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(神子元島沖ワラサと大根の煮付け)
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9月8日(土)曇り メンバー&釣果: 先週高崎さんからいただいたメジマグロがたいへん美味しかったので、今週は茅ヶ崎からメジマグロのかったくり釣り(手釣り)と決めかかっていたが、下田沖でワラサが釣れていることから急遽方針を変更し、下田へ。 高崎さんに、何件か船宿にあたってもらって下田弓ケ浜の海周丸へ。台風15号の影響が心配されたが、「午前中は雨は降らない」という予報をもとに決行。12時半発。3時半着。弓ケ浜は下田から10分程の手石港につながる青野川の東岸。少し早めに着いたのでウイスキーを片手に準備。出発は5時半。14人と聞いていたが、総勢9人。 ポイントは港から約30分の神子元島沖。ざっと50隻以上、先週からのワラサフィーバーで、このあたり一帯の船が集結。整然と並んで6時に一斉にスタート。 仕掛けはオモリ100号、8号ハリス、約6m、オキアミエサによるコマセ釣り。棚は50m〜70m。木曜日までの釣果では船中3ケタがあたりまえの釣況だったので、爆釣が期待されたが、台風の影響で北東の風が強く、4〜5mのウネリの中で悪船苦闘。バランスをとりながら100号のビシでコマセを捲きながらの釣り。船には弱い方なので、心配だったが、最後まで船酔いせずに頑張れたのがせめてもの救いか。終盤近くに田中さんが1尾釣り上げる。「指定棚で全然ダメなので、底ならなにかいるかと狙って指定棚より10m以上下の底を狙っていたら食ってきた」との事。こういう悪コンデションで、何とかしちゃうのが田中さんの釣りの本領。高崎さんの秘密兵器、トランク大将(超大型クーラー)の出番は次回までのおあずけ。 悪条件の中で、多くの船が早上がりする中、船長は最後まで頑張ってくれた。13時を過ぎたオーラスで、高崎さんの竿が大きくしなる。10分程格闘したが、ハリス切れでジ・エンド。宙層だったので根がかりではなく何かが食ったのは確実だったが...余韻とロマンの残る幕切れ。 |
沖上り後、車で10分程の松崎温泉銀の湯会館で一風呂あび、一時間ほど休憩。塩分の多い透明な温泉でリフレッシュ。下田駅前で名物のとんかつを食べて帰宅の途へ。途中、熱海から珍しくハンドルを握って18時前に帰宅。帰りも4時間弱で渋滞はほとんど無し。田中さんから貴重なワラサを半身いただいたので、ワラサと大根の煮付けで一皿完成。イナダとはなぜか違う身の引き締まった天然モノの極上素材。強烈な引き味を楽しめなかったこともあり、ワラサは本年中に機会をみつけてもう一度挑戦してみたい。高崎さんから赤イサキ、イサキをいただいたのでさらに一皿、二種類のイサキのオイル蒸し。日曜の夕食はこれに刺身の盛り合わせを作って八海山で乾杯。
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(カサゴの丸揚げ、中華風野菜あんかけ)
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9月2日(日)晴 メンバー&釣果: 田中さんから8月のはじめころ「久里浜(みのすけ丸)のカサゴが面白そうなので行ってみたい」との提案があり、延び延びになっていたが、今週実現することになった。残念ながらみのすけ丸は8月一杯でかさごが終了してしまったので、山下丸から挑戦。 今週は早くお見えになると準備していたが、予想を超えて6時出発のところ、5時40分ころお2人が到着。さすがに少し慌てて準備をして5時45分発。 前日、高崎さんは茅ヶ崎の一俊丸からカッタクリでイナダ&メジを釣りに行ったとの事で連チャン。なんと高級魚メジマグロを38本釣ったとの事。前日の釣果の一部をお裾分けにあずかった。1Kg程のメジ3本、イナダ1本、カマス2本、小アジ少々というバラエティに富んだ食材。釣りに行かなくても夕食の準備万端。 渋滞もなく7時少しすぎに到着。出船は8時。 |
