iBlog 用 Perl
ライブラリお試し版
iBlog のデータを直接読み取り活用するための Perl ライブラリの試作品を公開してみます。そのライブラリの利用例として iBlog のブログを Thingamablog に取り込むためのスクリプトも付けておきます。
iBlog 用 Perl ライブラリ
この dmg ファイルをマウントすると lib というディスクとしてマウントされます。その中の iBlog フォルダと iBlog.pm ファイルが入っています。それぞれ /Library/Perl/5.8.6/ の下にコピーしてください。それであなたの Perl スクリプトから use iBlog; などとして使用することができます。このライブラリのドキュメントはありません。POD を付けていますが、完成させていません。利用して何かを作る方は済みませんがソースを読んでください。
Thingamablog へのエクスポータ
その代わりサンプルとして iBlog によるブログを Thingamablog にエクスポートするためのコマンド export4thingamablog.pl を付けました。私は実際にこれを使って「僕は見ていた」を作りました。このコマンドには POD を付けています。使い方は --help を引数にして実行するとマニュアルが表示されるのでそれをご覧下さい。ただし私の無茶苦茶な英語で書いてあります。しかも端折ってます。
今、ソースを眺めていたらバグを発見しました。--authName オプションが効きません。
export4thingamablog.pl はブログのエクスポートをするコマンドなので、iBlog のブログデータを活用するサンプルとしてほとんど十分なものだと思います。真似すれば MT や WordPress へのエクスポータもできるかと思います。
このコマンドはエントリ「iBlog のブログを Thingamablog に移植成功」に大まかに書いた手順の 2 で使用します。詳しく知りたい方はリクエストしてください。詳しく手順を書いてエントリします。ただし、使用するライブラリがお試し版だということに留意しておいてください。
なぜお試し版か
私の iBlog のデータファイルではエントリの概要や内容が収められているファイルはほとんどが MacJapanese (Shift_JIS) で書かれていますがごくまれに UTF-16 で書かれているものがあります。古い iBlog は日本語が全て実体参照で出力されていましたが、私のブログ達にはこのライブラリで読み取るファイルで実体参照で書かれたものは一つもありませんでした。恐らくこのライブラリで読み取るファイルはあるバージョン以降の iBlog が生成したファイルだからです。実体参照で書かれているファイルは古い iBlog が生成して、そのまま残されているファイルでこのライブラリは無視します。
お試し版の理由の一つは、日本語環境ならデフォルトの文字コードは MacJapanese だとわかるのですが、他の言語環境ではどうなのかというのが全くわからないからです。それを調べて全部列挙するのは大変ですからサブモジュールを追加するとサポートする言語が増えるようにしなければと思っています。
UTF-16 でないと読み取れないエントリには MacJapanese で書けない文字が紛れ込んでいるからではないかと予想しています。もしあなたの iBlog でプレビューがうまくいかないという現象があったらそういうエントリが原因かもしれません。
そしてもう一つの理由はドキュメントを書いていないからです。ソースを読まなければ使えないライブラリはリリース版とするにはちょっと抵抗があります。日本語のドキュメントを英語へ翻訳してくれる人がいたら日本語で取り敢えずドキュメント書くんですが…、誰かやりませんか? 自分で英語で書こうとするとプログラムを書くよりも時間がかかりそうなんです。
Posted: 01:09
|
Comment
|
Trackback
以下、類似エントリです。