メールに添付できるファイルの大きさは
.Mac では 3MB
より大きいメールを送信できない。.Mac
テクニカルサポートの
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ではそれより小さい添付ファイルを付けたのに送れないという問い合わせがコンスタントにある。そこで、メールの大きさについて解説しておく。
メールでファイルを添付して送る場合、添付ファイルが
BASE64
という形式でメールの中にテキストとして書き込まれる。今のメールは直接にはテキストしか送れないので、画像などの添付ファイルをテキストに変換しているわけだ。BASE64
以外にも Uuencode
というのもある。 BASE64
は 64
文字の安全な文字の並びで全てを表すようになっている。それに対して画像などのバイナリファイルは文字に相当するところ(BYTE)に
256
種類使用している。このため元のファイルの
1BYTE を表現するために 1BYTE
以上必要とする。単純に考えると
256 / 64 = 4 なので 4
倍になりそうだが、ちょっとした工夫がしてあって
4/3
倍に抑えられている。 またメールメッセージには、ヘッダーとボディーの二つの領域がある。ヘッダーは宛先とか送信者とかそのメールがどういう経路でやってきたものかなど、メールの属性が色々記載されている。使っているメーラや送信先の多さなどによって左右されるが、ここも数キロバイトくらいを消費する。 そしてもし
HTML
メール(リッチテキストメール)を使用しているとメールの大きさは、普通のテキストメールよりも大きくなる。多くのメーラは
HTML
で書かれた部分を、HTML
メールをサポートしていないメーラのために、テキストだけにしたものも一緒にメールに載せているからだ。つまり
HTML
メールを使用すると本文は二倍弱に膨れ上がる。 つまりメールの大きさは大体 ●テキストメールの場合 ヘッダーの大きさ+本文の大きさ+添付ファイルの大きさ×4÷3 ●HTML
メールの場合 ヘッダーの大きさ+本文の大きさ×2+添付ファイルの大きさ×4÷3 となる。.Mac
の場合これが 3MB
までとなっている。3MB
の 3/4 は 2.25 MB
だから、だいたい 2MB
までの添付ファイルなら
OK
と思っていればいいだろう。 しかし大きなファイルを添付するときは送信先の人に一言断ってから送った方がよい。ナローバンドを使っている人や、たまたま
PHS
でメールを取得したときなどは
3 MB のメールなら 8
分くらいかかる。相手を
8
分間拘束しても迷惑でないかどうかをよく考えてから送ろう。
Posted: 16:47
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