L
次のページ
H
前のページ
U
上のページ

« とんとわかりません | Main | ClamXavSentry って clamd も使えるんですね »

2007年09月16日

秩父華厳の瀧に行ってきました

華厳の滝と言えば日光ですが、秩父華厳の滝(Google マップ)というのをご存知でしょうか? 日帰りのドライブでそこに行ってきました。


この秩父華厳の滝はその様子が日光の華厳の滝に似ているためにそう呼ばれているらしいです。今回はデジカメも携帯電話も忘れてしまったので写真があるサイトを紹介しておきます。

この二つのサイトの写真を見比べるとまあ似てるかもねという感じですが、「埼玉県の滝」にある色々な滝の写真を見ると結構華厳の滝っぽく思えてきます。

実はこの秩父華厳の滝は二回目です。一回目は 10 年くらい前でした。その頃は僕ら夫婦二人だけで娘ちゃんはまだ産まれていませんでした。ある夏の日、二人で夜更かししていたとき、突然ドライブに行きたくなりました。夜中の三時くらいです。「どこいく? どこいく?」と地図を見て決めたのが秩父華厳の滝でした。

到着したのが午前 5 時台で午前 6 時近くだったと思います。当然回りには人っ子一人いません。「これはチャンス!」ということで、一旦車まで戻ってバスタオルをとってきて、そのまま二人で水浴びして遊びました。こういうのは子供の頃山の池でこっそり泳いで以来でした。当時は上のサイトにあるようにちょっとした池になっていました。

今回再び行ってみて驚いたのは野性味が増したことです。台風 9 号の影響か滝の脇にある道は一部崖側四分の一ほど崩れていていました。そして滝壺周辺に行く小道は狭くところどころぬかるんでいて、娘ちゃんの手を引っ張って補助しながら滝壺までいかなければなりませんでした。最も狭いところで 40cm くらいです。しかも最後は斜めになった岩の窪みをまたぐようにしなければならず道になっていませんでした。

それだけではなく滝壺周辺の池になっているところの面積が半分くらいに減っていて、大きな岩を境にしてすぐさま水が下に落ちるように流れていました。この 10 年間の間に一体何があったのでしょうか。

そうは言っても訪れる人は皆さん諦めずに滝壺のところまで来ていました。70 歳前らしいご婦人もいらっしゃいました。僕は気付きませんでしたが妻によると赤ちゃんを背負ったお母さんもいたとのことです。有名なところではないので滝壺までいく意欲がある人ばかりだったのでしょう。娘ちゃんは現在小学校二年生ですが、二カ所ほど僕に手を引いてもらった以外は自力で辿り着きました。幼稚園生だったらちょっと無理っぽいです。

そして滝壺周辺で娘ちゃんは履物を脱ぎ、水の中をしばらく歩いていました。もちろん足を取られるとすぐさま岩の下に転げ落ちるようなところになっていたので僕が設定した範囲内だけです。僕は手を付けたりしただけですが水が冷たくてとても気持ちよかったです。結構これだけでも娘ちゃんには楽しかったようで帰ってきてからもちょっと恐かったところもあったけど滝がよかったと申しております。

滝がよかったというからには比較対象があります。それは宝登山動物園(Google マップ)です。ここは車無しでも来られます。長瀞駅から少し山側に歩くとロープウェイ乗り場があるのでそれで宝登山の山頂に行きます。そこから 200m のところにあります。動物園と言っても虎やライオンがいるわけではなく、ニホンザルや鹿などです。ニホンザルは結構な数がいて娘ちゃんは大喜びしていました。なにしろ何匹も小猿がいてとてもかわいらしかったのですから。しかし、猿は見ていて飽きないですねえ。大きな動物園のぐうたれた大型の動物を見るよりもよっぽど面白いです。

そしてここでのもう一つの目玉は鹿です。ガチョウ 4 羽を除くと三頭の鹿だけが哺乳類で放し飼いにされていました。ですから鹿をなでることもできます。ちょっと離れたところに鹿がいるのを発見して娘ちゃんとなでにいきました。猿なら都内でしたら高尾山に猿園がありますよね。結構猿はあちこちにで見られますが、放し飼いの鹿に触れるところは少ないのではないでしょうか。

そうそう、宝登山から下山するロープウェイでのことです。最終便近くの 17 時くらいに乗ったのですが結構込んでいました。僕が乗っていたすぐ脇に小さい女の子が二人、とてもやさしいお母さんと一緒に乗っていたのですが、その女の子の一人が「パパに言いに行く」と言って奥へ移動しようとしました。そのお母さんが何を言いに行くのかと訊ねると「◯◯ちゃんおならしちゃったから言いに行く」と答えます。お母さんは一瞬吹いていました。込んでいるので移動を止めさせようとなんだかんだと言ったのですがその中に「周りの人が気にするから」という言葉もあったのを僕は聞き逃しませんでした。その親子を背にして肩を震わせたのは言うまでもありません。

last generated
2009-12-29
page view