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Fish and Cook'g Weekend Diary-9

GO TO-8 INDEX

2002.6.16 稲取 安貞丸

本日の一皿
(稲取沖 オニカサゴとノドグロカサゴの薄作り)

6月16日(日)くもり一時雨

メンバー&釣果:
田中さん:オニカサゴ2、ウスメバル、ノドグロカサゴ10
高崎さん:ノドグロカサゴ7
高橋:ノドグロカサゴ5

T名人、SH名人のお二人に HGさん、田中師匠、高崎さんの6名で、伊豆稲取の「安貞丸」から大アラ、オニカサゴ、キンメなど根魚狙いで仕立。伊豆長岡から天城を越えて前夜熱川入り。温泉につかり、前夜祭で盛り上がって朝5時発。コンビニで食料を仕込んで6時出船。仕掛けは片テンビンの下に8号ハリス2本ハリ、その上に10号ハリスで胴付きの2〜3本針というハイブリッド構成。オモリ150号。水深180〜300m。場所は稲取〜熱川の近場の根回り。数回の潮回りで、ノドグロカサゴが数尾釣れたと思ったら、T名人に大きなアタリ。キロ級のオニカサゴ。SH名人にも同型。トモの左右のお二人の名人は大アラを次々とタモに収めて絶好調。HGさんと田中師匠も順調にノドグロカサゴやとオニカサゴをヒット。高崎さんに大きなアタリ。いよいよ数キロの大アラかと思わせたが、これはメーター級のサメ。ミヨシの私はおまつりや根がかり、サメとペースがつかめず、最後まで苦戦。海はナギだったが、途中から南風が強くなり15時過ぎに沖上がり。結局オニカサゴ0-3、ノドグロカサゴ5-10、その他ウスメバル数尾といったところで沖あがり。

安貞丸は小さな仕立て船だが、船長は明るく親切な方で、釣らせようという気持ちが全身にみなぎっていて、とても気持ちの良い釣りだった。秋から冬がベストシーズンの様なのでまた訪れてみたい。T名人には沖上がり後、「竿が柔らかい」との指摘を受けたが、タナとり、誘いと反省材料は山積。一朝一夕にはいかない。またまた次回以降に持ち越し。16時に稲取を出て、少し混雑した熱海〜真鶴を抜けて19時半に帰宅。T名人とSH名人に1キロ程の大オニカサゴを1尾づつお土産に頂戴。帰宅後、道具を片付け、魚を捌き、時間に追われながら夕食の準備。T名人から「オニカサゴは湯引きがうまい、あらは潮汁」と教わったので、冷蔵庫をのぞいて、あり合わせのつまで飾って即席の刺身の盛り合わせの一皿完成。


2002.6.8 川崎 つり幸本家

本日の一皿
(木更津沖 煮アナゴの春巻 酢みそソース)

6月8日(土)晴れのちくもり、

メンバー&釣果:
高橋:シロギス1、メゴチ1、アナゴ1

T名人にアナゴ釣りを指南していただこうと、田中師匠、高崎さん、井上さん、HGさんと6名が川崎「つり幸本家」に集合。アナゴは夜釣りなので、それまではシロギスを狙い、夕方になったらアナゴに切り替えるという、シロギス・アナゴのリレー船。T名人以外ははじめての釣りなので、事前にT名人にマニュアルを作っていただき、各自自習。9時45分発、横浜駅でT名人をお迎えして、社内でT名人の手バネ竿を見せていただいたりしながら12時過ぎに宿着。私は前夜、特製アナゴ仕掛けを作り、水中ライトの端末処理も怠り無くシュミレーションは万全の体制。アナゴもさることながら、ここ4回通ったキスも集大成のつもりで臨戦体制は万全。12時出船。東扇島のLNG基地を横目に見て、やや東風の強い東京湾を横断して約1時間。富津沖へ。船長はさっさと船を止めて、アンカリングをして「はい、やってみて」。ところが、この日のキスは不調。集大成の意味合いも含めて、誘いをくり返すものの、全くあたりなし。船長は全く船を動かす気配は無いと思ったら、バッテリー故障で船は富津沖で立ち往生。僚船にロープで曳航されて、富津火力の湾内へ。ここでメカニックの到着を待ち、修理(結果はバッテリ−リレーの接触不良)を終えたらもう夕方。この時点で6人のシロギスの釣果は、0〜2尾、その他カレイ、マゴチ。こんなに釣れないシロギス船でも約20人の釣客は文句もいわず、この船のシロギスはこんなものなのか、といった感じ。気分を切り替えてアナゴへ。