山下丸は、久比里という久里浜駅に近い運河沿いにある船宿の一軒。みのすけ丸、やまてん丸と同じエリアで、黒川本家のある夫婦橋の上流。このあたりの船宿はカワハギを1年中釣ることができるので、常連さんが多いようだ。8時というやや遅い出船時間は、電車で来る釣人を考えて設定されているようだ。
本日のカサゴは錘は25号、胴付き2本針、えさは約5mmX35mmの短冊状のサバの切り身。場所は港から10分程の横須賀火力前など水深5mから20m程のところ。若い船長は、こまめに船を動かしてなんとか釣らせようと努力してくれたが、朝からベラなどのエサとり多く、本命の食いは渋く、サイズもいま一つだった。高崎さんは、前日の好調を継続して出足好調だったが、さすがに連チャンの疲れが出て途中お昼寝。田中師匠はいつもの様に淡々と釣果を積み上げ。私はサッパリだったが、15時の沖上がり寸前に15分程で4尾釣れたのでなぜか満足。帰途もスムーズで渋滞もなく17時ころ帰宅。
カサゴはウロコをとり内臓出し。小麦粉をつけて丸揚げにし、冷蔵庫にあった野菜やタケノコの水煮を千切りにして中華風のソースを作り一皿完成。夕食はこれに加えて、メジマグロとイナダの刺身、カマスの塩焼き。(高崎さんに感謝!)メジマグロは本マグロ(黒マグロ)の幼魚で、淡白で美味。
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(イサキの唐揚げズンダマヨネーズソース、野菜添え)
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8月25日(土)快晴 メンバー&釣果: 二週間ぶりで、しかも台風の後なのでどこに行こうか迷ったが、剣崎沖のイサキは9月から禁漁になるので、三浦半島では今シーズン最後のイサキにしたいとわがままを言わせてもらって、剣崎松輪の大松丸へ。 朝3時出発。3時ちょうどに私の家に迎えがきたので気がつかなかったが、田中さんは寝坊して道中かなりあわてて車を走らせてきたらしい。私が寝坊することは多いが、田中師匠が釣りを前に寝坊するなんてはじめてのことだ。御本人いわく「こころがけが良くない」と反省しきり。 高崎さんの運転で、いつもの通り新百合ケ丘〜国道16号線〜横横道路(佐原)を利用して剣崎着。途中コンビニの買い物時間も含めて1時間25分。 大松丸は約一月ぶりだが、この船はウイリー仕掛け、オモリ80号でイサキを釣る。場所は港から5分〜15分程度の水深30mほどの場所。棚は15m前後。 |
大松丸では、宿で申し込みをする時に船の座る場所を決めるが、前回はみよし(船の前方)ではかばかしくなかったので、とも(船尾側)を選択。結果的には9人で私達の側には4人だったので、前から田中、高崎、高橋と並ぶこととなった。この席順が結果として釣果を分けた。潮の流れが早く、潮は常に船の前から後ろへ流れ、前の二人のコマセで寄せたイサキを私が釣らせていただくというパターンが一日続いた。魚はサイズが小さく貧果。私の隣の大とも(船尾)の人は一日中釣れていたので、船長が船全体の釣果の分布を把握して、もう少しまんべんなく釣らせる工夫があっても良かったのかも知れない。
イサキは、「釣り人の呼吸を合わせて、同じタナで釣る」とよく聞くが、ウイリー釣りだと縦にコマセをまくので、魚の密度大で食欲が旺盛でないと船に魚がつきにくいのかもしれない。いずれにしても検証は来年までおあずけ。快晴の炎天下で、ウイリーでのしゃくり釣りを7時間つづけたらいささか疲れた。夏休みだが12時沖上がりで帰りも快適。車中で本日の反省と来週以降の釣行のシュミレーションをし、ラーメンを食べて14時頃帰宅。
カツオは5枚おろしのフィレ状にして皮を焼きタタキに、イサキは刺身と塩焼き。金曜日にレストランで食べたズンダマヨネーズソースが美味しかったので、からあげを作りソースとかいわれを添えて一皿完成。「ズンダ」は枝豆をすりつぶしたもので、仙台地方の方言との事。淡白な味覚に枝豆とマヨネーズの食感は良く合う。赤ピーマン、黄ピーマン(パプリカ)、ししとうは自家製。
