2004年11月04日 (木)

続 一行目の HTMLCode

先日の「一行目の HTMLCode」の続きです。そのエントリで紹介した方法では <!--<br />--> となってしまい、タグの付き方に混乱が生じる恐れがあるエージェント(ブラウザとか web を読み取るソフトウェア一般)があると Another HTML-Lint に注意されるという欠点がありました。

今日はその克服の仕方です。iblogPatcher などテキストの置き換えができるツールが必須です。

11月7日 追記あり


概要

要は <!--<br />--> という無意味なコメントは要らないので取り去ってしまえということです。お使いのツールで <!--<br />--> を空文字列(長さが 0 の文字列)に置き換えるように設定しましょう。

iblogPatcher での設定方法

テキストの置き換えをするプラグインとして、CHANGE_CONTENT.plugin と MY_REPLACE.plugin の二つがあります。MY_REPLACE.plugin は CHANGE_CONTENT.plugin の設定を簡易にできるようにしたものです。決まった文字列を置き換えるのはこちらの方が楽なので、ここでは MY_REPLACE.plugin によって<!--<br />--> を空文字列に置き換える設定を追加してみます。

設定先の確認

既に MY_REPLACE.plugin のための設定が「ブログ定義ファイル」の preview after onStart の部分に書いてある方が大半だと思います。それは

push @{$MY_REPLACE::Conf{'replace'}}, (
...
);
という箇所です。

もしこの設定がないのでしたら加えて下さい。もちろん新たに加える場合は ... の部分は要りません。空っぽで OK です。今まで MY_REPLACE.plugin を使っていなかった人はこれがプラグイン置き場にあるかどうかも確認して、もしなければ iblogPatcher のパッケージからコピーして下さい。標準のプラグイン置き場はホームから Library > Application Support > iblogPatcher > Library > plugin と辿ったところです。

11月7日 追記 始め
MY_REPLACE.plugin を全く使用していなかった方は上の設定を加えるだけでは足りません。上の設定を加えた後で、同じく「ブログ定義ファイル」の preview after onStart の部分に次を加えて下さい。

# 独自 REPLACE を有効にする
MY_REPLACE::OnStart(@_);
設定全体の前後関係についてはエントリ「iblogPatcher のブログ定義ファイルテンプレート」をご覧下さい。
11月7日 追記 終わり
設定の追加

上で確認した設定先の最後の部分に次の記述を追加して下さい。

{
    # コメントされた br 要素を削除する
    'name'	=> '<!--<br />-->',
    'value'	=> '',
},
この結果 MY_REPLACE.plugin の設定は次のようになります。
push @{$MY_REPLACE::Conf{'replace'}}, (
    ...
    {
        # コメントされた br 要素を削除する
        'name'	=> '<!--<br />-->',
        'value'	=> '',
    },
);
); よりも手前に入れないと駄目です。
設定の反映

iblogPatcher で preview after の処理を実行して下さい。これで <!--<br />--> が奇麗さっぱりなくなります。プレビューページで結果を確認してみて下さい。期待通りいっているようでしたら iBlog で公開します。


Posted: 10:23    | Comment | Trackback


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