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2008年12月26日

イブ当日

サンタさんに疑問を持った娘ちゃんはイブ当日どうなったのかという話です。


娘ちゃんによるとサンタさんは全てのプレゼントを自分で作っているそうです。ということは 12 月は最後の追い込みでそうとう忙しいはずです。だから希望の品は一輪車だとかその色は水色だとかを口頭で言っただけでは間違えるかもしれません。そこで例年のようにサンタさんが読めるように紙に書いて窓に貼らせました。それはクリスマスイブの一週間くらい前のことです。もちろんサンタさんはそれを確認して娘ちゃん用のプレゼントを準備しましたとも。

ここ数ヶ月娘ちゃんが寝るときに僕が本を読んで聞かせているのですが、読み終わった後の会話の中で、ちょうどその一週間前くらいから早く 24 日にならないかなあとカウントダウンをするようになってきました。相当楽しみにしているようです。でもその一二週間前はサンタさんの存在に疑問も言っていました。そこで思いついたのがサンタ追跡サイトです。22 日に仕事場から妻にそのサイトのことを伝えておきました。

さて、当日です。

夕方前、妻と娘ちゃんは習い事のために外出していました。出掛けた直後に娘ちゃんは留守を預かっている僕に電話をしてきました。

娘「パパ、あのね、お願いがあるんだけど。
僕「うん、何?
娘「いつもサンタさんがプレゼントを置いていく二階の出窓ね。
娘「あそこの窓に鍵がかかっているかどうか見てきてほしいの。
娘「それでね、もし鍵がかかっていたらサンタさんが開けられるように鍵を外してきてほしいの。
僕「うん、わかったよ。すぐに見に行く。

サンタさんは娘ちゃんが寝る頃に来ると思うのですが僕は一応鍵を開けておきました。夕方になって娘ちゃんが帰宅すると一目散に二階に行きましたが、サンタ追跡サイトによるとまだサンタさんは出発前です。当然プレゼントはありません。娘ちゃんは少しがっかりしたようです。

一通りのパーティを終えた後、サンタ追跡サイトをときどきチェックしつつテレビを見ながらサンタさんまだ日本に来ないねえとやっていました。そのうちテレビも終わり、娘ちゃんはすっかり寝る支度を整えています。小学生にしてはかなり遅い時間になっています。日本にはまだプレゼントマークは付いていないもののサンタさんはコース上は明らかに日本を通過していました。もう日本でプレゼント配ったのかなあと言いつつ僕は自室にメールチェックをしに、娘ちゃんは妻と寝室に寝に行きました。

娘「パパあ! 来て来てえ!
娘「サンタさんが、サンタさんが来たよお!
娘「プレゼントだよ! 一輪車だよ!

僕が廊下に出ると向こうから娘ちゃんが走ってきます。そしてぴょんと僕に飛びつきました。そしてだっこされたままこう叫びました。

娘「ほんとうだったんだね! ほんとうだったんだね!
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2009-12-06
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