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●ひさしぶり、すぎて..。
今回のライブは本当にひさしぶり。 2002年の8月に千の小鳥と南青山のマンダラでやったのが前回。今回はバンド編成。バンド編成自体でいえば、「アカリ」リリース時の2001年7月!もうわすれたわすれた、人前で歌うことなんか!・・・いやいやそんなあわけにはいきません。ので、練習だあ練習だあ!今回は珍しく練習にいそしみました。はい。いや、それが普通なんだけれど(デビュー7年目にして気付く...)。
しかも、場所がクアトロときた。クアトロ、といえば、もうすんごい思い出がある。まず、第一に一番最初に東京でライブをやった場所。それだけでも記憶から消える事がない人生の一大事、ともいえることなのですが、その時運悪い事にものすごい風邪をひいてしまっていました。
というのも、私はその時まだ札幌に住んでおり、その時も夏だったのですが、初めて体験する東京の暑さと殺人的なクーラーに瞬時にノックアウトしてしまったのでした。スタッフに漢方薬を買ってもらったり、当日れんこん汁+ハチミツドリンク(味は…御想像下さい。ある意味罰ゲーム)を飲んだり、高級栄養ドリンク買ってきてもらったり、とにかくあらゆる手を尽くしましたが、やはり、そんな急に良くなるもんでもありません。
本番、なんとか途中まで行った所で今度はPAトラブル。肝心のボーカルマイクがうんともすんとも言わなくなり(そもそも私がヘッドセットマイク使うのが悪かったんだけど)途中中断、舞台監督さんまで出て来ちゃう、という、今考えても、あんな事は観る方も一生に一度あるか、ある意味貴重なライブだったなと思います。
悪い事ばかりではなくて、他にはスノーモービルズとスクーデリアエレクトロが出たのですが、実は村上ユカだけシークレットで、誰も当日私が出る、という事を知らなかったのです。でも、ほとんどスクーデリアのファンの方々で埋め尽くされているはずの会場は見知らぬ女性ボーカリストにとってもあたたかく、なんでみんなこんなにこにこしてるの!?という感じで、あたたかくライブをみてくれたのが泣きたいくらい本当にうれしかった。
というわけで、いい事も悪い事も、両極の思い出深いライブだったのでした。
●クアトロには魔物がいる(私だけ)。
どーも、そのイメージから抜けられないわたしに、やはり、今回もハプニングが起こりました。ヤツが来ました。ギックリ腰。
しかもライブ4日前。たまたまリハが入っていたのですが、朝、洗い物をしていたら、よぉ!、てな感じで「ヤツ」がきました。
その時は、え?ヤツ?来てない来てない。似てる人だから(笑)、ぐらいの、感覚だったのです。しかし、ネットをしているうちに、なんか動きたくないなー、となってきて、あれ、何故だ?、と思っているうちに、これは腰が痛いから?とにぶいながらも気付きました。もしや、とおもむろに鏡の前にたつと、完全に体が歪んでまして、でも、まあ、大丈夫。と自分に暗示をかけ、腰にカイロを貼ってリハになんとか向かい、それでもその時は歩けたし、そんなんでもない、と思っていたのですが、スタジオでは立つのが辛い。どんどん辛くなってきて、でもその日保育園の懇談会だったりして、ってここまでちっともライブリポじゃない(笑)、まいいや(笑)、その後丸二日サラシ巻いて寝込みました。
前日になって、とにかく必死にフロに入りました。普通最低普通に(六文字熟語みたいだ)生活できるまでって、一週間かかるの。しっかしフロに入る、と、必死、って結びつかなすぎ。でも、一番いいのは半身浴なんですよ。本当に。ストレッチしたり。で、きっと立ってうたえる、というか、歌ってる時ぐらい立てる、という感じまで復活を遂げたのでした。
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