英記茶荘の家蔵プーアールでリッチなひとときを!
プーアール茶は好き嫌いが別れるお茶であり、自分の合うかどうか解らない初めての銘柄はその場で試飲させてもらうか、通販なら少ない量を購入し試してみる事が大事である。
香港に英記茶荘という老舗がある。香港市内に多くの支店を持ち、日本は片岡物産が東京の六本木ヒルズと丸ビルの中にショップを展開している。筆者は香港在住時代以来、数年間、家蔵プーアール
(香港ではポーレイと発音される。)という銘柄を飲み続けている。家蔵は20年熟成させたお茶で、この20年物のプーアール茶は不快な苦み、渋みというものが無く、角が取れて丸くなった味が楽しめる。もちろん独特のスモーキーさは健在である。ワインと同様に良いお茶は熟成させると、まろやかさ、コク、雑味が絶妙にマッチした逸品になる。筆者もこのお茶にたどり着くまでに、最初はもう少し若いプーアール茶から始めて、徐々に自分好みのお茶を探していった。実はクラスとしては上になる珍蔵プーアール
という30年物のプーアール茶も試したのだが、まろやかすぎて自分の味覚には刺激が物足りなかったのである。(雑味が失せてとにかくニュートラルな飲み心地だが。)値段が高ければ良いというわけではないと思うが、熟成を重ねた物はとても円やかで渋みが無くなってくる。プーアール茶は好き嫌いが別れるお茶であり、自分の合うかどうか解らない初めての銘柄はその場で試飲させてもらうか、通販なら少ない量を購入し試してみる事が大事である。この家蔵プーアールを最初に飲んだらおそらく他の物は飲めなくなってしまうという気がする。それくらい、飲みやすさと、奥行きを備えた、メルセデスベンツのようなお茶である。このお茶と共に過ごす一時は、あなたをとてもリッチな気分にさせてくれる事は間違いないだろう。お茶請けにはビターのチョコレートを合わせるのが筆者のオススメである。癖になるほど美味しいけど、難を言えば、現地の香港市内に比べて単純に倍以上の値段がしてしまうのが残念だ。でも飲んでみる価値はある。少ない量から始めるのも良し、瓶茶で買うのも良し。
丸く固められた状態を瓶茶と言う。これで300グラム。少しヅツ解して飲む。
良いプーアール茶は濃く入れても透明感が強い。■中国茶は出所のしっかりしたお茶がオススメ英記茶荘の(プーアール茶)黒茶を ...見てみる>>
Posted: 木 - 4 月 21, 2005 at 04:00 午前
英記茶荘の家蔵プーアールでリッチなひとときを!
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