17時過ぎに富津沖へ移動。アナゴスタート。T名人は手バネ竿による手釣り、その他のメンバーはキス竿に仕掛けをアナゴ仕掛けに代えてリール釣り。オモリ20号。底をとったら、「わずかに竿を上げて底をオモリで微振動を与え誘って、しばらくしたらそーと聞き合わせ、アナゴが首を持ち上げて真剣なあたりがあったら一気にあわせ」というT名人から教えていただいた要領を頭に入れてスタート。ところが船中ポツリポツリとあたるも、左胴の間の私達にはなかなかあたりなし。結局21時すぎまで粘ったが、私達の6人の釣果は0〜2本という貧果。1時間程かかって川崎まで戻り、22時過ぎに宿着。23時帰宅。つり幸本家のホームページによれば、「8日のリレー船はシロギス3-29尾、アナゴ2-21本」だが、船の様子からして、シロギス0-10尾、アナゴ0-14本程で明らかに誇大報告か。シロギスもアナゴも次回へ持ち越し。もう少しコンデションの良い時に再挑戦してみたい。日曜日の夕食は、アナゴを煮付け、春巻きの皮で包んで油で揚げ、酢みそソースを作って一皿完成。次週は伊豆稲取で深場の根魚に挑戦。


2002.6.1 片瀬江ノ島 島きち丸
2002.6.2 久比里 山下丸

本日の一皿
(金谷沖 3種のキスとピーマンのオリーブオイル焼き)

6月1日(土)くもり、潮流れ:西のち東へ、水色:薄濁り
6月2日(日)晴れ

メンバー&釣果:
6月1日(土)
高橋:シロギス28、カワハギ、メゴチ、クラカケトラギス、トラギス、ヤリヌメリ、ヒイラギ、キューセン、オニカサゴ
6月2日(日)
T名人:カワハギ2、マダコ、ホウボウ、ウスメバル
高崎さん:カワハギ5
高橋:カワハギ2、ウスメバル2
その他トラギス、クラカケトラギス(大)多数

6月1日(土)
昼に予定していた会合が夕方になったので、単独釣行を計画。単独で行く場合は電車が便利なので、片瀬江ノ島行きとし、アジかシロギスかと迷ったが、先日から通っている、シロギスのレベルをもう一歩あげようと
「島きち丸」へ。6時少し前の急行に乗
り、7時20分出船。約15分走り、鎌倉沖水深25m。前日のシケでウネリが残り底荒れ気味。石井船長の感想では終日下潮流れずアタリの出方が小さく針に掛かりにくかったが、研鑽にはもってこいのコンデション。午前便は比較的落ち着いて19尾。午後便になったら片側12人ほどと超満員となり、お祭りがあったりしてペースダウン。2:30過ぎに潮が流れはじめたなあと思ったら、カワハギやオニカサゴ(小型)、大型キューセン、トラギスなどいろいろな魚が連続ヒット。船長からは「ラインを緩めてあたりを取れ」、とアドバイス。細ハリス、生き餌(ジャリメ)の手返しは次回送り。 15:50のロマンスカーに乗り込み、17時前に帰宅。