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(平塚沖ワカシのトマトクリームソース &糸造りマスタードあえ)
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8月11日(土)曇り メンバー&釣果: 連休の混雑も勘案して、最後までどこに行くか高崎さんんといろいろ考えた結果、平塚なら混雑もさけられそうだし、カッタクリでもウイリーの竿釣りでも良いというので、庄三郎丸へ。 4時にいつものメンバーで拙宅を出発。道路は、予想通り?スムースで、高速を使わず、途中で買い物もしながら1時間20分程で庄三郎丸へ到着。駐車場の異様な混雑に反して、船は6人プラス小学生1人と大名釣り。 平塚の港は、このところの猛暑による水不足などにより大量の土砂で水深が浅くなり、いつもの乗船場が使用できず、軽トラックの荷台で送ってもらって数百メートル西側の新港から出発。ポイントは港の直前の水深25m程度のところ。 私はウイリーしゃくり、80号錘にウイリー4本針でスタート。一番下のはりにはオキアミえさ。田中さんと高崎さんはカッタクリ(手釣り)仕掛けにバラフグの皮などのバケを使用。いきなり私の竿にはアジが2尾、そのあとサバの猛攻。ワカシは...と思っていたら30分程で船に魚が付き、入れ食いとなった。最初は同じようなペースだったが、途中からカッタクリが有利になった。高崎さんのカッタクリのリズムは見事なもの。田中さんも長年の経験から淡々と釣果を伸ばした。「こませをきらすな」と船長からハッパをかけられたこともあって、ウイスキーもほとんど飲むひまなし。 10尾程釣ったところで竿では釣れなくなったので、クーラー満タンの高崎さんにカッタクリ仕掛けを借りてさらに私も6尾を追釣り。私のクーラーも満タンになり、氷も溶けてしまったので、ここまでとなった。ここで一旦船を沖に出して大物も狙うがダメだったので10時30分早上がり。全員満足。ワカシは30Cm〜38Cmで、イナダクラスも混じったので面白かった。1時前には帰宅。 ワカシは脂が少なく淡白なので、すこし濃厚なソースが合うのではないかと考え、ソテーして、トマト、生クリーム、小麦粉、バターでトマトクリームソース仕立てとした。 つけあわせはズッキーニに、自家製パプリカ(黄ピーマン)とトマト、家族には好評。 もう一皿、糸造りにしたワカシにマスタード(かいわれ大根のような食材)をあえ、しょうがを添えて前菜とした。 |
時合はごく短時間なので、その瞬間が大切。あたふたしている内に終了。約45Cm、1Kgの本カツオだ。この時期相模湾に回遊してくるらしい。食いが浅く、あわせると外れてしまう。「向こう合わせで仕掛けをたるませ気味にして良く食わせる」なんて気がついても体は全然うまく反応しない。うまくシコイワシを弱らせないように群れに放り込み、船から離してもぐらせる様にするのがポイント。隣の高崎さんは順調。その隣の田中さん、珍しく無言でカツオと格闘。イワシをとりにいってもらったり、指導してもらったり、お二人にはいつもながら世話になった。
沖上がりの2時半頃までに群れとの遭遇は3回。私は11本でクーラー満タン。この間、先頭の一本釣りのプロ達はひとり200本近くあげたようだ。周りの人たちは15〜30本というところ。2時半沖上がり、3時半帰港。船には長く乗ったが、釣りは正味1時間以下という、静と動の同居した印象深い釣り。とにかく長い忍耐が必要だったので、帰り道には「一年に一回で良い」なんて話になったが、秋にはメジマグロを追っかけると聞くともうファイトが湧く。
帰宅して食べてみたら脂ののりがほどよく絶品の本カツオだった。ウド、青トウガラシ、青シソ、にんにく、三杯酢にしょうがを添えて一皿完成。