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★「自己肯定できない子ども」
・今日、野口良行先生の親対象の講演会に参加しました。 テーマは「生と性を語れる、お父さん、お母さん」というものですが、感銘をうけました。 その中で、教育観が間違っていたら改めて行けてこそ、本当の教育ができると話しておられました。 実は私もリンク集をつくりながら、他の実践や様々な考え方を知り、揺れることも多いので、いい年してと思う気持ちもありましたが、やはり、揺れながらもよいものを目指していこうと、また思いました。 また講演の中で「自己否定」「自己肯定できない」子どもの数の多さについて、指摘しておりましたが、今後教育全体の中で考えていかなければならないことだと思います。当然、美術の授業のあり方も含めて。
04/02/04(2618)
☆「生徒の作品集」に「抽象絵画2年生」を加えました。この授業は、普段はにぎやかな生徒も、とにかく集中します。 黙々と作品に取り組む姿は、本当にかわいい。作品には生徒の感想から一部をのせました。
☆リンク集に附属横浜中学校の三浦先生の「美術準備室」を加えました。作品に対して三浦先生のコメントがいいなと思いました。 評価規準がいつのまにか評定規準という雰囲気ですが、評価は、本来温かなものであるべきと思います(厳しさも含めて)。 子どもの活動を見て、常に目標に達成しているかいないかという見方になってしまうと大事なことを忘れそうな気がします。
04/02/03(2507)
☆リンク集に筑波大学の「芸術教育学直江研究室」を加えました。「異文化を通して見た美術教育」というレポートが紹介されています。 美術教育のあり方を考える上で、新たな視点を加えてくれると思います。
★「The Sense Of Wonder ~学力論が盛んな今こそ読みたい」
「こんな本を読みました」に「センス・オブ・ワンダー」を追加しました。素敵な文章です。 主張もズシリときます。私の好きな本です。親になった人にも勧めています。学力を伸ばす原点はやはり、Sense Of Wonderだと思います。 ある3年生との会話の中で「今まで感動した授業とかある?」と聞いたら、理科の授業のことをあげていました。(美術って言ってほしかったけど)「だって、なるほど、とか、そういうことだったんだーと、思う事がけっこうあるから」と答えていました。 現在私の学校の理科の先生は4人いますが、みなさん、たいへん熱心に教材研究をしていますし、学力の基礎基本を知識においていません。 美術教育を考えていくためにも、他教科からも学びながらと思っています。 ちなみに、抽象美術のところでは、自然界が生み出す美しい形として「放物線」などがあることにも触れています。ポスターの授業をしていた頃は、日本国憲法を学習したあとにしていました。
04/01/31(2272)
☆同じ石狩管内教育研究会図工美術部会の川名先生と長電話をしてしまいました。彼は第53次合同教育研究全道集会の第6分科会の「美術教育をどう進めるか」を代表して全国教研に参加したのですが、全国の様々な実践を教えて頂いて(特に九州の人たちは熱いと言っていました)非常におもしろかったです。 昨年は函館の木村先生が全国大会に行き、学んだ事を、全道にしっかり返してくれました。 さて、話をしていて、「会津造形サークル」や「A.E.net」あるいは「絵の中の子どもたち(国土社)」の研究会などのように、有志が集まり、定例の研修会ができたらいいなと思いました。二人の会話で「なぜその題材に取り組むのか、子どもに何を育てようとしたのか」「生徒の思い』「美術教育をどう広めていくか」ということが再度、大事なことなんだよなーと思いました。
☆熊本県図工・美術教育研究会の『Web子ども美術館」が大幅リニューアル、中心になって取り組んだ西尾先生の仕事には脱帽です。 さて、このWeb子ども美術館で画期的なのは「作品解説ナビ」です。これは、今後の美術教育のあり方を考えていくにあたり、このように「作品を子どもの思いや姿と共にとらえていく」ことが、ますます重要になっていくと思います。 かつて現代美術社が「少年の美術」という教科書を出版しましたが、そこには、子どもの思いがくみとれるよう、感想文がたくさん載っていました。文字の多い美術の教科書だったのです。また、いわゆる上手な絵のオンパレードとも違いました。このことは、その後の各社の教科書づくりに大きな影響を与えたと思っています。「作品解説ナビ」を見ていて、そんなことを思い出しました。
☆私の「豊かな美術教育を!」がYahoo!の学習指導>美術に登録されました。ネットワークが広がるとよいのですが。
04/01/29(2178)
