建築家・吉田 桂二
目次
吉田桂二さん
原点としての大平宿
大平憲章
峠の村のものがたり
はじまり
山検分
相談
開発許可
大阪勤番
木挽
新道
繁盛
全盛期
木炭
相談
大火
離村
開発
再生
満寿屋
大平建築宿
終わり
対談
町並み歩きで出会えるお仕事
第20回 個展
著作の一部
間違いだらけの住まいづくり・もくじ
見直しの住まいづくり・目次
これからのエコロジー住宅・目次
民家ウオッチング事典・目次
地中海町並み紀行・目次
からだによい家100の知恵・目次
保存と創造をむすぶ・目次
絵ごころの旅・目次
健康な住まいのつくり方
個展のようす
大平建築宿
大平宿設計会議宣言
八月十六日、快晴。大平宿へ……
生活文化同人宣言
生活文化同人定例会活動記録
機関誌『生活文化』
編集前記
生活文化・既刊もくじ
日本ナショナルトラスト25年の歩みとこれから
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■ 個人新聞“たじみより”>吉田桂二さん
>著作の一部 >見直しの住まいづくり
見直しの住まいづくり
〜生活を大切に考えるとこうなる〜
住まいを問い直す本
目次
まえがき
生活
現在の住まいは欧米住宅の模倣だ
今の標準住宅は核家族用大都市郊外型住宅にすぎない
生活姿勢としての床座を見直せ
生活に則してつくれば日本の家になる
空間
家を家族空間と個人空間に分離して考えない
何にもまして大切なのは空間の広がりだ
区画には引戸を多用すべきだ
空間を小間割りしなければ日照・通風がよくなる
動線
動線は単純明快な方がよいなどということは絶対にない
廊下をなくすと生活につながりが生まれる
家の中は、まわることができるほどよい家といえる
階段を二つとって、立体的にまわれる家にすることも考えたい
家族
居間なしリビングだけが団らんの場ではない
日本の食事は、つくりながら食べるのが特徴だ
団らんのスペースには客の場も必要なのだ
風呂場は団らんの場に近くとりたいものだ
個人
個室は個人生活のごく一部をおさめさえすれば足りる
住まいの中でプライバシーなどは日本では限定されてよい
子供の個室はアルコープ状の小空間が望ましい
核家族とその親との共同生活のルールは、まだ定まっていない
複合家族
生活の基本単位は核家族におく
二世帯住宅は何を共用すべきなのか
本当は個室の共用化を図っておくべきではないか
収納
大型の収納スペースは何としても確保したい
収納家具のつくりつけは場所をえらぶこと
時間
機能は空間にしたがうべきだ
家族構成は変化してゆくのが当たり前
家を受け継いでゆく新しいルールが必要だ
家の形
家の外見の姿から考えはじめるべきだ
木造の架構法は下がって受けることで自由になる
RC造はフラットルーフと誰が決めたのか
増築は家の形をよくすることだ