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【写真説明】ジャンジャラニ容疑者の手配写真に印を付けるエスペロン参謀総長=20日午後2時半ごろ、国軍本部で写す
アブサヤフ最高指導者の死亡確認
昨年12月27日、ミンダナオ地方スルー州パティクル町で見つかった遺体について、国軍は20日午後、DNA鑑定の結果を基に、イスラム過激派アブサヤフの最高指導者、カダフィ・ジャンジャラニ容疑者の遺体と断定した。
アブサヤフ最高指導者の死亡が確認されたことで、アロヨ現政権が米軍と連携して続けてきたイスラム過激派掃討作戦は大きな節目を迎えた。
国軍によると、DNA鑑定は米連邦捜査局(FBI)が行った。パティクル町で見つかった遺体のDNAとジャンジャラニ容疑者の実兄=国家警察施設で収監中=のDNAを比較し、ジャンジャラニ容疑者の遺体と断定した。
鑑定結果は在比米大使館を通じて比政府に伝えられた。
ジャンジャラニ容疑者は1998年12月に射殺されたアブサヤフ創始者、ウドゥラジャク・ジャンジャラニ師の実弟で、99年に兄の後を継いで最高指導者となった。
パラワン州の高級リゾート襲撃事件などを指揮したとされ、比米両国政府は有力な所在情報に、それぞれ最高500万ドル、1,000万ペソの懸賞金を懸けていた。これまで死亡説が再三浮上したが、遺体は確認されていなかった。(20日午後3時20分) ++++
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