YARNEツール(手引書付)特別販売

"YARNEツール"
ソフトウェア開発で遭遇する様々な活動を支援するもので、開発工程全般をカバーし、COCOMO等の工数見積もり、テストの完了条件などの難しい計算式をエクセルの表にしたもの、標準で推奨している文書のテンプレートの集まりです(定価100,000円)。

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ソフトウェア開発のための手引書(図書)
"YARNEツールによるソフトウェア開発技法"弊社セミナー「はじめての"見積もり"」「はじめての"仕様書"」「はじめての"テスト"」の3つのセミナー内容を集約し、"YARNEツール"を軸にソフトウェア開発の際に抑えるべきポイントを解説します。

リリース予定日:2005年3月10日 
体 裁:B5判、180頁
価 格:105,000円 ※図書のみ42,000円

ソフトウェア開発ツールYARNEツール

今まで様々なソフトウェア開発に関わってきて、多くの人達とお話しする機会がありました。その方々から切実に訴えられたことは、会社やプロジェクトの成功もさることながら、「それに関わる自分も成長したい」、「自分個人の能力も向上させたい」ということでした。言い方を換えると、開発に携わっている方々の心の中に、「会社やプロジェクトからの様々なレベルでの要求に対し、必ずしも自分の力量が十分ではないのではないか」、という悩みがあるように思えました。『それでは、具体的に何に困っていますか』と私がお尋ねすると、次のような回答が多かったのです。『プロジェクトの見積もり方(規模,工数,納期,等)がわからない』『テストをいつ切り上げて良いのかわからない』『仕様書の書き方がわからない』・・・これらは私の専門とも言える分野でしたので、"それら(上記の皆様の困っていること)"に関する簡単なサンプルのワード文書やエクセルの計算式などを用意するようになりました。
その後、様々な要望にお応えしているうちに、"それら"のちょっとしたツール群が増えてきましたので、全体をひとまとめにしました。これが今回販売する"YARNEソフトウェア開発ツール(以下、YARNEツールと略す)"です。"YARNEツール"は、ソフトウェア開発に関する各種セミナーの講義においても、その機能を一部紹介し、活用しています。トリケップス社より、『セミナーで好評である"YARNEツール"を用いたソフトウェア開発方法に関しての著作物をまとめ、合わせて"YARNEツール"も販売したい』という申し出がありましたので、今回これまで様々な機会でお話ししていたことを取りまとめることにしました。それが"YARNEツールによるソフトウェア開発技法"です。"YARNEツール"、そして、今回の著作物"YARNEツールによるソフトウェア開発技法"が、ソフトウェア開発に携わる皆さんの成功に役立つことを祈っています。

