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2008年07月19日

娘ちゃんを説得する方法

娘ちゃんが文句を言ったらこう言えばよい。「だってそれ、エコじゃないよ」


娘ちゃんは毎週土曜日に近所の仲良しと一緒に習字を習っている。

あれ? 習字を習うって変ですね。だって習字という言葉の中に既に習うという意味が含まれているんですから。

先日、習字のお道具鞄を開けて妻と娘ちゃんが話していた。

妻「あれ? 墨汁の減りが早いなあ。
妻「もしかして娘ちゃん、使い終わって余った墨汁を捨ててる?
娘「うん。
妻「それじゃ駄目よ。
妻「余ったのはここに戻さなくっちゃ。
娘「でも、皆捨ててるよ。
妻「ううん、ママの頃はね皆墨汁を大切に使ってたよ。
妻「このスポイトでねチューって元に戻すの。
娘「エー! 誰もそんなことしてないよお。

面倒だと思ったのか娘ちゃんは頑に抵抗しています。

妻「捨てちゃったら下水が汚くなっちゃうよ。
妻「墨汁だってすぐ無くなってもったいないし。
娘「
妻「それに、捨てるのはエコじゃないし。
娘「あ、そうだね。うん、わかった。

一発で納得してしまいました。

先日のサミットの頃、娘ちゃんの小学校では環境問題についてのキャンペーン授業か何かをやっていたようです。そしてある日、夜の決められた二時間ほど家の明かりを一斉に消すようにと通達がありました。もちろん強制なんてできませんが、我が家でも協力して消すことにしました。

しかし、たまたま夕飯と重なってしまったので一本ロウソクを灯していました。なんかロウソクを灯す方が二酸化炭素の発生が多そうな気もしましたが、よい機会なので薄暗い食卓で夕飯をとりながら娘ちゃんに、今まで電気は何を元に作られたか、それには限界や危険が伴うこと、それに変わるエネルギーとして何が模索されているか、その代替エネルギー各々の現時点での問題点は何か、そういう話をしました。

そういう学校や家庭でのエコ教育の甲斐あってか、娘ちゃんは今エコが気になっています。友達と遊んでいるときも「それじゃあエコじゃないよ」などと言って遊び方を変更したりしています。友達もそれで納得して同意するのでエコが流行っているみたいです。

そのうち、パパが夜遅くまで起きていること自体がエコじゃないと突っ込まれそうな気もします。

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2009-12-30
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