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正月の中国旅行はいよいよ桂林の観光です。風景が水墨画そのものでした。
桂林最初の観光は鍾乳洞でした。この鍾乳洞は色付きのライトで内部がライトアップされていてとても幻想的でした。更にエレベータがあったりトロッコがあったり、洞窟内の池をボートで移動したりと結構おもしろかったです。トロッコに乗る前にガイドさんがディズニーランドのようと形容したものだから娘ちゃんは「わあい、ディズニーランドだあ」と大喜び。ディズニーランドと聞いただけであんなに喜ぶなんてと周りの人にも受けてました。
鍾乳洞の後はいよいよ漓江のライン下りです。ご覧のようにこの時期は水量が乏しいかったです。ここに見えている船に乗り込んでライン下りが始まりました。船の屋上は展望スペースになっていて、同行したカメラマンがグループ毎、全体の写真を撮ってくれました。
鍾乳洞の入り口や船の乗り込み場所付近では売り子が寄ってきます。絵葉書セットを持って「三つで千円」と繰り返してきます。渋るとキーホルダーの束も付けて「全部で千円」更に渋ると子供用の手作りのおもちゃも付けて「全部で千円」となっていきます。
お昼頃に船内で食事が出るのですが、その食事はなんと船内で作っていました。各船の後ろにこういう炊事場があってそこでせっせと作るのです。日本だとしたらどこかに発注して船内で暖めて出すってことになるんじゃないかと思います。
ライン下りの船からとった風景です。こういう景色が延々と続きます。水墨画の世界ですね。
岸辺に動物がたくさんいるのがこの写真でわかるでしょうか。これは牛なんです。別に演出ではなく近辺の農家で農作業用に飼育しているんです。帰りのバスから牛とともに畑を耕しているところも見ました。日本ではもうほとんど見られない風景でした。
食事も終わるとどこからともなく船の窓の外に人が現れてお土産の売り込みに来ます。それはこの竹で作った筏に乗ってやってくるのでした。でっかい扇を持ってきた人もいて、窓から広げてみせるとその大きさに船内から「おお〜」と声が湧きあがりました。でも誰も買いませんでした。
ライン下りの後、オプションの京劇か雑技を見る予定だったのですがガイドさんの勘違いかなにかで中止になってしまいました。結構見たかったんですよね。残念です。その代わり桂林の町に行ってマッサージをやってきました。結構しっかりやってもらいました。中国内の相場の二倍くらいの料金を取られました。自分で探す手間を省く、安全に移動する、日本語が通じる従業員が確実にいて要望を伝えられるなどの、ツアーのオプションとしての利点の値段と考えればいいでしょう。それでも日本の相場の半分くらいの値段でした。