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絵ごころの旅
−一人ひとりの辺境−
目次
まえがき
なぜ辺境への旅に出るのか(文責・吉田桂二)
初めに出来心ありき
期待は裏切られた方がよい
文明の害毒に気付く旅
文明が辺地に至るとき
無力を気付かされる旅の甘さ
雨の降る国をゆく 鈴木喜一 アジア漂流水紀行 中国・ベトナム・マレー縦断・スマトラ・ニアス
いざさらば東京
向陽路の家
菊豆の村
橋のある風景
円く閉じた土の家
ベトナム・ノート
プノンペン・ノイズ
トンレサップの風
ホアヒンの雨
金子光晴の街・バトパハ
楕円の家
太陽の丘にある船団集落
マラッカ海峡の夕暮れ
地平線 ひとり旅 白鳥健二 ネイティブ・アメリカから、メキシコ中央高地、そしてユカタン半島へ
旅のはじまり
天空都市で一夜を過ごす
いよいよ、ネイティブ・アメリカにやってきた
サンタ・フェ様式の原点を見に行く
アメリカの古代都市で夢心地
大地の割れ目に潜入する
昼下がり、リオ・グランデ川のほとりで
待望のコサンティ・プエブロに到着
アーコサンティにやってきた
さあ、この次はメキシコだ
オアハカに行ったら
すぐそこはもうカリブ海だ
ここは、古代マヤ遺跡の玄関口
旅のおわり
熱砂の地からはじまる旅 吉田桂二 サハラ・イスラム・地中海・南イタリア
こんな砂漠になぜ遺跡があるのか
やはり海に似ていた砂漠
砂漠に住む家
果てしない小麦畑のうねり
イスラム教は砂漠に住む掟なのか
イスラム建築の清潔さ
地中海は文明のルツボであった
これがイスラムの結婚式か
オスマン朝の古都
城壁を巡らした古都の姿
イタリアの二つの顔
なぜ山上に町をつくるのか
洞窟住居が住まいの原点か
東西の接点というよりはアジア
旅とスケッチ……そして建築 四座・爽快談論 司会・立松久昌 吉田桂二 鈴木喜一 白鳥健二
何が見たくて旅に出る
お金で動く世の中だから
アリゾナの砂漠で
肉体労働と精神労働半々で
建築家は実物を見る旅に
建築と旅はどう結びつく
旅に出る時には
ある日突然イヤになったら
絵が先か?建築が先か?
風景の中に描きたい建築
大地のエネルギーを得て暮らす
歴史の果てを見る旅
危機感にかられて描く
軸組造と組積造の接点を探る旅
絵になる建築を設計する
建築家は故郷へ帰りなさい
原点は、「住む」ということ
本当の豊かさとはこういう生活ではなかったか
今の生活に古い器をどう変えていくか
初めての土地の訪ね方
旅先で絵を描き始めれば……
建築家と絵と旅は……
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