死言状
山田風太郎著 角川文庫
5/30読み始める。風太郎のエッセイ集。うんちくを言わない人である。それでいて人を引き込む文章を書く人である。
(2005/8/21追記)
文庫本1冊読み終えるのに1年3カ月!もう最初のほうの内容覚えてない。
最期の方のエッセイは主に死に方と最期の言葉ついての内容。最初は「病院では死にたくない」と書いていたが、やがて「近来、ふしぎに、見知らぬ病院、見知らぬ医者と看護婦だけに立ち合われて、管につながれて死ぬのもいいんじゃないか、と考えはじめた。」と書く。
実際氏は病院で亡くなられたと聞く。最期の言葉はなんと言ったのかはわからない。
人間臨終図鑑も読んでみなければ。
Posted: Mon - May 31, 2004 at 09:03 PM
|