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ここで一旦、Thingamablog 1.0.2 への要望をまとめてみようと思う。問題は、これらを僕の稚拙な英語でどうやって開発者へ提示するかだ。解決済みの事項は patch ファイルを送りつければいいのか。
まず、Thingamablog 1.0.2-OKAMURA-20051102 で解決済みの事項を列挙する。
ここで致命的とは次のいずれかにあてはまることである。
エラーが発生して操作を続行できないとか、通念上正当な操作に対して不当な結果に陥ること。
文字列が文字化けしていたり、ブログのリソースへのリンクなどが間違っていること。
テンプレートタグの置き換えによって生成されるコードが HTML 4.01 Strict あるいは XHTML 1.0 Strict で正当なコードにならないこと。どちらか一方のみならば XHTML 1.0 Strict が可能であることが望ましい。そのテンプレートタグの属性によって可能であってもよい。
これを損なう事項への要望は次のとおり。
例えば日時の表記はロケールによってばらつきがあるだけでなく、よく使われる表記であっても読み上げた際に日時とは判別しにくい場合がある。例えば、日本語の場合「2005.11」は 2005年11月 のことなのか 2005.11 という数値のことなのかは文脈によってのみ判断可能である。ところがこれがカレンダー(table 要素)のキャプションとしていきなり読み上げられると、読み上げブラウザのユーザは、その読み上げられた内容が正しいかどうかを判断するためにその後を読み上げさせなければならない。ところがカレンダーは視覚的表現であるためすぐには 2005年11月 のことであったと理解することが困難かもしれない。したがってカレンダーのキャプションは日本語の場合「2005年11月」とした方が明示的である。
このように Web アクセシビリティに配慮したページを作成する、それを妨げる事項に対する要望は以下のとおりである。
致命的でもなく、(仕様に従ったブラウザであれば) Web アクセシビリティを低下させるわけでもないが、閲覧者の帯域幅などのネットワーク環境や利用システムなどについて相互運用性を考慮すると解消されることが望ましい事項への要望は次のとおりである。
私がした改善は、Thingamablog ユーザに利する改善ではなく、公開されたブログの閲覧者に利する改善であることがわかると思う。公開されたウェブサイトを運営する身としてはこれを第一に考えたいと思っているからである。
Thingamablog 1.0.2-OKAMURA-20051102 でも解決されていない事項で私が気付いているものを分類して列挙する。
Thingamablog を使用する上でユーザビリティを著しく低下させるために Thingamablog の利用を妨げかねない事項のこと。
エントリ「仮名漢字変換が追いつかない」で書いたことだが、HTML を直接編集するモードでは若干緩和されるものの同様である。
このため、エディタで HTML を直接書いてからそれをコピーしてエントリ編集画面(Edit <HTML> モード)にペーストしている。Edit モードの場合はペーストしてからスタイルを手直ししたりリンクを入れなければならない。かなり苦痛。
これもエントリ「同意のない挿入は嫌」で書いたが、Edit <HTML> じゃなく Edit モードで書いたときに無意味どころか意味すら変えてしまうように空白類が挿入される。これが URL やコードを書いた部分に生じるとかなり致命的である。
うっかり設定を変えてしまいそう。
単なるスペルミスなどの修正を繰り返すときに何度も更新 Ping を送信してしまう。これを避けるために設定を変更すると全エントリの再アップロードが行われる。
あとで修正するときにかなり不便。
あとで修正するときにかなり不便。