2006年07月22日 (土)

初めての通信簿と新しい習い事

今年一年生になった娘ちゃんが、先日産まれて初めての通信簿を貰ってきました。話には聞いていましたが今の通信簿は僕らが子供の頃とはかなり様子が違うんですね。それから二学期から新しい習い事を始めます。

まず最初にタイトルからして違います。通信簿ではなく「のびゆく子」というタイトルです。いかんですね。タイトルが内容を端的に表していません。というのは娘ちゃんが通っている小学校は色々を特殊な呼び方をしているのです。例えばお昼休み。「太陽の時間」と言います。だから娘ちゃんも他所の人に話すときに「太陽の時間にね…」と話します。ここで必ず聞き返されます。「太陽の時間てなあに?」と。一般名称を使ってほしいものです。通信簿の呼び方を変えることに一体どんなメリットがあるのでしょうか。ぼやかそうと何しようと通信簿は通信簿なのに。

次に評価対象。僕らの頃は教科毎に評価が与えられていました。しかし娘ちゃんの場合、各教科に三つから六つの評価ポイントが分で書いてあってそれぞれに評価が与えられます。例えば算数は次のようになっています。

  • 進んで数を用いて表している。

    数による表現能力ということでしょう。

  • おはじきやブロックを用いて考えることができる。

    数の概念を直感的にどれだけ理解しているかということでしょう。

  • ものの順序がわかり、数で表すことができる。

    序数の概念をどれだけ理解しているかということでしょう。

  • 10 までの数のしくみがわかり、あわせて 10 にしたり、10 をわけたりすることができる。

    桁上がりの足し算や桁下がりの引き算という次のステップのための計算能力ですね。

  • 10 以内の数の足し算や引き算ができる。

    一学期のメインの目標はこれだと思います。

これはよいと思います。通信簿を通して各教科毎にその学期は何を目標にしているのかを知ることができるからです。通信簿には二学期三学期の表も付いています。予め二学期以降何を目標にするのかがわかります。どうせなら一学期の始めにも示してほしいです。

次に評価の与え方です。僕らの頃は五段階評価でしたが今は三段階評価です。三段階評価はかなり前から行われているので「オール 5」とか「オール 1」という言葉にピンと来ない人も多いかもしれませんね。五段階評価と三段階評価のどちらがよいかというのはどうでもよいと思っています。どちらにしろ量子的な近似評価に過ぎなくて詳細度の相対的な相違に過ぎないからです。僕自身通信簿をそれほど気にした記憶がありません。評価がシビアに問題になるのは受験の時くらいで、その頃には模擬試験などを通して自分で評価できるようになっています。

それに小学生(特に低学年)だったら子供の様子を見ていれば大体わかります。むしろ親が気にするところというのに変な偏りがあると思うので、上の評価ポイントを公開してくれた方がより正確に(というか学校教育の方向性に沿って)子供を評価できるというものです。

さてさて、幼稚園の頃から音楽教室とサッカーを習っていた娘ちゃんですが、近所の四年生のおねえちゃんにソフトボールに誘われたのをきっかけにサッカーに代わるものを色々見学しました。サッカーの練習をしているときは楽しそうなのですが、第一に気後れして積極的にプレーできません。試合では全くの戦力外です。娘ちゃんがいるチームは一人欠けたような状態になってしまうのでほとんど勝てません。本人も試合は嫌なようです。第二に強い興味を持っていなくてもっとうまくなろうという意欲がありません。それで体操とかソフトボールとか新体操とかの教室の見学に何度か行っていました。ソフトボールは病院通いのついでにちらりと見ただけですが、新体操は僕も付いていきました。(たまたまそのとき空いていたからです。決して新体操の先生を見学に行ったのではありません! でもまあまあだったかな)

以前登場した M ちゃんがバレエを習うらしいという話をいつだったかしたら娘ちゃんも習いたい習いたい状態になってしまいました。なんとなく僕も妻もバレエは乗り気でなかったので代わりに新体操を見せに行ったらとっても気に入ったようです。女性らしいポーズで踊りを踊るというのが壷にはまったようです。9 月から娘ちゃんは新体操を習い始めます。

その代わりサッカーは辞めてしまいました。娘ちゃんが通っていた幼稚園の園庭がサッカーの練習場なので、娘ちゃんは毎週幼稚園の先生に会っていた、というよりも園舎の中に入って遊び回っていたのですがそれもなくなります。女の子のサッカーはまだ珍しいので今からやってたら結構様になるかもと思っていたんですけどねえ。僕も娘ちゃんをサッカーに送り迎えする際に幼稚園の先生と挨拶していたのですが残念です。

  Comment   Trackback

当ブログ内の類似エントリ
JavaScript が有効でないと表示できません。
一年前のエントリ