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| 竜の谷の秘密 | | 作成日時: Dec 15, 2004, 10:34 AM |
「竜の谷のひみつ」あらすじ
ぼくは、神谷しゅん、都会に住む小学六年生。学校ではパソコンクラブに入っている。夏休みが近くなったある日、『竜の谷』に住むイトコの五年生のあやのちゃんから手紙がとどいた。あやのちゃんも、あやのちゃんの家の人たちも電話が大きらいなので、いつも手紙だ。その手紙には「ダムの建設のために『竜の谷』村は、水の底に沈んでしまいます。村の人たちは、今年の暮れまで、町へひっこさなければならなくなったので、これが最後の『竜の谷』での夏休みだから、遊びに来て下さい」と書いてあった。
ぼくは、夏休み、ひとりで『竜の谷』へでかけることになった。あやのちゃんのお父さんは石油タンカーに乗っていて、じいちゃんは龍神さまの神社の神主だ。おばさんは、ちゃわんやつぼを作る焼き物をしている。
一日にバスが二本しかない、さびしい田舎だ。ぼくは、パソコンでインターネットをあやのちゃんに見せてじまんをしようと、はりきって出かけたのだが、さまざまなアクシデントでパソコンはつかえなくなってしまう。
村の小学校には、あやのちゃんと三年生のタロウ君と山田先生しかいない。山田先生の友だちのハカセになれないエラハカセが『竜の谷』の調査にやってきた。ぼく、あやのちゃん、タロウ君はエラハカセの助手になることになった。学校のうらの竜神さまのあたりで、植物の化石の発掘をするのだ。そのエラハカセは『竜の谷』の伝説をじいちゃんに聞きたがる。ダムに竜神さまが沈むことを悲しむじいちゃんは、八月八日に『あまの岩戸』の前で、竜神さまのご神体をぼくとあやのちゃんにたくし、伝説を伝える決心をする。その日、伝説を聞いたエラハカセは、ご神体に興味を持ち、こっそりと持ち去る。ご神体がなくなったことに気づいたぼくらは、消えたエラハカセとご神体を探して『あまの岩戸』の中へ入っていく。
竜の谷のひみつ
大庭 桂
もくじ
『竜の谷』からの手紙・・・・・
いよいよ『竜の谷』・・・・・・
『竜の谷』の夜・・・・・・・・
一夜明けてみれば・・・・・・・
博士になれないエラハカセ・・・
じいちゃん対エラハカセ・・・・
ひみつの伝説・・・・・・・・・
さあ、調査だ・・・・・・・・・
伝説を守る者・・・・・・・・・
姿を消したエラハカセ・・・・・
あまの岩戸・・・・・・・・・・
帰ってきたエラハカセ・・・・・
伝説の竜は?・・・・・・・・・
水はだれのもの?・・・・・・・
エラハカセの復活・・・・・・・
ふたたび『竜の谷』からの手紙・ |
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