がりで終了。船中8人で9本。魚影は濃いものの潮が流れず各船とも苦戦したようだ。あとでインターネットで確認したら昼前に入れ食いになった船もあったようなので残念な結果だった。

私にとってはこんな悪天候でも全く船酔いせず、しかけも絡まず、最後まで気合いが途切れなかったのがせめてもの救い。二人とも糸切れを経験。新素材のラインは垂直に引っ張れば強度は強いが、オマツリで磨耗すると切れやすいのが難点。イトヨリ、天秤、コマセカゴ2セットを下田の海に寄付してしまったのは残念。

帰り道は、高崎さんといつものように反省会。コマセカゴの調整、竿の振り方、棚とり、手返しなどを点検。だいぶスムースにはなってきたが、細かいところでの高崎さんとの年期の差が釣果に結びつくと反省。魚の位置とコマセの帯とエサの位置のイメージがポイントか。いずれにしても朝から忘れ物をするような日は結果も良く無いと結論。喜多方ラーメンで遅い昼食をとって16時30分着帰宅。高崎さんから一尾いただいたので、月曜日の夕食は木の芽を刻んで入れたつけ汁で焼いたかぶと焼きで一皿完成、加えて刺身、昆布じめ。中落ちをとっておいたら、家族は木の芽のつけ汁の残りにつけてお茶漬けにするという。私も御相伴。中落ちにワサビと海苔と白ゴマをかけて「ワラサ茶漬け」これもまた美味。来週はお休み、貧果が2週続いたので再来週は数釣れる魚を探して出かけることとしよう。


2001.9.30 三浦毘沙門 浜福丸
本日の一皿
(剣崎沖ソーダカツオのタルタル)

9月30日(日)曇り

メンバー&釣果:
高崎さん:ソーダカツオ2
高橋  :ソーダカツオ1

先週の走水のアジが強烈だったので、今週はメジマグロのかったくり釣りを計画しかけたが、日曜日の釣行で、「メジマグロやイナダがたくさん釣れてしまうと捌くのがたいへん」との判断から、今週は大物狙いと決めて、いつもの通り高崎さんの運転で、剣崎に向け朝3時半出発。

成銀丸か大松丸にしようと前日に決めていたが、そういえば、2〜3日前のサンケイスポーツで三浦毘沙門の浜福丸が紹介されていたことを思い出し、浜福丸へ方向変更。三浦毘沙門は、剣崎松輪港から三崎方向に約5分程走り、新しくできた毘沙門トンネルをぬけるとすぐの小さな港。ワラサ、タイ、メジ船で朝のうちワラサを狙い、その後は船長判断とのこと。明るくなりはじめた5時30分に出発。松輪からの大船団と先を争うように剣崎沖のポイントへ。水深約50m。投入直後、両側の2人の竿が曲がり、今日は調子が良いと思ったが、その後全くの不漁。

船は、他の船と入れ代わるように沖へ沖へ潮回りをくり返すも、ほとんどあたりなし。12人程竿をだして、船中3〜4本という釣果だった。ふだんワラサが不漁の時にはタイ、イナダのポイントや、メジマグロのポイントに移動するらしいが、本日はワラサ一筋。ワラサの反応があるも、食いが悪かったらしい。私も昼前にアタリがあったが、タモ取りの心配をしてたらバレてしまった。先を考えるのではなく、まず食わせることが先決。12時30分沖上がり。十日市場ラーメン街道の「横浜元祖ネギラーメン」でネギラーメンを食べながら反省会。ここのネギラーメン、醤油系の細めんに細かいチャーシューの入った千切りネギがトッピングされた一品。おやじが自慢するだけあって良い出来だ。

「たくさん釣れたら捌くのがたいへんだからのんびり釣ろう」などという身の丈をしらないあいまいなコンセプトが本日の貧果の背景と結論。来週以降はもう少し慎重にサーベイして釣行先をきめることとして、3時解散。高崎さんはこんなことになるとは思わずカツオはリリースしたので、食材は私の釣った小さなマルソーダカツオ1尾。家族4人で楽しく食べられる方法を考えて、カツオのたたきをアボガド、ホタテ、赤・黄・緑ピーマン、パセリ、わけぎと合わせて、フレンチドレッシング、オリーブオイル、バルサミコ酢を加え、レモン、塩、コショウ等で味を整えて、カツオのタルタルを作ってみた。夕食の前菜用に一皿完成。


