« 1.0.3 がリリースされた | Main | 1.0.4 がもう出た »
ブログの設定パネルには各種ページのファイル名や拡張子を指定する欄があるのには Thingamablog を使っていればすぐに気付くと思う。これってあまり言及されたところを見たことがないけれど凄いよね。
何が凄いかって、例えばこういう使い方ができるからだ。
php にして PHP が利用できるサーバでやりたい放題。
PHP でデータベースと統合するなど動的な内容を持ったブログが作れてしまうのだ。
いや、.Mac で PHP なんて当然のごとく使えないんですけどね。
shtml にして SSI で楽をする。
1.0.3 で <Include> ディレクティブを使って URL 指定でリソースを取り込めるようになったが、それはあくまでテンプレートの拡張のはずだ。でも SSI なら動的に変わってゆく内容を始めから書いてあったかのように取り込める。これはコメントのページへの埋め込みなどに使える優れものなのだ。
いや、.Mac で SSI なんて当然のごとく使えないんですけどね。
jsp にして Tomcat でやりたい放題。
別に Tomcat でなくてもよいが、とにかく Java による Web アプリケーションとなるようなブログまで作れてしまう。もうここまでやったら無敵だ。
いや、.Mac で jsp なんて当然のごとく使えないんですけどね。
cgi や plにしてテンプレートも Perl スクリプトのテンプレートにする。
要するに Thingamablog が Perl のデータファイルを生成するようにしておいて、あとは CGI でやりたい放題というアイデア。PHP で十分じゃんという感じもするけれど、CGI じゃないと辛いことだってあるかもしれない。
いや、.Mac で CGI なんて当然のごとく使えないんですけどね。
xml や xhtml に、内容を XHTML にしてブラウザに HTML としてではなく XHTML として解釈させる。
XHTML 文書の拡張子を html にしていると大抵の HTTP サーバはその mime type を text/html にする。そうすると XHTML を XHTML として解釈できるブラウザでも HTML 流の解釈をしてしまう。サーバが適切に設定されていれば拡張子を xhtml にすると XHTML 文書の mime type が HTTP レスポンスヘッダーに書き込まれるから気持ちがよくなるかもしれない。
因に .Mac では拡張子を xml にすると mime type は text/xml、xhtml にするとなんと application/xhtml+xml になってくれる。半年くらい前はそうはならなかったけれどいつの間にかちゃんとしている。偉いぞ .Mac。
だけど Internet Explorer が application/xhtml+xml をちゃんと解釈できずに自分が表示できるものだとは思わないでダウンロードするかどうかなんて訊いてくるのだ。Internet Explorer はもうレトロなブラウザになりつつある。
Homepage 機能でお手軽にスライドショーなど色々が作成できるけれど一般の HTTP サーバでもはや当たり前の機能群(JSP は当たり前じゃない)が使えない .Mac で唯一偉いところだったのだけれど役に立たなくて残念だ。
あ、でも application/xhtml+xml だったら JavaScript の XMLDocumemnt の load メソッドとか、XMLHttpRequest オブジェクトが使えるかもしれない。それらを使って Ajax なページを見せれば面白いかも。
このように HTTP サーバに機能があれば Thingamablog は凄いことができてしまうのだ。ファイル名や拡張子をユーザが指定できるというちょっとした機能だが、それだけで使い方の幅が猛烈に広がる。
だけどこれを活用している人はいるのかなあ?