« 余命 1.5 ヶ月の修正 | Main | いい手紙が来たみたい »
Fedora Core の PPC 版をインストールした PowerBook G4 に Firewire のハードディスクを接続したのですが、Mac OS X で作成した UNIX ファイルシステムがマウントできません。
我が家では Fedora Core の PPC 版を古い PowerBook G4 15" にインストールして Linux サーバとして使用しています。ハードディスクは 20GB でメモリは 768MB なので Mac OS X 10.2 (Jaguar) より新しいのは結構苦しいですし、もう Jaguar はサポートされていないと思うから Fedora Core をインストールしています。それにサーバ用途ですから GUI のためにリソースを使う GUI OS は必要ありませんしね。古いマシンは Linux とか FreeBSD とかそういうのを入れて使うと快適です。
思えばこの PowerBook G4 を使い出してから Mac OS X に移行したんですよねえ。そして当時 iTools と呼ばれて無料で使えた .Mac もこの頃から本格的に使い始めました。
としみじみするエントリではなくてですね、ここ数日、朝起きてみるとこの PowerBook がうんともすんとも言わなくなっていることが二回あったんです。今朝もそうでした。ネット越しに応答しないというだけではなく、直接触っても何も起こらないのです。強制的に再起動すると起動します。ログを見ても特に何も残っていません。気味が悪いです。ディスクがいかれたとしたらカーネルのログとか残ると思うのですが…。
そういえば、この PowerBook G4 の為に以前、Firewire 接続の外付けハードディスクのパーティションを三つも作ったのでした。それぞれ毎日、毎週、毎月のバックアップ用です。忘れていました。このハードディスクを繋げて毎晩バックアップするつもりだったのです。
そのハードディスクのパーティションは Mac OS X で作成しました。Linux 用のパーティションは「UNIX ファイルシステム」、つまり UFS にして、それ以外は「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」、つまり HFS+ です。今どきの Linux は物理的に接続するだけで認識してマウントしてくれるだろうから楽珍ですね。でも HFS+ はわからないでマウントしないだろうなあと思っていました。
今朝、そのハードディスクを繋げてみると、三つほどマウントできないと文句を言われ三つほど Boot OSX というラベルのパーティションをマウントしました。確かめてみるとマウントできないと文句を言われたのは UFS のパーティションで、Boot OSX は Mac OS X を起動するための隠しパーティションのようです。それ以外の HFS+ のパーティションは文句も言わずにマウントしました。
カーネルのメッセージを見ると UFS のパーティションは読み出しのみになっているから読み書き用にマウントできないって言っています。どうもその書きっぷりからパーティションの設定がそうなっているのではなく、このマシンの OS がそうなっているようです。UFS というのは Unix File System のことで、UNIX で使用されるファイルシステムの総称なので実際にはどのタイプなのかよくわかりませんが。
一方で Mac OS でしかサポートされていないと言われている HFS+ ですが、ちょっと文句を言いながらもちゃんと読み書きできています。どうやらジャーナリングがサポートされていないようです。
というわけでその外付けハードディスクの全部のパーティションを HFS+ にして、Linux で使うところだけジャーナリングを外した状態にしてパーティションを作り直しました。今バックアップ中です。快調です。でもなんかしっくりこないなあ。