2006年06月13日 (火)

HaloScan のコメント数が改善されました

HaloScan のコメント数の表示が改善され、古いエントリのコメントの数も正しく表示できるようになりました。しかし、これに伴い仕様変更があり、コメントへのリンクの文字列の表示に支障が出るケースがあります。

エントリ「HaloScan のコメント通知メールの対象拡大」で紹介した HaloScan のニュース「Free Email Notification and More ...」に次のような追記がされました。

Comment threads will always have correct comment counts now no matter how old they are or how many comment threads you have in your account (before this upgrade, the system used to be able to fetch accurate counts for the newest comment threads only).

コメントスレッドがどんなに古くても、あなたのアカウントにどんなにたくさんのコメントスレッドがあっても、コメントスレッドに常に正しいコメント数が付くようになりました。(このアップグレードをする前は、新しいコメントスレッドのコメント数しか正確に取得することができませんでした。)

Free Email Notification and More ... から2006年6月13日に引用

このこと自体は嬉しいのですが、これに伴いコメントへのリンクを工夫している場合にリンクの文字列が意図されない表示になってしまうようになりました。HaloScan の設定でコメントのComment link textカスタマイズしている場合で、ここに設定したパターンに加えてテンプレート(HTML)に埋め込んだ文字列と合わせて意味を持つように設定しているケースが当てはまります。

この原因は HaloScan のコードが次のような動作をするようになったからです。

  1. ドキュメントをブラウザがロードしきった後にコメントへのリンクを探し出す。
  2. その中に書かれているコメントスレッドの ID で事前に列挙できていないものを覚えておく。
    事前に列挙できているものは従来の仕組みでコメント数が取得していたコメントスレッドです。
  3. 覚えておいたカウント漏れのカウント数を取得する JavaScript を更にロードする。
  4. その新たにロードされた JavaScript によってコメントへのリンクの文字列が全て設定に従った文字列に置き換えられる。

JavaScript が使用できない環境下でもコメントへ辿れるように工夫している場合の多くがこの変更に影響を受けてしまいます。私のブログがそうです。時間ができたら対処方法を考えて、うまくいったら報告します。


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