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2004年の6月に制定された JIS 規格「JIS X 8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針 - 情報通信における機器、ソフトウェア及びサービス - 第3部:ウェブコンテンツ」は以前は JISC 日本工業標準調査会のサイトから閲覧することができた。しかし今は駄目。
以前閲覧できたと言っても画像を PDF にしただけの汚い PDF だった。アクセシビリティの規格が画像による PDF というアクセシビリティのかけらもない方法で提供されていたというのも暮れの髪結いみたいだが、一応内容を知ることができた。ちゃんと欲しい向きには有料で購入することになっている。それはそれでいいだろう。
でも最近はこの PDF すら提供されていない。随所にある「データベース検索」のリンク先が 404 not found なのだ。この状態は少なくとも一ヶ月以上前からだ。ということは僕みたいなアマチュアがそれを知ろうと思っても一次文書を確認できないということだ。
普通の書籍ならそれでよい。買った人だけの特権だ。でも JIS は日本の標準規格だ。標準規格は皆で守って初めて意義がある。皆で守るためには皆が守ろうと思えば守ることが可能でなければならない。でも有料でないと内容を確認できないのだったら貧乏人はどうすればよいのさ。数千円だからいいの? 2,500円だとしたらチロルチョコレートが 250 個も買えちゃうよ。250 個のチロルチョコレートがあれば何日も生き延びられるのに。
標準規格こそ誰でもアクセスできるようにしておかないと駄目なんじゃない? アクセスできないことをアクセシビリティがないっていうんですけど…。
ところで「チロルきなこもち」食べた人いる? チョコもきなこもちも大好きなので気になって気になって昼寝もできません。