2007年07月29日 (日)

.Mac の SPAM 判定?

昨夜、あるサイトのユーザ登録の確認メールを受け取った。もちろん自分で登録したサイトからのメールである。しかしその Subject の先頭に「Spam:」と入っていた。.Mac が挿入したのだろうか?


昨夜、実家に帰るための高速バスを予約しようとして「発車オ〜ライネット」の会員に登録しました。そしてその確認メールを .Mac のメールアカウントで受け取ったのですが、そのメールのタイトルが「Spam:会員登録[yuji_okamura@mac.com]」となっていました。先頭の「Spam:」は、あたかもどこかでスパム判定をして付加されたような文言です。

そのメールのヘッダを見ると次のようにあります。

Received: from mac.com ([10.13.11.252])
 by ms114.mac.com (Sun Java System Messaging Server 6.2-8.04 (built Feb 28
 2007)) with ESMTP id <0JLW00DUN7FRSK50@ms114.mac.com> for
 yuji_okamura@mac.com; Sat, 28 Jul 2007 07:11:51 -0700 (PDT)
Received: from beya.khobho.co.jp (beya.khobho.co.jp [220.110.0.99])
	by mac.com (Xserve/smtpin22/MantshX 4.0) with ESMTP id l6SEBnNs009738	for
 <yuji_okamura@mac.com>; Sat, 28 Jul 2007 07:11:50 -0700 (PDT)
Received: from beya.khobho.co.jp ([220.110.0.80])
 by beya.khobho.co.jp (Post.Office MTA v4.0.1 release 20060509 ID#
 6002-120U100L2S100V40B) with SMTP id jp for <yuji_okamura@mac.com>; Sat,
 28 Jul 2007 23:10:19 +0900

これはそのメールが発信されてから .Mac のメールボックスに入ってくるまでの経路の記録です。発信元のマシンと .Mac のメールサーバしか関与していません。

したがってこの「Spam:」というプレフィクスは発信元が最初から付けていたか .Mac のサーバが挿入したかのどちらかです。発信元が「Spam:」を付ける理由はありませんから、.Mac がスパムメールと判定して挿入したと考えるのが最も自然で可能性が高いでしょう。

.Mac のメールアドレス宛のメールでこういうメールは初めて受け取りました。ですから以前からそういうことが行われていたわけではないでしょう。それに今までさんざんスパムメールが素通しになっていたのですから。ということは .Mac が新たなスパムメール対策をし始めたということかもしれません。

しかしその後もスパムメールが二通届いていて、それに「Spam:」は付いていません。判定精度がまだ粗いのか、実験用の措置が間違って本番に影響してしまったのか、本当に発信元が「Spam:」を付けていたのかは全く不明です。


Posted: 10:38    | Comment | Trackback


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