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■ 個人新聞“たじみより”> 大平建築宿> 機関誌『生活文化』> 編集前記 |
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編集前記 |
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自分たちの活動を伝える機関誌を持ちたい………いつ頃からか同人の間で話題になるようになっていた。と、同時に同人それぞれが働き盛りの世代に達して試行錯誤を繰り返しながらも、仕事を通しての自己実現をめざして切磋琢磨していた。 |
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本号の表紙にその一部を網羅したように、すでに数名の同人にあっては自ら求めるところの媒体を有して、小さなメディアの有効性を活かし生き生きと活動している。 生活文化同人とはこのような積極的なお互いの方法論をキャッチボールしあう場である。だからここでは相手に自分の得意な球を投げつけるばかりではなく、相手が受け取りやすい球も投げたいものだ。 八年前の年の瀬、とあるゼミナールの帰路の車中で松井と松本が話し合った『私設・吉田ゼミ』構想からスタートしたこの集まりは、以来、建築家・吉田桂二という最適な“相手”に投げ続けることで成長してきたと言っていいだろう。 |
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つまり生活文化同人とは自らつくってゆく場なのだ。そして………「−そこへ夜行って歌へば、またそこで風を吸へばもうげんきがついてあしたの仕事中からだいっぱい勢いがよくて面白いやうなさういうポラーノの広場をぼくらはみんなでこさへよう。」(宮沢賢治『ポラーノの広場』より) そんな広場でありたい。 |
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