2007年10月21日 (日)

.Mac Sync のカレンダー同期から Panther が対象外に

.Mac Sync: Mac OS X 10.4.10 またはそれ以降を推奨 (2007 年 10 月 19 日現在)」という Apple のサポート文書が掲載された。Panther が対象外になってしまった。


.Mac Sync: Mac OS X 10.4.10 またはそれ以降を推奨 (2007 年 10 月 19 日現在)」によると Mac OS X 10.4.10 (現時点での最新版、つまり Tiger) と Mac OS X 10.3.9 (つまり Panther) またはそれ以前との間で、カレンダーの同期に互換性がなくなったそうです。

これと同様のことは「アップル - サポート - .Mac - 大切な情報を同期する」にも掲載されていますが、そこには次のように書いてあります。

旧バージョンの Mac OS X では .Mac との同期を実行できる場合がありますが、サポート対象外であり、将来的には正常に同期できなくなります。

アップル - サポート - .Mac - 大切な情報を同期する から2007年10月21日に引用

文面からすると要するにもうすぐ出荷の Mac OS X Leopard で .Mac Sync のカレンダーに関する何らかの改善が施され、Leopard から見て一つ前の Tiger はサポートするが二つ以上前はサポートしないということだと思われます。

また

2007 年 10 月 19 日、.Mac Sync に改善が加えられました。

.Mac Sync: Mac OS X 10.4.10 またはそれ以降を推奨 (2007 年 10 月 19 日現在) から2007年10月21日に引用

とあります。そのときに Tiger のアップデートはありませんでしたからこの措置はもっぱらサーバ側の措置です。「Apple セキュリティアップデートについて」でリンクされている各アップデートの中で Mac OS X 10.4 のパッチレベルが上がったときのものを見てみたのですが同機能に関するものはなかったようです。ということは Tiger も Panther も同期するのに必要な情報を相互に授受する能力を持っているのに、意図的に Panther が切り捨てられたと見るべきでしょう。

Leopard の出荷を控えて Tiger よりも前の Mac OS X のサポートは徐々に期待できなくなりますね。


Posted: 02:37    | Comment | Trackback


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