Reich - 新作の第一印象 "Daniel Variations"




4/12(土)の朝に「入荷」の連絡があって、手にできたのは結局4/14(月)のお昼。
それから何度か聴いているけど、自分の中ではまだ「つかめない」というのが正直な感想。
声楽曲は自分の中ではまだ取っつきにくいカテゴリだな、と改めて感じると同時に、
'Phase'系の曲とは違う"Variations"のスタイルが持つ複雑さにまだ体がついていけてない。
とはいえ、三周目か四周目で、やっと、第四楽章に差し込む光が見えてきたような気がした。

一方、カップリングの"Variations for Vibes, Pianos and Strings"の方が
聴き手の中のライヒ的な勘所に届きやすいかもしれない。
1楽章冒頭から押し寄せる高揚感は「待ってました」と思わせるものだし、
Fast - Slow - Fastの三部構成はオーソドックスながら、
すぐれて機能的なアーチを描いている。

いずれにしてももう少し時間をかけてゆっくり聴いてみよう。

Posted: 火 - 4月 15, 2008 at 12:39 午前           |


©