【直後の行動】
ガトを見失った直後はかなりパニックになっており、「どうしよう、どうしよう、ガト。ガト」と叫びながらオロオロしていました。
見失った付近の猫好きなI さんが、「うちのほうかしら。どうぞ入って捜してみて。」と声を掛けて頂きすぐに通路や庭を捜しましたが、どこにも見当たりませんでした。また、すぐそばの踏切近くの自宅前で砂遊びをしていた女の子にも「ここに猫が来なかった?」と聞くと見ていないという返事。その時点で道路も踏切も渡っていないと思い込んでしまいました。
その時は携帯電話すら持ってきておらず、メモもできるものもなかったため、ガトを見たという男性の名前も連絡先も聞いていなかったことが失敗でした。
さらにガトがどこへ逃げ込んだか(どのお宅へ飛び込んだか)を聞くことをしなかったため、後々捜索の時にエリアが絞り込めない状況になってしまいました。
動物病院の先生になにかアドバイスをいただこうと病院へ立ち寄りました。
先生は「近くにジッとしていて遠くへは行っていないはず。捜すなら建物と室外機の間の狭いところとか。まずはチラシを作って付近の方に知ってもらい情報をもらった方がいいです。」と
急いで自宅へ戻り、泣きながら30枚ほどのチラシ(A4)を作成し、見失った付近のお宅へチラシをポスティングし、道行く方にも聞き込みをしました。また電柱にポスター(ビニールに入れ)を目立つように貼りました。
雨が降り始めた12:30頃には主人が仕事から帰ってきてくれ、一緒に捜し始めました。
駅の近くのため踏切もひっきりなしに通過する上に雨足も次第にひどくなり猫の鳴き声なんて全く聞こえない状況でした。
夕方まで捜しましたが、何の手がかりもないまま動物病院に再度相談へ。
「逃げた場所の近くにいると思うけど、おそらく今日はジッとして動かないはずだから無理でしょう。見つかるまでには1週間から10日間はかかるかもしれない。」
「えっ!1週間!そんなに・・・(@_@)」
愕然としました。
この日は23時頃まで捜しました。
夕方から本格的に降り始めた雨は雷の鳴る豪雨で心配と後悔が押し寄せてきました。
私がちゃんと扉を閉めたことを確認しなかったばかりに・・・後悔ばかりでした。「この大雨の中どこにいるのだろうか。ビショビショに濡れて風邪なんて引いていないだろうか。」と眠れない1日目が過ぎました。 |