ちょっぴりお茶目なナポリ風ピザ!を試食


さほど美味しくないのでは?と正直先入観を持って挑んだが、実際に一口食べてみると、これが、失礼な話だが存外に美味い。


以前のエントリーで、フェラーリレッドに塗られた屋台には何故かランボルギーニ風のマーク。ある意味スレスレな、謎の移動ピザ屋台の記事を書いたが、今回はその屋台の詳細が判明し、同時に試食も行う事が出来たので、その模様をリポート。

ロゴをみるとPizzaNapoli(ピッツァ・ナポリ)とある。
イタリアの食材を輸入する仕事をしている都築さんという人が始めた、前述したように、とってもお茶目なピザ屋なのだ。

屋台の店内には移動店舗としてはかなり本気な電子レンジや冷蔵庫を装備。2500Wのインバーターも装備されたマジな屋台である。

ピザはシンプルにマルゲリータ、生ハム&ルッコラ、アンチョビの三種類。
その他にドルチェとしてケーキも取り扱っている。

今回はその中のマルゲリータと生ハムのピザを試してみた。
まず最初にマルゲリータ。
この生地はイタリアで焼かれ、冷凍空輸された物らしい。そのナポリ産の生地にチーズを載せハイパワーなオーブンレンジで瞬時に
焼き上げるという手法らしい。そんなやり方ではさほど美味しくないのではと正直先入観を持って挑んだが、
実際に一口食べてみると、これが、失礼な話だが存外に美味い。イケるのだ!
パリッと、そして中はもちもちに立派に”生地”しているのだ。

都築氏の説明によると、同氏が輸入する、モッツァレラチーズ(水牛の乳)はとても品質が高いらしい。実際に筆者が少しつまませて頂いたのだが、これが実にクリーミーであった。そのモッツァレラチーズが口の中でとろけるのが確認出来た。素材は中々良いようだ。

生ハムのピザ モッチリした生地に具もタップリ!

ピザナポリロゴ 某スーパーカーのメーカーとの関連性は一切不明である。

続いて、生ハムのピザ。これも中々美味い生ハムが使われておりイケる。奢られる量も多めである。
ピザは4分の一サイズで500円(マルゲリータ)だ。少々高そうに見えるし、もの足りなさそうな印象を受けるかもしれないが、食べてみると満腹感が結構ある。女性ならこれでお腹いっぱいだろう。ピザは、見た目より遥かに腹持ちが良いのだ。
ランチタイムにはこれだけでも何とかなりそうである。

味以外に、”ある意味問題点”としては、少々、同氏がマニアックすぎる事くらいであろうか。人の受ける印象はそれぞれだが、同氏はフェラーリファンであるといい、フェラーリのレースに出てしまうあたり、マニアックさが醸し出されている。この方フェラーリともゆかりの人物との事。フェラーリーワンメークレースでは有名人らしいのだ。
フェラーリの輸入元であるコーンズ&リミテッドの関係者の間でも一目置かれている人物らしい。
このあたり、同店のピザ同様に、こだわりの部分が現れている人物像が感じられた。

因に、この店のコンセプトは「イタリアのナポリからそのまま本場のピッザを貴方に。」なのだ。
かなり直球勝負で、脱力系でお茶目なロゴデザインに象徴される様にかなり楽天的なラテンテイストな発想力である。
まあ、この味、一度食べてみれば、良い意味で貴方の想像を裏切るだろう。


このオチャメなピザ屋は基本的に土日に西郷橋付近に出没する。代官山でのデートに、ピザとモトヤの堀岡氏のコーヒーを携えて、西郷山ランチなんてのも良いだろう。赤いイタリアンレッドの屋台が目印である。

■お店データ
「PIZZA NAPOLI」ピザナポリ(発音としては、ピッツァ・ナポリ)
土日に西郷山に出現。フェラーリレッドの屋台(不定休)

Posted: 日 - 7 月 3, 2005 at 03:41 午後          

ちょっぴりお茶目なナポリ風ピザ!を試食
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