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昨年に続き大統領弾劾発議の却下確定
アロヨ大統領に対する弾劾発議で、下院本会議は24日午前10時ごろ、徹夜審議の末、発議却下を決めた法務委員会報告を賛成多数で承認した。弾劾発議却下は2005年に続き2年連続。憲法規定により今後1年間は大統領に対する弾劾を発議できなくなる。 委員会報告に関する本会議審議は23日午後4時すぎ始まり、24日午前2時ごろまで委員会報告の説明や質疑・特別演説が続いた。その後、委員会報告承認の是非を問う採決に入り、各下院議員が最長3分間の演説をして賛否を表明した。 24日午前10時ごろまで約8時間を要した採決の結果は「賛成173、反対32、棄権1」。 発議却下の委員会決定を覆し、弾劾裁判所設置に道を開くためには全下院議員の3分の1(78人)が反対票を投じる必要があったが、野党陣営は05年に続き与党の「数の力」に押し切られた。 05年の前回弾劾発議の却下をめぐる採決結果は、「賛成158、反対51、棄権6」。今回は、賛成票が15票増え、改憲や07年5月の統一選を視野に下院与党陣営の結束がさらに強まっていることを示した。(24日午前10時40分、マニラ新聞)
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