6月2日(土)
カワハギが美味しいのでシーズンではないが行ってみようと、久比里の
山下丸へ。5時40分発、8時出船。総勢16人程をのせ、金谷沖へ。常連さんのお話によれば、6月1日から剣崎沖は7月一杯禁漁で、金谷沖だという。約20分程東京湾を横切って、金谷沖20m〜30mでの釣行。開始早々、T名人が一尾釣り上げ、好調かと思わせたが、その後はあたりも遠くなり沈黙。潮が流れず、水色もうす濁りが原因らしい。梅雨入り前なのに、日ざしは強烈で猛暑。水分補給に氷を入れたお茶がありがたい。10時ころT名人に大マダコ。トラギスに抱き着いて上がってきたもの。これは高崎さんが慎重にタモ取り。私にはトラギスばかりで、今度こそ本命と思ったらメバルが2尾。 13時半頃やっと待望の本命。高崎さんは比較的コンスタントに釣り上げて、5枚。入道雲を東京千葉方面に望み、南風が強くなって15時過ぎ沖上がり。船中9〜2枚。山下丸のカワハギのベテランにも手強い日があるようだ。T名人を鎌倉にお送りして18時すぎに帰宅。カワハギは刺身(きもあえ)に。昨日のキスと合わせて、シロギス、トラギス(トラハゼ)、クラカケトラギスと仲間が揃ったので3枚におろし塩・コショウ。先週イタリアレストランにて食した「イワシのオリーブ漬け」をヒントに魚をソテーして、赤・黄色・緑のピーマンとオリーブオイルとアンチョビで作った特製ソースをかけ、フランスパンを添えて一皿完成。


2002.5.19 片瀬江ノ島 島きち丸

本日の一皿
(鎌倉沖 シロギスのバターホイル蒸し)

5月19日(日)くもり、潮流れ:東潮、水色:薄濁り

メンバー&釣果:
T名人、高崎さん、高橋:シロギス各々約30、カワハギ、アジ、ホウボウ、カナガシラ、クラカケトラギス、ヒメジ、ヒイラギ、メゴチ、ヤリヌメリ、マダコ

T名人、高崎さんと「湘南キス研鑚会」。片瀬江ノ島の「島きち丸」へ。私は11日の午後船、以来2回目の釣行。朝5時30分発。稲村ケ崎のT名人宅へお迎えして海沿いを走り15分程の片瀬港へ。約15人を乗せて7時20分出船。15分程走り第一投。小アジ、第二投カナガシラと好調?なスタート。場所は先週と同じT名人のお宅の目の前の鎌倉沖、水深20m。石井船長によれば、ここ数日と異なり水色が暗く置き竿での食いが悪くなり手持ちの誘い有利との事。前半はT名人、なぜかライントラブルで苦戦。高崎さんはいつもの通りマイペース。私も比較的落ち着いた釣りで20尾弱。私には、サザエの殻に入った小型のマダコ。11時半に一旦港に戻り半日釣りの釣客が入れ代わって後半戦。仕掛けや竿を直したT名人は本来のペースを取り戻し好調。大型カワハギや午前中に比べて型の良いシロギスを連発。後半一時入れ食いになったりして15時沖上がり。T名人の釣り方を横で観察したり、竿の調子を比べてみたり、船長や仲直りの方に教えていただいたりと、凪の海上でなごやかな一日。ここ数週間で三回目、自作の仕掛け、誘い方、手返し、竿の構え方と何とか格好がついてきた程度だが、課題や反省点も明確になってきた。いずれにしても一朝一夕にはいかず、もう少し通う必要がありそうだ。

T名人をお送りして、高崎さんと車の中でいつものように今後の釣行に思いを巡らし18時30分帰宅。「シロギスはバターをのせたホイル蒸し」とT名人から教えていただいたので、大きめのシロギスを選び塩・コショウして、冷蔵庫にあったキノコ類や彩りの野菜とバターをのせて、アルミホイルで包み、オ−ブンで20分程。ホイルを破る時のバタ−の香りがかぐわしい一皿完成。


