2004年04月01日 (木)

RSS Auto-DIscovery も付けよう

[13:45 追記あり]

少し前に紹介した Trackback Auto-Discovery は Trackback をしてくださる方の便利のための機能でしたが、今度はその RSS Feed 版です。

気に入った blog やニュースサイトの RSS Feed を RSS リーダーに登録して更新情報を巡回し、面白そうな記事をピンポイントで見に行っている人も多いと思います。いちいちブラウザで見に行かなくてもどんなエントリがアップされたかわかってとても便利です。私は巡回する blog は全て RSS リーダーで更新情報を見ていて、見たいエントリがアップされると初めてブラウザで見に行きます。

RSS Feed を RSS リーダーに登録するために RSS Feed へのリンクを探したりするわけですが、どこにリンクを付けておくかは人それぞれですし、中にはページ上にはリンクはないけれど実際には RSS Feed が生成されているところもあります。最近は慣れてきたので、その blog で使用されているツールから大体見つけることができますが、以前は RSS Feed へのリンクが見つからないと巡回対象にしませんでした。BlogPeople などで更新を知っても、予め面白そうなエントリがあるかどうかわからないので、見に行かないこともしばしばでした。

というわけで、RSS Feed の見つけ方が定式化されていると

  • RSS リーダー等で巡回しようとして下さる方にとって便利
  • 巡回対象にしやすいということは、見にきてくださる可能性も大きくなる
など人にとってもメリットがありますし、もちろん機械的な処理にも役に立ちます。

そこで RSS Auto-Discovery をあなたの iBlog による blog にも付けてみましょう。とても簡単な作業です。六つあるテンプレートファイルそれぞれに一行書き加えるだけです。



テンプレートファイルの中の

<head> ... </head>
とある head 要素内に次のように一行加えます。
[13:45 追記] type 属性の値を間違えてました。訂正しました。コメントでご指摘くださった方ありがとうございます。
<link rel="alternate" type="application/rss+xml" title="RSS 0.92" href="<$SyndicateLink$>" />
これでおしまいです。新しいページや更新されたページだけではなく全てのページに反映するためには [プレビュー状態をリセット後、プレビュー] をするなどしてください。

少しだけ補足しておきます。書き加えた link タグの中の title 要素の内容は実はなんでも構いません。将来複数の RSS Feed を提供するようになったりしたときのために使用している RSS の仕様のバージョンを入れておくといいかと思いましたので、そうしただけです。この RSS Feed へのリンクの link タグは複数入れることも許されています。複数種類の RSS Feed を準備するときに使います。そのときこの title 属性を変えておくことになります。その必要が出てきたときの布石として、この例では現在 iBlog が生成する RSS Feed の仕様のバージョンを title 属性にしてみました。

link で示された URI はブラウザによるページ表示の中に見えるわけではありませんが、ブラウザによってはそういう URI を簡単に辿れるようになっているものもあります。そして何よりも機械的に RSS を探し出して処理するようなサービスやプログラムを利用する or 利用される場合、link タグで RSS Feed の在り処を示しておけば役に立ちます。国内サービスなどでこの RSS Auto-Discovery を利用したものがあるかどうか知らないのですが、とても簡単に付けることができるのでやっておいて損はないと思います。


Posted: 03:20    | Comment | Trackback


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