2001.9.24 走水 広川丸
本日の一皿
(走水居着き幅広アジの姿造り)

9月24日(土)晴れ

メンバー&釣果:
田中さん、井上さん、高崎さん、高橋
4人で約90(40Cm超級約半数)

アジ釣り3回目の井上さんのたっての希望により大アジのメッカ、横須賀の走水港へ。4人での釣行だったので、拙宅に集合、釣れたら適当にわけることにして、高崎さんの新兵器「トランク大将(大型クーラー)」を我が家のワゴンに積み込み5時30分スタート。

いつもの通り渋滞もなく順調で、コンビニで買い物をして、1時間20分で走水着。大アジの一日釣りをしている松栄丸に向かうも満員で不可。隣の広川丸は乗り合いは半日釣りだとの事だったが、交渉していたら、4人で1日釣の船を仕立ててくれた。親切な船宿だ。

走水のアジ釣りは、走水港前で居着きのアジを狙う。潮の流れが早いため、150号の特製ビシ、ハリスは2〜3号、イワシのミンチをこませに使う。エサは赤タン(赤色に着色した小さなイカの切り身)。水深40mから70m。

広川丸で仕立てた「広高丸」で7時30分出船。船をアンカリングして釣るが、3回目のアンカリングまで不調。田中さんは「今日はダメかなあ」などと弱気。井上さんは、船が慎重に潮回りしているそばから「早く止まれ」などとせっかちなご発言。9時ころから20Cm前後の中アジがアタリ出し、しばし入れ食い。みよし(船先側)に高崎、高橋、とも(船尾側)に井上、田中と座ったが、本日の潮の流れはみよし左舷から、とも右舷へ流れ、終止井上さんに良くアタった。

11時30分ころから、2〜3回潮回りをくり返し、コマセのタイミングなど細かく船長から注意をうけながら、70m程の深場へ移動。ここで大型の幅広居着きアジがほぼ入れ食い。特に、井上さんは絶好調、40Cmクラスの大型アジの引きを堪能。トランク大将もごらんの通りの釣果で8割方埋まった。こんな大型のアジを大量に釣ったのははじめての経験。潮が良く、魚の食いが活発だったようだ。腕の良い船長に感謝。

14時30分沖上がり、船宿でカレーうどんのサービスを受けて16時30分帰宅。あまりの釣果にクーラーを前に記念撮影。みなさんゴキゲン。特に井上さん、「アジ釣りの免許皆伝」でテンションが上がることは確実で、今後も活躍?を期待。

居着きの幅広アジは身がしまり、脂ののりも最高クラス。夕食に絶品アジの姿造りを3皿作り近所におすそわけ。


2001.9.22 上総湊 とう市丸
本日の一皿
(内房三種白身魚のちり蒸し)

9月22日(土)雨のち曇のち晴れ

メンバー&釣果:
岡本さん:マゴチ2、カワハギ
難波さん:カワハギ、ホウボウ
島田さん:ホウボウ、マゴチ
須原さん:ハタ、マゴチ
太田さん:タイ、マゴチ、ホウボウ
福田さん:タイ、マゴチ、ホウボウ
高崎さん:イトヨリダイ、マゴチ3、
     カナガシラ、ヒメジ
高橋  :ホウボウ2、ヒラメ、
     マゴチ、ヒメジ

この時期恒例の内房上総湊竹岡沖の真鯛シャクリ釣り。福田さん、高崎さんが3時に拙宅へ集合して、東京湾横断道路を通って上総湊とう市丸に5時少し前に到着。

真鯛シャクリ釣りは、1.2m前後の竹製の竿(手バネ竿)を使いナイロン6号〜7号の道糸8号〜10号の中オモリ 1号〜2号の豆テンヤという軽量仕掛けで活きエビをエサに釣る昔からの釣り方。簡単な仕掛けで7キロといった大鯛がかかることもあり、数も出ることが多いので人気のある釣りだ。

この釣り会は雨に祟られることが何故か多いが、今回も低気圧の影響か雨の上に北東の暴風、時に14mと強烈。5時半発と聞いていたが、天気の回復を待って、出発。いつもの竹岡沖ではなく、強風を避けて40分程南下して岩井沖へ。