ソフトウェア開発のための手引書YARNEツールによるソフトウェア開発技法


第?T部 プロジェクト管理と見積り
第1章 プロジェクトを始めるにあたって
 1.提案書
 2.お客様からの仕様書の例
 3.ROIの計算*効果の計算
  3.1 投資の計算
  3.2 投資対効果
 4.見積り
 5.PMP
 6.プロジェクト・レビュー・チェックリスト
第2章 見積もり
 1.見積もりに関してのツールの構成
  1.1 見積もり
  1.2 COCOMO
  1.3 開発工程と作業
  1.4 WBS
  1.5 サンプリングによる規模の見積もり
第3章 進捗管理
 1.WBSとガント・チャート
  1.1 COCOMOによる準備
  1.2 WBS
  1.3 MS Projiect
  1.4 マスター・スケジュールの自動生成
第?U部 仕様
第4章 要件仕様に至る道
 1.経営側からの開発
  1.1 経営目標から要件へ
  1.2 経営側からの開発
 2.内部からの改善よる開発
  2.1 関わる組織と人たち
  2.2 内部からの改善による開発
 3.メーカー、ベンダー、等からの提案による開発
第5章 要件を書きまとめること
 1.要件の獲得
 2.練習問題
  2.1 最初の要求:入力部分
  2.2 次の要求:機能と要件
  2.3 要求の再構成:日本語解析(名詞の抽出)/(主語と目的語)/(動詞で結んでみる)
第6章 要件を検査すること
 1.要件の持っている望ましい性質
  1.1 曖昧
  1.2 不完全
  1.3 TBD
  1.4 検証出来ない
  1.5 矛盾
  1.6 修正出来ない
  1.7 追跡出来ない
  1.8 適用・保守局面で使えない
 2.要件仕様のチェックリスト
  2.1 工程別のチェックリスト:要件定義
 3.要件のレビュー
  3.1 局面毎の品質向上策:要件定義
第7章 要件仕様書
 1.アウトライン
  1.1 表紙
  1.2 目次
  1.3 はじめに
  1.4 一般記述
  1.5 要件
 2.例
  2.1 表紙
  2.2 目次
  2.3 はじめに
  2.4 一般記述
  2.5 要件
  2.6 Not Applicable
第8章 何故、設計が必要か?
 1.設計、したくない?
 2.何故、設計が必要か
 3.設計に関わる人たち
  3.1 製品開発
  3.2 設計者
第9章 分割統治
 1.何に着目して分割するのでしょうか
 2.分割の練習
  2.1 入力
  2.2 蓄積されたデータの管理
  2.3 検索と出力
 3.分割でわかったこと
  3.1 入力
  3.2 データベース
第10章 試行錯誤
 1.二者択一の爆発
 2.迷路での探索*解決法が思い浮かばない場合
  2.1 アイディアを出すという事
 3.目標への到達*構造化設計
 4.制約のもとでの試行錯誤
第11章 仕様の調整
 1.仕様の樹
 2.仕様と品質
 3.調整が必要な仕様を見つける
 4.開発工程の中での作業
第12章 再利用
 1.生産性
  1.1 付加価値生産性
  1.2 増幅率
  1.3 開発効率
 2.プログラミング言語
  2.1 高級言語
  2.2 パッケージ・ソフトウェア
第13章 プログラム仕様書は?
 1.プログラムの静的な構造
第14章 設計記述
 1.アウトライン
  1.1 表紙
  1.2 目次
  1.3 はじめに
  1.4 分割
  1.5 依存関係
  1.6 インターフェース記述
  1.7 詳細設計
第15章 仕様書を検査すること
 1.品質管理方法
  1.1 品質管理の流れ
  1.2 品質管理業務フロー
   1.2.1 設計書作成・修正
   1.2.2 内部レビュー
   1.2.3 レビュー結果チェック
   1.2.4 設計書修正
   1.2.5 内部承認
   1.2.6 ABC殿レビューの実施
   1.2.7 ABC殿レビュー結果の判定
   1.2.8 ABC殿レビュー結果の確認
 2.工程別のチェックリスト
  2.1 メーカーのやらなければならない事
  2.2 要件定義の一般的な問題点
  2.3 メーカーの確認の限度
  2.4 工程別チェックリスト
   2.4.1 要件定義
   2.4.2 外部設計
   2.4.3 外部設計でのデータの扱い
   2.4.4 外部設計でのデータベース対帳票
   2.4.5 外部設計での様々なデータベース
   2.4.6 外部設計での帳票
   2.4.7 内部設計
   2.4.8 製造(実現)
   2.4.9 プログラム(単体)テスト
   2.4.10 プログラム結合テスト
   2.4.11 システム結合テスト
   2.4.12 P2P
   2.4.13 運用テスト
 3.品質基準:数値
 4.品質基準:判断基準
第16章 形式的方法
 1.形式的(formal)
  1.1 望ましい性質
  1.2 エラーを見つけ易く
  1.3 自動検証
  1.4 自動生成
 2.形式仕様のための努力
第17章 仕様書のない開発
 1.テスト仕様書
 2.テスト設計仕様
  2.1 目的
  2.2 アウトライン
  2.3 例
 3.仕様の復元
第18章 仕様変更が多発すること
 1.仕様の更新
  1.1 開発が進むに連れて更新
  1.2 テスト仕様を作る時に更新
  1.3 仕様変更に対応して更新
 2.仕様変更への対応
  2.1 ベラディのLRUアルゴリズム
  2.2 タルジャンの自己適合型データ構造
  2.3 教訓
第?V部 テストと品質
第19章 何をしたら「テストを十分しました」と言えるか
 1.効率の良いテストとは何か
  1.1 蟻とキリギリス
  1.2 火を吹く
  1.3 テスト
  1.4 火を吹いているプロジェクト
  1.5 テストの爆発
 2.ブラック・ボックス・テストと境界値
  2.1 ブラック・ボックス・テストの考え方
  2.2 仕様書
  2.3 ソフトウェア開発の主要な指標
  2.4 品質
  2.5 仕様書は詳細になる
  2.6 テスト・ケースを考える
  2.7 境界値を使う意味
  2.8 ブラック・ボックス・テストにまつわる問題
 3.ホワイト・ボックス・テストと網羅率
  3.1 ホワイト・ボックス・テストの考え方
  3.2 プログラムの制御構造
  3.3 網羅率
  3.4 網羅率の限界
第20章 いつテストを終了してよいか
 1.いつテストをやめてよいか
  1.1 プログラマ
  1.2 プロジェクト・マネージャ
  1.3 エラーが収束しない
  1.4 リリース・アップ
  1.5 未熟なプログラマ
  1.6 だらしない
  1.7 エラーが収束しない
  1.8 テスト局面とテスト努力
  1.9 現場ではどのような考え・基準でテストを終了しているのか?
  1.10 いつテストをやめてよいか
  1.11 エラーの発生累計
第21章 レビューをどうするか
 1.レビューとインスペクション
  1.1 レビュー
  1.2 インスペクション
  1.3 ウォークスルー
  1.4 上流工程でイの品質向上
  1.5 要件定義局面でのレビュー・インスペクション・ウォークスルーチェックリスト
  1.6 外部設計局面でのレビュー・インスペクション・ウォークスルーチェックリスト
  1.7 内部設計局面でのレビュー・インスペクション・ウォークスルーチェックリスト
 2.テスト仕様書
  2.1 テスト設計仕様書
  2.2 テスト関連文書群
  2.3 テスト計画
第22章 過酷なテスト
 1.極端に短い納期でテストするにはどうするか
  1.1 日本の向かう先
  1.2 演習
 2.仕様が固まっていない時どうテストするか?
  2.1 職人の親方?
  2.2 仕様とはなんだったのでしょうか
  2.3 形式的方法
  2.4 仕様書のない状況への対処
  2.5 テスト仕様書からの復元
 3.仕様変更が頻発する現場でどうテストするか?
  3.1 初めての人
  3.2 競争力のある仕様変更の多い現場
第?W部 コストと生産性
第23章 生産性を上げること
 1.付加価値生産性を上げる
  1.1 パッケージ化とカスタマイズ
 2.生産性を上げる事
第?X部 納期
第24章 納期を短くすること
 1.期間短縮
  1.1 人月という工数と期間
  1.2 期間の調整
 2.開発サイクルの中で短くする関連図書

販売元: トリケップス株式会社