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本号は宮越編集局長の手によって、隔月にNo.14まで発行された生活文化同人会報を合本し、機関誌創刊準備号とした。
以前から同人世話人会などで合意を得ていた目次案をベースに、昨年第1回大平建築宿の報告や定例会の詳細をまとめてオリジナルな創刊号を出す予定で、会報のバックナンバー一式を宮越から送ってもらった。そして全冊を通覧しているうちにその内容の多様さに改めて驚き、編集局長の根気にあっさりと脱帽してしまった。機関誌を発行するからにはこれら常日ごろの活動内容を体系化し、編集方針を毎号なお一層的確なものにして、まず何より同人の期待に応えなければならない。優れた文芸同人誌が同時代の商業的な文芸雑誌とは異なり、普遍的な評価を後世に得られるように生活文化同人も確固とした足跡を刻もう。
少なくとも編集体制を整え、同人各人が毎回何らかのかたちで編集にも協力して欲しい。それからでも機関誌の発行は遅くないと判断した。
本号に収録されたこれまでの活動を再読し、今後の活動に向けてより明確な輪郭をイメージしていただければ幾分たりとも荷が下りる。
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生活文化同人機関誌創刊準備号
1995年9月15日
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