代官山マダムはどこで夕飯の買い物をしているのか?


先祖代々、若しくは親の代からの山の手暮らしの人は、意外とざっくばらんで普通の生活をしている人が多く、丸正でも東急ストアでも、それほどのこだわりは無いようで、他の地域同様、安さが訴求する場合も少なくない、対して新興の山の手ユーザーは、事業で成功したりした人が新たに引っ越してきた場合が多いので、考え方が少し異なるようだ。


代官山に住む人たち、特に代官山マダムと言われる人たちは一体どこで夕飯の買い物をしているのだろうか?
こんな素朴で何気ない興味から、近隣に住んでいる人から聞き取り調査を実施してみた。
その結果として以下の様な回答が最も多かった。

1.大橋の丸正、
2.渋谷東急東横店のフードショー
3.渋谷東急百貨店本店の地下の紀伊国屋
4.中目黒の東急ストア
5.アドレスの中のスーパー

回答を元にざっくりと検証を試みた。


1.の丸正は、丸正に特売日無しの格言があるように、結構商品は安い。生鮮食料品も中々生きがいいし手頃。客層も雑多。代官山の中心からは少し離れているのでどちらかと言うと西郷山付近〜246寄りの住人が利用する傾向にあるらしい。

2の東横と3の紀伊国屋を実際に、ふらっと覗く事があるが、2千円だけ持って買い物に行く様な所でないのは事実である。
紀伊国屋で売っているトマトは結構なお値段だ。価格訴求の必要性が低いからだろう。
紀伊国屋等は松濤マダム等も買い物に訪れる。(むしろ東急本店は松濤マダムのためにあると言っても過言ではない?)

4の中目黒東急ストアについてだが、利用する/しないがハッキリ別れてしまうようで、原因として推測出来る事は、やはり、庶民的な所が、先祖代々の山の手ピープルでない人には物足りないのだろうか?代々住んでる山の手ピープルには受け入れられているようだ。

5については、やはりアドレス内にあるので代官山駅周辺の富裕層が利用する傾向にあるようだ。再開発によってアドレス等に新たに集まってきた住民が消費を主導しているらしい。実際このスーパーに行くとめを挽くのは高級食材や輸入食品の十実ぶりが目立つ。生鮮食料品等のコストも高い。本当にこんな食材ばかり買っているのだろうかという気もする。それだけ購買能力も高いという事か。
先祖代々の住人はさほど注目はしていないようだ。

旧山手通り等には買い物袋をぶら下げて歩く代官山マダムの影は滅多に見られない。(ある意味、素敵で生活感のあまり無い代官山の雰囲気には貢献していると思うが。)
これには幾つかの理由があるようで、解り易い理由として、殆どの家が高級外国製自動車等を所有しており、老若男女共に車で買い出しに出かける事が多いからではないか。それ故に店舗の駐車場の有無は勿論、規模も重要な要素になっていると思われる。

夕飯の買い物という視点で山の手ライフを観察すると、山の手ライフにも二つの流れがあるようだ。
先祖代々、若しくは親の代からの山の手暮らしの人は、意外とざっくばらんで普通の生活をしている人が多く、丸正でも東急ストアでも、それほどのこだわりは無いようで、他の地域同様、安さが訴求する場合も少なくない、対して新興の山の手ユーザーは、事業で成功したりした人が新たに引っ越してきた場合が多いので、考え方が少し異なるようだ。ようするにレヴェル/クラス意識が若干強いらしい。従って、ブランド力や高級食材に引き寄せられて行く場合も多い。


どのみち、あなたが、これから新たに代官山の山の手ライフを実践したいなら、まずはよく働けという事だろう。頼りになるのはやはりお金...。



Posted: 水 - 6 月 1, 2005 at 02:01 午前          

代官山マダムはどこで夕飯の買い物をしているのか?
 Trackback URL for this entry : http://haloscan.com/tb/yoichirot/E1278346134



©