« SquidClamav を使うと正常にアクセスできない場合の対処例 | Main | おじや改め… »
お気に入りの歯医者(参照「僕は見ていた : 至れり尽くせりな歯医者さん」)にしばらく通っていましたが、今日で一区切りです。その間、娘ちゃんにニヤーとされたり妻に詰め寄られたりしました。
「僕は見ていた : 至れり尽くせりな歯医者さん」に書いた歯科診療所に通っていた僕は、妻推薦の歯科衛生士 H さんの指導のおかげで歯磨き革命が起きていました。
前にも書きましたが、自分で歯垢染め出し剤を買ってきて磨き残しのチェックをしたこともあります。そのとき、結構残っていることにびっくりして丁寧に磨いてみたのですが、満足のいく結果は得られませんでした。そのときこう思いました。
だってこんなに丁寧にやっても残るんですから。でもこりゃないよなあ。
間違いではなく本当に残っていたとして、残らないようにするには毎回 30 分とか、おしゃぶりみたいに一日中とか、そういう歯磨きをしなきゃならないのかもしれません。だってこんなに丁寧にやっても残るんですから。
ハミガキさんですらおしゃぶり状態でなかったのですから僕の方法が悪いと考えられます。でも、何かの拍子に見たり読んだりする歯磨き方法に従ってやっているつもりです。
歯間が気になったので糸楊枝を使ってみたのですが、特に気になっているところに糸楊枝を入れようとしたらこれが入らないんです。無理に入れようとすると糸楊枝がびにょ〜んと伸びてしまったり、パスっと入って歯茎を強打して血を流したり…。
というわけで、どうしたらよいのかがわからなかったのです。それでも一度きっちり治療したら再び虫歯が痛むようなことにはなりませんでした。歯垢染め出し剤でわかる程度に歯垢が残っていたとしても虫歯にならないのだから、一生懸命歯磨きをしようとしまいとどっちでも同じじゃないのか、それなら気持ち悪くならない程度に磨いておけば OK さ、そういう感じで過ごしていました。
でも一抹の不安もありました。
歯科検診をして、痛くも痒くもないところが虫歯になりかけていると言われたことはありませんか? 初期の虫歯は自分で気付きにくいもののようです。進行が遅いだけで実はいた〜い虫歯にやがてなってしまうかもしれません。それで、痛いから治療しているのに更に、キュイーンとか言わせつつもっと痛いことされちゃうんですよ。そんなことになったら歯科衛生士さんが素敵な方だろうとなんだろうと関係なくなっちゃいます。
また「一日がいつから始まっていつ終わったのだろうか? そもそも一日って何十時間なんだろう? きっと一週間よりは短いよね。あ、でも 12 月がもう 50 日くらい続いているような気もする。一週間って何ヶ月なんだろう? 週末は廃止されたのだろうか?」というような激務が続くようなとき、左上の歯茎が腫れたりしていました。余裕がないから歯磨きをする回数が減ったところへきて疲労で免疫力が低下するからだと思いますが、まだ回復できます。でもお年寄りになったら「おじいちゃんおくちくさ〜い」「おお、ポリデントするの忘れてたよ、ホッホッホ」なんてことになっちゃうんじゃないかと心の隅によぎったりもします。
そんな折に歯科衛生士の H さんなわけですよ。
歯間、特にその歯茎近辺などは今までのその通り一遍の「正しい歯磨き」ではどうしても歯垢が残ってしまっていたわけですが、そういうところはこうすればいいと実演して、目の前で練習したりしていました。上下左右四本の一番奥の歯はこうやって三方から攻めるんだとかね。そうしてやってみると歯垢染め出し剤でチェックしてもちゃ〜んと歯垢が落ちているんです。
教えてもらった方法は、考えてみれば誰でも思いつきそうな単純なものばかりです。でも普段は思いつかなかったのです。自分の心の動きを思い起こしてみると「うーん、ここうまく磨けないなあ」でおしまいだったのです。じゃあどうするというのはそれほど考えようとしていませんでした。だから通り一遍の「正しい歯磨き」やったんだからいいじゃんで終わっていたわけです。
こうなってくると歯磨きに対する姿勢が変わってきます。ちょっとした工夫と注意で大きく結果が変わってくるのがわかったからです。俄然やる気になります。毎日、頑張って歯磨きをしていました。
前置きが長くなりました。ここからが本題です。
親子三人で食事をしているときのことです。
ここで妻が娘ちゃんにクイズを出しました。
そう言うと娘が僕の方を見てニヤ〜と笑いました。そして
弁明しているうちに妻が割り込んできました。
なんか語尾が少々やばい雰囲気なんですけど…
べ、別にいいじゃん。そもそも僕好みの人を選んで指名したのは妻だし…
それも今日で一区切り。しばらく H さんに会えないですからね。まあでも、一ヶ月後に経過を見せに行くことになってますけどね。