2006年04月05日 (水)

関連ページやキーワードを表示する

@aka さんのエントリ「Google Related Links 新登場」経由で知った Google Related Links の紹介です。

Google Related Links とは

まず Google 自身の説明を紹介します。

Google Related Links use the power of Google to automatically bring fresh, dynamic and interesting content links to any website. Webmasters can place these units on their site to provide visitors with links to useful information related to the site's content, including relevant news, searches, and pages.

Google Related Links は Google の力を利用して、新鮮で動的な、そして面白いコンテンツへのリンクを任意のウェブサイトに自動的に付けます。ウェブマスターは、関連ニュースや、検索結果、そしてページといった自分のサイトの内容に関連する有用な情報へのリンクを訪問者に提供するために、自分のサイトにこのユニットを置くことができます。

2006年4月5日の Google Related Links から引用

要するに、

  • 自分のページに関連するキーワードによる検索結果へのリンク (Searches)
  • 自分のページに関連するニュース記事へのリンク (News)
  • 自分のページに関連する web ページへのリンク (Web Pages)

を自分の web ページに自動で付けるためのサービスです。

使い方

自分のページに貼付けるための手順は以下のとおりです。

  1. Google Related Links をブラウザで開く。
  2. Terms of Service と書いてあるリンクを辿り、サービス規約をよく読む。
  3. Get Related Links と書いてあるボタンを押して設定ページへ移動する。
  4. 1. Choose size 欄のセレクターから表示領域の大きさを決める。

    次の四つは実際にそれぞれの大きさで表示させています。参考にしてください。

    728 x 90 Leaderboard
    468 x 60 Banner
    300 x 250 Medium Rectangle
    180 x 150 Small Rectangle
  5. 2. Select link type 欄のチェックボックスで表示するリンクの種類を選択する。

    表示領域の大きさを 180 x 150 にしたときは二つまでしか選択できません。

  6. 2. Select link type 欄のセレクタで、最初に表示するリンクの種類を選択する。

    表示するリンクの種類として選択したもの以外を選択しても効果がありません。その場合は Searches になります。

  7. 3. Pick colors 欄のラジオボックスで色合いを決める。

    色合いの表示例はその場で表示されます。

  8. 4. Get your code 欄のテキストエリアの HTML コードをコピーします。
  9. コピーした内容を自分のページの HTML ソースコードに貼付ける。
  10. HTML ソースコードを保存してアップロードする

ブログツールで利用する

iBlog の場合

貼付けるコードはナビゲーション エディタでアイテムを一つ追加して貼付けるとよいでしょう。テンプレートファイルに直接書き込むとメンテが面倒ですから。

Thingamablog の場合

一般的にはテンプレートに埋め込みます。しかし私が公開しているテンプレートセットを利用している人は、ブログの設定パネルを開いてカスタムタグを選び <$NavigationItems$> の内容に追加すればよいです。

表示されるキーワード

この Google Related Links の Searches で表示されるキーワードが少し面白いと思いました。というのはそこに表示されるキーワードは必ずしもそのページで使用されている語句ではないからです。

例えば私のブログ「Thingamablog メモ」のエントリ「失われたエントリの復旧は簡単」で現時点で付けられた検索語句に「奇跡」があります。この語句はそのページ上では他に出てきません。それどころかこのブログのどこにも使っていないはずです。それでも「奇跡」が出てきています。

「復元」「復旧」「回復」という語句は使っています。総じて「直る」ことです。「奇跡的に回復した」という言い回しがあるのでこれらの語句と関連する語句として「奇跡」が列挙されたのでしょう。つまり、単純に使用されている語句の中からそのページの特徴を表す語句を選んでリンクを作るのではなく、その特徴語句またはそれらと関連性の高い語句が表示されているものと思われます。意味的な関連性を使うのはコンピュータシステムにとってはもの凄く大変なことですから、意味素のような考え方をしているのではないと思います。これは Google がデータとして蓄積したものの中での共起率や、検索に使用される語句としての共起率を元にしているのでしょう。


Posted: 19:38    | Comment | Trackback


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