猫がいる生活    
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Gato捜索記【番外編】
 
【これから迷子猫の捜索をする方へ・・・ 参考になれば幸いです】
猫の探偵さんに伝授いただいたポイントの一部です。
■ポスター(電柱用)とチラシ(ポスティング用)■
■電柱用のポスター
  迷子になったらとにかく早く用意し、できるだけ人の目に触れるよう貼る。 目立つように、でもうるさくない(迷惑にならない)ように。
 サイズはA5程度で十分です。
 最初は具体的な内容にし、数日経ったら猫の写真(背景は除き猫だけにした方がよいらしい)と連絡先のみにしシンプルにする。
■ポスティング用のチラシ
 内容はポスターと同じで良いです。
 シンプルな内容の場合はA6サイズ(はがき大)でも十分。
 ▲迷子になってすぐのポスター

[最初に作成したポスター・チラシ]
特徴がわかる写真、
名前、年齢、体重、
逃げた日時、
逃げた場所(地図入り)、
連絡先
※上記は自分なりに作成したものです。

 




 ▲数日経ってからのポスター
[猫探偵さんからのアドバイス後の
   ポスター・チラシ]
・迷い猫の特徴がわかる写真
(ガトは黒に手足と鼻が白というかなり特徴がありましたのでそこを強調した方が良いとアドバイスをいただきました)
・背景はトリミングして猫の特徴だけを覚えてもらうように。
・ 回りの縁取りは目立つように、しかしうるさいと感じないように。何時頃、どこで迷子になったかを記載しないほうが良いようです。先入観をもたれないように

●電話番号の記載について
 電話番号についてですが、『いたずらや変な電話がかかってくるのでは。』と思いポスターやチラシ作成を躊躇することもあると思います。私たちは幸いなことに1件もそんな電話は1件もかかってきませんでした。目撃情報と同じくらい、『目撃ではないのですが、見つかったのか気になって』と心配してくださってかけてきてくれる方が多かったです。
ポスターやチラシの効果は大変大きいです。あるのとないのとでは大違いだと思います。
● 色合い
 色合い も赤と緑の縁を入れて目立つようにする。
(猫探偵さんの経験から「赤」は目立つように「緑」は日中にきつく感じないようにだそうです。確かに貼ってみるとその効果がわかりました。)
●印刷(カラーコピー)
原稿を作成したら1枚だけカラー印刷(A4)をし、それを原稿にコンビニなどでA3に拡大カラーコピーをする。
※自宅のインクジェットで頑張って印刷するよりコピーの方が焼き付けされるので持ちが違う。また印刷の時間短縮、インク代、用紙代の節約になる。(ちなみにampmでは50円/枚 安い所では25円/枚)
(私たちはアドバイスされるまでA4サイズでカラーコピーを800枚くらいしてしまいました。(^-^;))
●貼る場所と貼り方
貼る場所は電柱がメイン
(しかし何件かのお宅は塀や玄関に貼っていいよといい快く貼ってくださいました)
貼り方は貼る場合も剥ぐことを考えて四隅のみ目立つようにカラーの布テープ(赤や黄色)で貼る。
(素人の私たちは電柱にとにかく4辺すべてべったり貼ってしまって剥がすときが大変だったのとその電柱も汚くなってしまったという結果に(^-^;))
●ビニールなどで保護しないほうが良いようです。
 雨で濡れても剥がされても何度でも貼り替えるつもりで。
 ( 汚いままだと付近の方の関心度が低くなる。濡れたり汚れたりしたらできるだけ新しいポスターにし、必死で捜していることを知っていただく。)
■剥がすとき
もちろん、保護した後は電柱などに貼ったポスターはすべて剥がすのですが、
猫探偵社の塩谷さんは「これから剥がしに行ってきますのでガトちゃんとゆっくり休んでください。」とおしゃって3時間(24:00〜27:00)かけてすべて剥がしてくれ、任務完了となりました。

■捜索時間帯と捜索場所■
■場所にもよりますが日中は人通りや交通量が多いところでは出て来ないため猫が活動する時間帯に捜索する。
■ ベストな時間は22:00〜29:00(5: 00)ではないかと・・・
■日中はポスター貼りや聞き込み、隠れていそうなお宅の庭に(菓子折りなどを持って)入らせてもらう。
■狭い建物と塀の間、建物と室外機の間、植え込みの中 など
■以下のような思い込みは避ける
  ・ 地域猫がいる場所や猫だまりの場所=いない・・・×
    (ガトは猫だまりの近くにいたので)  
  ・ 線路や大きい道路を渡らない=いない・・・×
    (終電後の深夜は静かになるため、移動する可能性は大)
  ・ 犬がいるお宅(室内外)の付近=いない
    (これも決めつけない方が良いようです。)
■「猫は1週間から10日は飲まず食わずでじっとできる動物」であることと夜型行動を考慮して捜す。
■ 捜索の際持参するもの■

