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2008年01月13日

Trackback Auto-Discovery を外そう

Trackback Auto-Discovery というのはトラックバック先の URL を機械的に見つけることができるようにするための仕組みなのですが、トラックバックスパム避けに一部を除いて外しました。


iBlog でブログを始めた頃に「Trackback Auto-Discovery を付けよう」なんて書いたわけですが、これの逆です。

最近、といっても結構何ヶ月もですが、トラックバックスパムがずっと続いています。毎日登録されてしまったスパムを消しながら HaloScan にスパム報告をしているのですが、一向に減りません。こういうのはボットネットと言って、「仕込み」がされた普通の人のパソコンをスパマーが遠隔操作してやっているので、トラックバック元の IP アドレスで制限しても意味がありません。だから内容で制限するしか無いわけです。メールでよく使われているベイジアンフィルターが使えますが、HaloScan では採用していないのでしょう。コメントスパムでは HaloScan 任せで楽だったんですけどね、トラックバックは HaloScan はおまけ機能っぽいのでしょうがないのかな。

というわけで人任せで駄目なら自分で対策を考えるしかありません。

そもそもトラックバックスパムは機械的に無差別にトラックバックするからスパムなわけです。機械的に無差別にトラックバックするためにはトラックバックする先の URL を機械的に取得できなければなりません。Trackback Auto-Discovery がまさにそのためのものです。したがって Trackback Auto-Discovery が仕込まれていなければ機械的な無差別トラックバックはされないはずです。

それを確かめるためにここ数日間このブログから一切の Trackback Auto-Discovery を外していました。

そうしたらどうでしょう。ぴたりと治まりました。これは上の考えがほぼ実証されたということでしょう。

そこで本当は Trackback Auto-Discovery を全面的に外したいのですが、少なくとも「Trackback Auto-Discovery を付けよう」を書いた当時はトラックバック先に Trackback Auto-Discovery がないとトラックバックできないシステムが存在していました。今もあるかもしれません。もしそういうシステムを使っている人がせっかくトラックバックしようとしてもできないのも癪に障ります。滅多にトラックバック貰えないのですから。

それで折衷案として、メインページやカテゴリページ、あと次毎のアーカイブページからは Trackback Auto-Discovery を外すことにしましてエントリページには残すことにしました。Thingamablog のデフォルトではメインページなどにもエントリの内容が全て入るのですが、このブログでは要旨のみをそういうページに掲載してエントリの内容全てはエントリページでのみ読めるようにしてあります。要旨だけを読んでトラックバックしてきても僕の基準ではそれはスパムと大差ないので読者に有用と僕が判断しなければスパム扱いします。だからエントリページだけに Trackback Auto-Discovery が付いているのがちょうど良いのです。

Trackback Auto-Discovery がエントリページに残るのでトラックバックスパムが皆無になるわけではないと思いますが、緩和はされるでしょう。そして welcome なトラックバックにも差し支えないしで、当分これで様子を見ようと思います。

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2009-11-21
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