|
西宮市の対行政市民運動関係年表
前史(1971〜
)
市職員国籍条項撤廃運動(71〜73 高校解放教育研等)
→73年 撤廃
市営住宅入居等生活権獲得運動(74〜75 兵庫民闘連等)
→75年 市営住宅入居可能、児童手当支給の方向を文書回答
西宮西高校生の電電公社就職保障運動(75〜76
西宮西高校分会等) →76年 採用
市職員[押捺業務手当]撤廃運動(80〜82
市職労職員支部等) →82,7 手当廃止
指紋押捺拒否闘争と連帯して(81〜87) →82,9
意見書採択 85年 押捺拒否者6000人
西宮今津高校生の県職員就職保障運動(82〜83) →
83年 就職実現
対西宮甲山高校交渉(85〜94) → 87 県指導の重点策定
等
市民運動の動き(1988〜 )
1988,11,17 保護者の会結成 対市要求行動(以後毎年)
1989, 5,15 西宮考える会結成 (毎年定期的に交渉実施)
1989, 6, 3 第4回 文剛君追悼集会を西教組・市民連合が後援
1989, 6, 8 西宮ハングルの会 ハングル講座開講
1989,10,21 「アンニョン ハセヨ」第1号を西教組が発行
1989,11,30 対市・市教委総合交渉 →保護者会&考える会が実施
1990, 1月 西宮チャンゴの会結成
1990, 3, 1 西教組在日外国人教育部設置
1991, 8,27 西宮民族子ども会(コッキリの会)結成
1992, 4, 1 洪浩秀さん西宮市立苦楽園中学教員に(現 鳴尾南中)
1992, 8, 2 コッキリの会サマ−キャンプ始まる
1992,10, 7 西宮市長選挙立候補予定者4名に公開質問状提出。
馬場候補が「外国人市民」と定義し積極的な回答。
1993, 7, 3 第8回文剛君追悼集会から「在日外国人の未来を拓く集い」と集会名を改称
1993,11, 兵庫民闘連が対市総合交渉に加わる
1994, 4, 1 陳貴連さん西宮市立夙川小学教員に
1994,11, 総合交渉で「宮っ子」差別表現を追及
1995, 1,17 阪神・淡路大震災→復興施策緊急申し入れ実施
1995, 4, 1 朴一美さん西宮市立上ヵ原南中学教員に
1995, 8,20 全朝教大会を関西学院で開催(8/20〜22)
1995, 8,23 全朝教甲陽園地下壕フィルドワ−ク
1996, 7, 6 「在日外国人の未来を拓く集い」を
兵庫県在日外国人教育研究協議会(県外教)地区講座と兼ねて開催
1996, 9,19 兵庫県定住外国人生活復興センタ−の金宣吉所長を講師にセミナ−開催
→対市交渉で共闘関係成立
1997,10,28 外国人市民施策に関する全ての文書の公開が実現
1997,12, 震災後不定期開催になっていた「考える会セミナ−」定期開催復活を決定
1998, 8,25 対市教委夜間交渉、2年に一度の定期開催を決める
1998, 9, 8 外国籍無年金者問題で「障害年金の国籍条項を撤廃させる会」とともに
対年金課交渉
1999, 3,30 「地域振興券」問題で緊急要請書提出
1999, 5,13 「地域振興券」問題で対市夜間交渉
2000, 6,26 西宮保護者会「第一回草地賢一賞」受賞
2000, 6, 西宮考える会セミナーが兵庫県地域活動推進講座の助成金を受領
2000,10, 考える会HP「緑の春」立上げ
2000,10,23 市長選挙立候補予定者に公開質問状発送。
全立候補者5名とも、外国人市民施策に積極的に取り組むと回答
2001,11, 1 申し入れ書で市内公立小学校長の差別発言を指摘
(9,1 差別発言 / 11,27 交渉 / 12,20 話し合い)
2002, 3,31 公立小学校長の差別発言問題、本人の謝罪と市教委に在日外国人教育の
窓口設置によって今後の再発防止を図ることで収束する。
2002, 8,17〜18 コッキリの会サマーキャンプ (このキャンプの案内状を配布しなかった校長の存在が判明)
