2005年02月07日 (月)

iBlog のプレビューリセット色々

プレビューで作成されるローカルのファイルが一部生成されていないとか、プレビューではちゃんと生成されているファイルがアップロードされていないとか、プレビューや公開自体は終わってもファイルがどうもちゃんと作られていないときに行うリセット操作を影響範囲を軸にまとめてました。iBlog 1.4.1 での動作の観察に基づいて書きましたが、かなり前から同じだったと記憶しています。

訂正あり


ここで取り上げる操作は次の三つです。

  • [ブログ]-[プレビュー状態をリセットしてプレビュー]

    iBlog のメニューコマンドです。

  • 表示設定を変える振り

    ここでは適用するテンプレートセットを一旦別なものにしてすぐに元に戻す操作ということにします。表示設定の項目によってはこれとは異なる動作をするかもしれません。他の項目で動作が違うものを知っていらっしゃったら教えてください。書き加えさせていただきます。

  • エントリを別カテゴリにドロップ

    iBlog のブロガーモードの左のペインにある同じブログの別カテゴリのフォルダや、ブログのフォルダ、他のブログのカテゴリフォルダや他のブログのフォルダに、右上のペインにあるエントリをドロップすることを意味します。元の場所に戻せばそのエントリの所属ブログとカテゴリに変化は起こりません。

リセット操作 ブログページ カテゴリページ エントリページ アーカイブページ 年毎のページ 日毎のページ RSS Feed その他のファイル 備考
プレビュー状態をリセット後プレビュー 再生成 再生成 再生成 再生成 再生成 再生成 再生成 消滅 全てのブログに影響
表示設定を変える振り 再生成 再生成 再生成 そのまま そのまま そのまま 再生成 そのまま 当該ブログのみに影響
エントリを別カテゴリにドロップ 再生成 再生成
対象カテゴリのみ
再生成
対象エントリのみ
再生成
対象ブログのみ
再生成 そのまま
フォルダは更新される
再生成
対象ブログのみ
そのまま
一部再生成
注釈なければ全てのブログに影響

再生成されたファイルは公開時に全てアップロードし直されます。したがって再生成されたファイルに関しては公開にあたって [ブログ]-[公開状態をリセットして公開] や [ブログ]-[ブログを指定して公開状態をリセット...] と同じ効果を発揮します。

一見、[ブログ]-[プレビュー状態をリセットしてプレビュー] とエントリを別カテゴリにドロップする操作は同じようですが、iBlog が生成したファイルではなく手動でプレビューフォルダ以下に作成したりコピーしたファイルが失われるか失われないかが異なります。この点を除いて、エントリを別カテゴリにドロップし更に元のカテゴリにドロップし直すことと [ブログ]-[プレビュー状態をリセットしてプレビュー] は同じと言ってよいでしょう。
t0moriの指摘があったので詳細に調査しました。
ドロップ操作は、ドロップに関連したブログ、カテゴリ、エントリに限定される部分があります。また、日毎のページは、ファイルは変更されませんがフォルダの更新日時が変わります。このため日毎のページは公開時にアップロードし直されでしょう。また、その他のファイルで iBlog が生成した Login.html、styles-site.css は全てのブログで再生成されます。それから [ブログ]-[プレビュー状態をリセットしてプレビュー] のその他のファイルで消滅とあるのは iBlog が生成したファイルは除きます。iBlog が生成したファイルは全て再生成です。念のため書き添えておきます。

[ブログ]-[プレビュー状態をリセットしてプレビュー] では一旦プレビューフォルダ(ローカルのホームから Sites/iblog/BNNNNNNN/)以下が削除されます。このため [ブログ]-[公開状態をリセットして公開] や [ブログ]-[ブログを指定して公開状態をリセット...] をすると公開先のフォルダが一旦削除されると思われるかもしれません。しかしそうではありません。公開済みであることを忘れるという意味だと思ってください。iBlog は一度公開したファイルは、プレビューで更新がない限りこれを公開し直しません。最後に公開してから更新があったかどうか、その可能性があるかどうかを見て公開したり、何もしなかったりしています。この判定を無効にしてとにかく公開しまくる、そういう公開の仕方をする機能です。


Posted: 00:32    | Comment | Trackback


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