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Thingamablog を Mac OS X アプリケーションにするパッチを作成しました。作者さんが採用してくれるまでの間のつなぎとして、それで作成した Thingamablog も配布します。
thingamablog-1.1b6.dmg
osx-dmg.patch
このパッチファイルは Thingamablog のプロジェクトに既に登録してあります。(参照「SourceForge.net: Thingamablog: Detail: 2649357 - Create Application on Disk Image for Mac OS X」)
thingamablog-VERSION.dmg をダウンロードする。
thingamablog-VERSION.dmg をダブルクリックする。
Thingamablog-VERSION というボリュームがマウントされ、そのトップフォルダが Finder で開かれる。
Thingamablog.app をアプリケーションフォルダーにコピーする。
Thingamablog.app の拡張子 .app は Finder のデフォルト設定では隠されて見えません。
既に Thingamablog の当該バージョンをお使いの場合で特に変更して使っているのでなければ元々のは削除して構いません。
ソースからビルドしたい人はターミナルを使って次のようにして適用してください。バイナリだけが必要な場合は不要です。
osx-dmg.patch をダウンロードする。
patch -p1 < osx-dmg.patchのパス
osx-dmg.patch を適用したソースでは ant distrib-dmg を実行すると build/dist/thingamablog-VERSION.dmg が作成されます。
バイナリをインストールするとわかりますが、Thingamablog アプリケーションにはアイコンが付いていません。デフォルトのアイコンになっています。私は画像を加工するのが苦手なので誰かがアイコンを作ってくださると嬉しいです。
Dock では大きなアイコンを使用するので 512x512 の大きさで作ると、大きく表示されても小さく表示されても奇麗なアイコンになります。png ファイルがいいですね。
このパッチを適用して作成した Mac OS X アプリケーション Thingamablog はオリジナルにないちょっとした機能が付加されています。それは Thingamablog の起動時と終了時にスクリプトファイル(というよりも実行ファイル)を実行できるという機能です。
Thingamablog を一度でも起動するとホームの下に隠しフォルダ .thinga が作成されます。そこに以下のスクリプトファイルを作成して実行パーミッションを付けると使用できます。
~/.thinga/preprocessThingamablog 起動時に実行されるスクリプトファイルです。
~/.thinga/postprocessThingamablog 終了時に実行されるスクリプトファイルです。
この機能を使用するアイデアを二つ挙げておきます。
Thinamablog は公開先に WebDAV フォルダをサポートしていないので、ローカル iDisk を使用して同期は Mac OS X に任せるか、本当にローカルディスクに公開してから rsync などの道具を使って同期させるか、iDisk をマウントしてローカルの公開先の振りをして iDisk に直接公開するか、という手段をとらなければなりません。
このうち iDisk に直接公開するときに便利になります。
一つのブログデータベースを複数の人で共有しようとすると、その中のファイルやフォルダのパーミッションのせいで読み出しはできても書き込みができないとか差し障りがあります。共有する人達が所属するグループを作成して、ブログデータベース内の全てのファイルやフォルダのグループをそのグループにし、更にグループに対する書き込みを許可すれば共有ができます。しかし、Thingamalog を実行すると更新されたファイルのパーミッションなどはデフォルトになってしまいます。
Thingamablog 終了時にそのグループとパーミッションの変更を自動的に実行すれば手間要らずです。