■ チラシ/布テープ/懐中電灯/大きめの洗濯ネット(保護した際に入れる)/好きな食べ物/好きなおもちゃ(音がでるもの)/望遠鏡(見つけても駆け寄らないように)
■ 自転車またはキックボード(音がでない乗り物)があった方がよいみたいです。 目撃情報があった場合すぐに駆けつけられるように。
 ※ちなみに私たちはすべて歩きでしたのでかなり疲れました。

■ くじけそうになったら■

■ 迷子になってまず4日目あたりで1回目の大きな不安がやってきます。
  さらに7日目より絶望感が大きくなりますが、ここは頑張って乗り越えましょう。
 ※Webで『れすきゅー隊迷子猫迷い猫掲示板』を読んだり、書き込みをして励ましてもらう(皆様、ごめんなさい)
■皆さんのアドバイスの通りポスティングやポスター貼りをしてもすぐの目撃情報はないが、焦らない。
特に迷子になって1週間から10日間は猫が動かない時期なので目撃情報はほとんどないと思っていいと思います。猫が動き始めたら目撃されます。
その時までとにかく情報を待っていましょう。絶対帰ってくると自分に言い聞かせて。
■捜索していると「もう誰かに飼われているんじゃない。」「見つけるのは無理でしょ。」と声をかけられることが多いです。このセリフはかなりショック。しかし皆さんは飼い主のことを心配して下さっているので、ここは聞き流す。(逆の立場だったらこのセリフは絶対禁句)
■ いなくなった場所を中心に円で範囲を確認し、そこを重点的に何度でも捜索
する。
■ペット探偵さんにお願いするのも1つの手段だと思います。
どこまで行なって頂けるか、何をやって頂けるかはその方次第ですが、猫を捜すスキルを持っておりプロのノウハウで的確に捜索することができる。何より一緒に必死になって捜してくださる姿には大きな勇気と希望をもらえます。
私たちはお願いして大変心強かったです。ちなみに私たちは9日目にお願いしました。
(猫探偵社の塩谷さん、本当にありがとうございました。)
■ご近所の皆様に「見つかりました!( ^_^)」とお礼をするところをシミュレーションする。
■絶対帰ってくると思い、Webで『保護までの詳細』の報告を執筆することをシミュレーションする。
■何より思考を前向きにする。

■ 迷子猫を想定して■
■ いつ何時、我が家の猫が迷子になるかわかりません。
  首輪やタグで名前や連絡先を付けておいた方がよいと薦められました。
  特に茶トラ、キジ、黒、など模様の区別がつきにくい猫ちゃんたちは。
■病院などやむを得ず外に連れ出す場合はキャリーケースなど確実に閉じているのを確認する。できれば洗濯ネットに入れてからケージにいれると安心です。(^。^;)
■迷子札を普段つけていない猫にはせめてお出かけ時には付けてあげる。
■ おまけ(^^; (捜索期間の私の思考)
■いなくなった直後は名前を呼ぶと幻聴(鳴き声の返事)が聞こえる。(@_@)
 4日目あたりから幻聴は聞こえなくなり不安にもなりますが、逆に耳が研ぎすまされます。
■生体反応が分かるカメラや赤外線カメラが欲しいと思い始めるが、それは映画の中だけなので不可。
■ 警察犬など訓練した犬に捜索をお願いしたいと思いつくが返って猫が逃げる
可能性があるので不可。
■ 霊能力者に霊視してもらい、エリアを絞り込みたいなどと考え始めるが、現
実的ではないので不可。
■野生の動物の生態調査の時につけるGPSを付けておけば・・・と考えるが不可能である(たら、れば なので)。
 
御 礼

 今回の件に関しては地域の皆様や掲示板の書込みの暖かい励ましやご協力を頂き、言葉に言い尽くせない程の感謝でいっぱいです。
本当にありがとうございました。
今もなお迷子の猫ちゃんたちが一日でもお家に帰れますように心よりお祈りいたします。

 
 

 
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