2002.5.11 片瀬江ノ島 島きち丸
2002.5.12 真鶴 秀宝丸

本日の一皿
(真鶴沖 小魚のグリル)

5月11日(土)くもり
5月12日(日)くもり

メンバー&釣果:
5月11日(土)
高橋:シロギス17、カワハギ、マゴチ、イイダコ
5月12日(日)
高橋:イサキ20、タカベ2、ムロアジ1、スズメダイ

5月11日(土)
前日の午前中雨、午後は回復に向かうとの天気予報により真鶴行きは日曜日に延期。朝起きてみたら予報通りの天候で、午後からは雨が上がりそうな気配。先週のシロギス釣りがどうもしっくりこなかったので、電車で行ける片瀬江ノ島の釣り宿を調べたら、島きち丸が今月からハーフ(11:30〜3:00)のシロキス釣りを始めたとある。新百合ケ丘9:49発の小田急線に飛び乗って片瀬江ノ島へ。約50分程で到着。島きち丸は、片瀬江ノ島の港に並ぶ船宿の一つ。午前中の船が11時過ぎに一旦帰港して午後釣りへ。通しで乗っていた3名を含めて総勢8名。場所は15分程走ったT名人宅の目の前の稲村ケ崎沖。少し北東の風が強いが、心配された雨はあがり水深20m程でスタート。第一投で比較的大きなあたり、良型のカワハギが食ってきた。ところが、なかなかペースがつかめない。船長に食わせるこつ、タイミングをコーチしていただきながら少しづつペースがつかめて、14時40分頃沖あがり。船長の説明・指導は理詰めで、大変ためになった。トップは40尾程でまだまだ改善の余地ありだが、少しコツがつかめてきた。改めてシロギスは奥深い釣りだと実感。帰りはロマンスカーで17時前に帰宅。魚は刺身とてんぷらにして夕食のテーブルに。

5月12日(日)
天気予報により一日スライドして、T名人、高崎さんと真鶴
「秀宝丸」へ。朝2時30分発。順調に4時30分頃真鶴港着。秀宝丸は昨年7月以来で、60号のウイリ−しゃくりによるイサキ狙い。天気は昨日同様、夜のうち小雨で、どんよりした湿気の多い空模様。15分程走り、真鶴沖、棚は上から25mでスタート。水深25m〜15mをウイリー3〜4本針で広く探る。T名人、高崎さんは第一投から好調で、順調に数を伸ばすが、ほとんどが15Cm程度の小イサキ。私は、潮の流れから仕掛けをスクリューにひっかけるトラブルで朝の時合いをロス。なかなかペースがつかめずウイリ−のリズムを掴むのに1時間半程かかってしまった。T名人、高崎さんと離れた右舷とも側での胴の間で釣っていたのも一因。ウイリー釣りはこませをつめるところから、投入、しゃくりと忙しい釣りだが、一度リズムが崩れるとペースを掴むのが難しい。特に秀宝丸は正味5時間という短い時間の釣りなので時間配分が気になって立て直しが難しい。結局、あせらずに「急がば回れ」なのだが、海の上でこの心境になれるのはいつのことか。後半、少しペースを取り戻して塩焼きサイズのイサキや、タカベを数尾釣って10時半沖上がり。先週は大きいサイズばかりだったらしいので残念な釣果だった。早い潮の流れに加えて、ここ数日の天候不順と水温の低下が魚の活性に影響したようだ。心の平静、手返し、しゃくり方と課題は次回へ持ち越し。T名人を鎌倉にお送りして14時頃帰宅。小イサキや外道のスズメダイなど小魚を3枚におろし、昨日のキスの残りも加えて白身の魚をグリルし、タマネギにハーブを加えてオリーブオイルでいためた醤油味のソースをかけ、赤、青、黄ピーマンなど野菜の千切りで飾って半熟卵を添えた彩りの鮮やかな一皿完成。


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