いつもは活きエビを使うが、今回は活きエビがたまたま入荷せず冷凍エビを使用、しかも強風でアタリがほとんどわからず全員大苦戦。私は3回め、しかも出船までの間に「週間つり情報」の特集を熟読して予習は万全だったが、実践では潮にながされスクリューに仕掛けをひっかけたり、糸はからまり、不器用を絵に書いたようなもの。この釣りは奥が深いと改めて思った次第。

天気は次第に回復するも、ポイントが五目釣りのポイントだったようでバラエティのある釣果となったが、14時頃まで粘るも本命のタイは船長を入れて、船中3枚。参加できなかった昨年は船中30枚以上上がったと聞いていたし、このところの竹岡沖は好調なので残念な釣果だった。土日は予約で一杯のようだが、4人集まれば仕立てられるので、ゆっくり平日に休みをとって挑戦してみたい釣りだ。また宿に予約をしておけば、この宿特製の手バネ竿を作ってくれるとの事。さっそく欲しくなった。比較的順調に19時頃帰宅。ヒラメ、ホウボウ、マゴチと白身の淡白な魚が三種類揃ったので、翌日丁寧に捌いてちり蒸しで一皿完成。幹事の岡本さんありがとうございました。


2001.9.15 茅ヶ崎 ちがさき丸
2001.9.16 鴨居  一郎丸  

本日の一皿
  (メジマグロとタチウオのニ色丼)


9月15日(土)晴れ時々曇 潮濁り

メンバー&釣果:
高崎さん:メジマグロ5、サバ多数
高橋  :メジマグロ1、サバ多数

9月16日(日)曇時々雨 潮濁り

メンバー&釣果:
高崎さん:タチウオ13
高橋  :タチウオ12

台風15号の影響で、水曜日まで釣船はお休みだったので、釣果の情報の無い中どこに行こうか散々悩んだあげく、金曜日の釣果はいま一つだったが当初予定通り茅ヶ崎へ。

4時発、5時40分宿着。6時出船。12〜13人の釣り客を乗せてメジマグロ&ホンカツオ船は一路相模湾へ。茅ヶ崎の港は団体客も多く大にぎわいだった。

かったくり釣りの仕掛けは、糸の先に80号程の錘兼用のコマセカゴを付け、針先にバケとよばれる魚の皮でできた疑似餌を付ける。仕掛けを20mから30m下ろし、胸の前で50cm位ずつ上へ上へと糸をたぐり寄せる(かったくる)シンプルな釣り。高崎さんのリズミカルで無駄のないかったくり動作は見事なもの。私も少し慣れたので、高崎さんからお褒めの言葉をいただくも、まだまだ上達の余地あり。釣果は正直に技術に比例。

台風の影響で、潮は濁り、本カツオは全く姿を見ず、メジマグロも先週までの好調さが影を潜めてしまった。サバは数多くつれたが、楽しみにしていた本命のメジマグロは次の機会におあずけ。10月にはもう少し大きくなりそうなので再戦を期して帰宅。

メジマグロが不発だったので、日曜日も釣行を企画。さすがに「二日間フルタイムは...」ということとなり、久里浜の先の鴨居大室湾で半日釣りのタチウオが良さそうとの高崎さんの提案で一郎丸へ。

5時45分発、7時鴨居着、7時30分出船。大室湾ははじめてだが、常連さん中心の落ち着いた雰囲気。タチウオとアジというように半日釣りを組み合わせて釣りができるのが、このあたりの宿の特徴。タチウオ&アジなら昼食を挟んで7時30分から17時まで楽しめる。錘100号、天秤に水中ライトをつけ2本針仕掛け、エサはサバの切り身。約10人で出発。場所は久里浜湾内、水深、約70m。まわりを見渡すと50艘程の船がいて、この釣りの人気の高さを伺わせる。

高崎さんも私もはじめての釣りなので、船長から手ほどきを受けながら開始。底から約5m切って、上へ上へと誘いあげていく。誘い方や棚はその日の状況によりまちまちなようだ。二人ともほぼ同じペースで快調、途中で「免許皆伝」という軽口も。タチウオの体型のせいか合わせた時の引き味がジワっと重く独特で面白い釣りだ。連チャンで少し疲れたが帰宅途中の十日市場ラーメン街道で昼食をとり2時過ぎに帰宅。土曜日のメジマグロ、日曜日のタチウオを刺身にしてニ色丼で一皿(一丼)、さらに昨日のさばで作ったシメサバを使って押し寿司を作ってみた。


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