anpo 04/1/1情報源へのアクセスのススメ
新年 おめでとうございます。本年も本欄をよろしくお願い申し上げます。
昨年の新年は「新聞切り抜き」のススメでしたが、今年は「情報源へのアクセス」のおススメを・・・ 「IT(情報)社会」に入りつつある現状から、まず、インターネットのおススメから始めます。 なんといっても第一次情報が大事ですので、官庁は不可欠です。防衛庁、外務省、首相官邸のホームページは週1回でも月1回でもアクセスすることをお勧めします。また、国会が始まると衆議院・参議院は委員会ごとの議事録が掲載されますので、重要法案については議事録をダウンロードすることをお勧めします。これまで委員会の議事録は大きな図書館に行かないと見ることができませんでしたが、インターネット時代になってすべてをネット上で見ることができるようになりました。戦後のすべての議事録がアクセス可能となっています。これは国会図書館のホームページからリンクでアクセスすることができます。 なお、英語の読める方は米国防総省のホームページをお勧めします。防衛庁よりもはるかに膨大な情報が蓄積されています。また速報性も格段にすぐれています。ホワイトハウスのほか、国務省のワシントン・ファイル(http//usinfo.state.gov)が便利です。 インターネットは情報の山ですが、ほとんどがウラのとれない情報ですので、研究所やマスコミなど身元(発信源)のしっかりしたところを選択することが必要かと思います。 活字の世界では、防衛庁なら広報誌「セキュリタリアン」(月刊)です。これは市町村レベルでかなりの図書館においてあります。専門新聞は「朝雲」(週刊)です。外務省の広報誌は「外交フォーラム」(月刊)、外務省の外郭団体である日本国際問題研究所の「国際問題」(月刊)も県レベルの図書館にあると思います。 また、レファレンスとして常備しておくと便利なものとしては、「防衛白書」、「防衛ハンドブック」(朝雲新聞社)、「装備年鑑」(同)があります。英語では国防総省のホームページに「国防報告」、「軍事用語辞典」などが掲載されています。 情勢を把握するにあたって、自分としてどう考えるかが問われる時代に入っています。その点で官庁の第一次情報にアクセスすることは不可欠と思いましたので、それを中心に情報源を紹介してみました。 (04年1月1日・松尾 高志) Posted: 木 - |
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