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ここでも宣伝しちゃいます。ClamAV を利用した定期スキャン用高速スキャナー ClamdOmitScan が Mac OS X のリソースフォークもスキャンできるようになりました。「clamav-update」からダウンロードできます。
元々 ClamdOmitScan は「僕は見ていた : もうすぐリリース ClamdTurboScan.pl(仮称)」にあるように ClamAV による定期スキャンが時間がかかるわ重いわでなんとかしようとして大分前に作ったものでした。
それとは別に「僕は見ていた : VirusBarrier X4 はよくなったがメインで使う製品じゃない」でちらりと言及していますが、相当前から ClamAV じゃ Mac OS X のリソースフォークに罠が仕込まれているとき発見できないかもと思っていました。そんな中「Mark's Software Forums :: トピックを表示 - Empty Files?」でリソースフォークに起因する話題が上がり、そこで「それはリソースフォークだよ。ClamAV は UNIX 系だから Mac 特有のリソースフォークは知らないんだよ」と述べたらその後ちょっとうきゃきゃきゃなやり取りがあったのです。それで ClamAV や ClamXav でリソースフォークがスキャンできないという問題を「clamav-update :: トピックを表示 - ClamXavもClamAVもMacのリソースフォークはスキャンしない」で提示し、「リソースフォークもスキャンする無料のウィルススキャナーがあったら僕も欲しい!」そう思ったのでした。
世の中にないのなら自分で作ろう(ぞっこんそれに労力をかけなくてもできるなら)というわけで作ってみたのが新しい ClamdOmitScan なのです。Mac OS X はもちろんですが、Fedora Core Linux でも FreeBSD でも動きます。一回目は普通のスキャンですが二回目からはきっとスキャン時間が短くなります。ClamAV で定期スキャンしている UNIX 系 OS のユーザにお薦めです。