2003, 5,26 対市・市教委総合交渉(この交渉から、たかはし倫代 市議当選者が参加)
西宮市・教委の施策(1988〜 )
1988,12, 8 外国人市民向け文書に西暦使用
1989, 1,21 外国人市民の子どもの入学生台帳は本名西暦
1989, 2,14 「外国人入学願書」を「市立学校就学申請書」に改訂
1989, 8,21 就学案内発送
1990, 1,26 「人名仮名表記字典」市立全校園で一括購入
1990, 3,17 申し入れに文書回答
1991, 5, 8 西宮市消防職国籍条項撤廃
1991, 9, 9 韓国・朝鮮料理が全市小中で一斉に学校給食に
「給食だより」で韓国・朝鮮料理を解説
1991,10, 市内一斉に指導要録に国籍欄特設
1991,11,25 市政ニュ−スに民族差別解消をめざす記事掲載
1991,11,28 「わたしたちの同和問題」に民族差別解消をめざす記事掲載
1992, 4, 1 外国人市民施策担当係長を配属
1992, 4,21 教育指導指針策定
1992, 8,18 「本名入学のすすめ」の文書を入学案内発送時に同封して
全外国人学齢者に配布 →1993,8,20 文面を改善
1993, 4, 1 外国人市民施策検討会議設置
1993,12, 民族差別解消のための冊子「カッチ ハヂャ」発行
→1995,12月にはパ−ト2発行
→1998,2月にはパ−ト3発行
1994, 4, 1 外国人市民施策担当係長職を課長補佐に変更
1994, 4, 1 重度障害特別給付金(月額25,000円)支給決定
1994, 5, 在日外国人教育に関する各校園調査の定期実施
1995, 1,17 阪神・淡路大震災 →外国人市民との共生をめざす諸復興施策
1995, 7, 4 市議会「定住外国人の地方参政権付与を求める意見書」を国に提出
1995,10, 「市民便利帳の外国人市民の皆様に」の章新設
→ハングル版・英語版等も作成
→11,10市政ニュ−スハングル版・英語版等作成
1995, 7,20 コッキリの会サマ−キャンプ案内状を
市内公立学校韓国朝鮮人保護者に担任より配布
→96, 8 サマ−キャンプ会場費半額補助
1996, 4, 1 高齢者特別給付金(月額5,000円)支給
1997, 3, 市教委人権教育研究委員会が
「在日外国人教育の推進についての中間報告」を作成
→98, 3 「在日外国人教育の推進にについて……中間報告第二集」作成
→99, 3 「第三集」作成
→00, 4 「第四集」作成
1998, 2,27 「外国人市民施策の基本的な方針」策定を市議会本会議で馬場市長が表明。
→4,21 「外国人市民施策の基本的在り方について、市としての方針」を
本年度中に策定すると馬場市長が西宮考える会等に文書で回答。
1998, 7,27 「西宮市外国人市民施策基本的方針」策定
1999, 4, 1 「第3次総合計画」に外国人市民との共生の節創設
1999, 4, 1 「高齢者特別給付金」増額(月額1万5千円)
1999, 8,23 市教委としての取り組みを全朝教(全外教)で発表。
教育行政としては川西市に次いで全国で2番目
2000, 3, 「人権教育のための国連10年」西宮市行動計画策定
2000, 8, コッキリサマ−キャンプ会場費全額補助
2001, 1, 「カッチ ハヂャ4」発行 編集は県外教
2001, 4, 1 市の外国人市民施策担当部局が市民相談課から国際交流課に変更
2002, 5, 1 人権教育室が在日外国人教育の窓口となる。
2003, 4, 1 国際交流課が、市民側の要望を受けて国際課に名称変更。
(外国との交流だけではなく内なる国際化を目指す業務の重視 を名称変更で示す)
4, 1 人権教育室が社会教育・文化部 人権教育推進課と学校教育部 学校人権教育課に分離する。
(作成 西宮在日韓国・朝鮮人教育を考える会
小西和治)
|