☆「こんな本を読みました」に「絵のなかの子どもたち」を追加しました。改めて読み直したら、充実した研究会に参加したような気分です
04/01/26(2107)
★「美術について考えるヒント~美術家のことば』
「ピースフル アートランド びそう」のトビー高橋さんのサイトにリンクをして頂きました(私のリンク集の「資料」にあります)。おまけに、長い紹介文までつけていただきました。(ほめられすぎですが、正直うれしい!)教育関係者以外の方々と交流する事で、また違った何かが見えてきそうな気がします。 教育界以外のところから「美術教育は大事だよ!」と声を出して頂けることは、大きな支えになります。
☆今日の1年生の彫刻(塑造)の授業で、制作中に、授業に関係ない話をする生徒が出てきました。うーん、まだまだですね。注意しなければどうなっていただろうと考えてしまいました。でも、そのあとやった相互評価は、みんな、よくやっていました。
★小学校の先生から(図工の指導に自信がないということで)授業に相談を持ちかけられ、話しているうちによいアイディアが生まれました。相談するっていいですね。自分も勉強になります。 そして「図工美術は夢を育む教科だから」と私が言うと、「自分自身をこんなふうに表現出来る教科はほかにないです。図工は大事ですね!」と言ってくれました。
04/01/23 (2007)
★「美術の共同制作」
新潟の堀川先生のHPをリンクに加えました。実践は7年前のものだそうですが、学ぶべきことがたくさんあります。特に「共同制作」については、その問題点を押さえた上で明確な理論をもとに実践されています。 私自身の「共同制作」に対する価値を再認識させられました。 また、教科を通した「学校づくり」などの視点があり、美術という教科の存在感を示されています。
☆今、3年生の「自分の存在証明」の授業がおもしろいです。生徒はいったい何を主題にしてものをつくるのか、わくわくします。
04/01/17(1781)
★「美術教育の名言」
「こんな本を読みました」を追加しました。第1冊目は「美術教育の名言」です。先人から学びながら、今と未来を考えていきたいと思っています。
04/01/16(1740)
★「冬休みの課題に水彩画」
・昨日から始業式。冬休みの課題の絵画作品が集まってきました。テーマは自由なので子どもが「何を描いてきたか」が本当におもしろいのです。ペットや部活動の道具や自分の趣味のものを描いてきている生徒は、非常に意欲的に描いてくる傾向が強く、その表現を見て驚くこと多いです。学級で冬休みの絵の鑑賞会を、します(といっても、生徒の感想を聞きながらの私の講評が主ですが)。絵の見るおもしろさを、感じとって欲しいのです。みんな違うからおもしろい。この課題は鑑賞とセットとして成り立つものと考えています。 また、子ども絵に関わって、その子の親の会話(評価)を聞くと様々だなーと思います。子どもの絵のとらえ方について親にも理解してもらうようなことも、しなくてはと思ったりします。
★「指導要領の変遷」
リンク集に「指導要領の変遷」を加えました。一覧表にまとまっていて、とてもわかりやすい。大阪府教育センターさんの仕事です。感謝。 美術教育の流れをとらえたり、比較したり、今後の美術教育のあり方を考える上で、の歴史を知っておくことも大切だと考えています。 日頃なかなか、そこまでは手がまわらないのが、現状ですが。
04/01/14
★「クロッキーについて」
「作品集」に1年生の「クロッキー」を加えました。「作品」ではなく「練習」です。 指導法は、「脳の右側で描け」(B・エドワーズ著/マール社)に似ている部分があって驚いたし、なぜか少し、安心もしました。 けれども「一定の指導(教授)方法」で見た目の表現がよくなっていくということに対して、限界と「危険性」を把握しておきたいと思っています。
04/01/11
☆リンク集の「背景」に「企業メセナ」などを加えました。 人間形成に貢献する美術教育であるということを大前提としながら、教科存続を考えると、社会に貢献する(結局は人にかえっていくのだが)美術のよさもアピールする必用があると思います。そのために世の中の動きをとらえておきたいので。 ただベースには「教育基本法」があることを忘れてはならないし、その中で美術の果たす役割を考えていきたいです。
☆「美術教育雑感」に「教室から出た美術」を加えました。「伊丹っ子美術館(岡田先生)」は、学校あげてのフェスティバル。「宇喜田美術館(川島先生)」は美術のよさを多くの人にわかってもらえます。 川島先生は「学校美術展」というリンク集をたちあげたので、みなさんで情報提供しましょう
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