Google
カレンダーの方が便利だ
Google Calendar が公開されてすぐに試したときは、ics ファイルをエクスポートしたときに日本語が全く入らなかったため、作成したカレンダーを iCal で見たりすることもできなかったわけですが、日本語化されたと聞いたので久しぶりに試してみました。全く問題ありません。ということは以前書いたことが現実になったわけです。
ただし Google Calendar はまだ BETA 版だということですから今後このインポートとエクスポート機能をしっかりサポートすれば .Mac でのカレンダー機能より優れたものになります。なぜならば Google Calendar には双方向の共有機能があるからです。一つのカレンダーを複数の人で管理できるのです。
iCal と Google Calendar から2006年10月21日に引用
先月オフィスで Google カレンダーを試した直後、妻からメールが入りました。それはその週の金曜日と11月のある日の予定についてのメールでした。早速 Google カレンダーに登録し、妻もそのカレンダーの管理者に設定しました。更に Google カレンダーには携帯電話に予定を通知する機能があります。毎朝 5:00 に携帯にその日の予定をメールしてくれるのです。もし .Mac カレンダーを iCal を通して利用していたら、Mac が起動されていなければ通知することはできません。Google カレンダーで作成したカレンダー達の ics ファイルの URL を iCal.app に登録して iCal.app は Google カレンダーの閲覧アプリになってしまいました。
もうこうなったら完全に .Mac のカレンダー機能の負けですね。.Mac のカレンダー機能は iCal.app などで作成した ics ファイルを公開場所に置くことで利用するもので、そこに置かれた ics ファイルの内容を web 上で表示する機能があるというだけのものです。カレンダーを作成したり予定を作成したり、どこかのサーバに ics ファイルをアップロードしたり通知したりする機能は iCal.app のものです。そしてローカルのアプリケーションである iCal.app には OS が起動されていなければ手の出しようがないという弱点があります。.Mac のカレンダー機能はその中の他から閲覧できないという弱点だけを補うものです。しかし Google カレンダーはそれだけではなく、ユーザがオフラインでも通知する機能やカレンダーの共有(結構きめ細かい)を管理できます。発信と受信が一方的な iCal をベースにした .Mac のカレンダー機能と双方向の共有ができる Google カレンダー。勝負は歴然とつきました。
ところで仕事の予定を Google カレンダーで管理するのはまだよいとして、それを一般公開にしている人が結構いるようです。利用する人は公開の範囲をよく検討しましょう。
Posted: 04:08
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