一言 最近の知り合いの中に、初心者向けパソコン教室で教えているというヤツがいるんですが、彼の生徒さんのなかにはパソコンの買い方が分からずに「先生、ちょっとヨドバシまで付き合ってくれや」と申し込んできて、しょうがないので一緒に店まで行って、ふさわしい逸品を買ってやるという、それはそれでなかなかの重労働をこなしているとか。ところが、生徒さんが購入したパソコンのOSはすでに
Windows Vista
になっていて、使い方の質問をされても細かいところがよく分からなくてうまく答えられず、先生としての面目丸つぶれらしい。
「次世代OSなんて、マイクロソフトもまったく余計なことをしてくれたもんだぜ」などとビールを飲みながらくだを巻いているんだが「自分だって XP が出たときに“インストラクター養成トレーニングセミナー”みたいな感じの講習を一つ二つ受けてインスタント先生になったんだろうが」と言うとこれが図星。 解せないのは、彼の生徒の中にマイクロソフト本社が笹塚にあった頃の元社員という人がいて「訊いてみたらオレよりパソコン歴長いんだよなぁ」ということなんだが、先生の講義をいつも行儀よく聞いているらしい。インスタント先生曰く「オレが思うにあのオッサンはきっとマイクロソフトの社員食堂の厨房で働いてたんだよ。だって料理旨いもん」だと。 そんな風などう贔屓目にみても生徒から好かれそうにないこの先生、去年あたりからブログをやってみたいという生徒さんが増えていて「そういうわけで、オレも先生としては、ここら辺でブログの一つもやっておかなければならんだろうと思うのさ」とのこと。ボクはボクで自分のことを丸ごとどっかの棚に上げておいて「ブログなんて、それこそ一部のどうかしちゃったヤツが一時の気の迷いで始めるものだろ」と言い放つと「いやいや、今度の Vista というのはインターネットと融合しているから、この辺は押さえとかなきゃな」とあくまでもどこかピント外れのお答え。 そういうわけで、そんなインスタント先生にこそ向いていると言えるWebサービスの紹介というのが今日の本題であります。言ってみればインスタントWebページサービス、その名も「ShortText.com」。 ブログツールはもちろん不要、サービスへのサインアップやサインイン・ログインも不要。タイトルやレイアウトの設定も不要。何か書き込めばそれがWebページになってURLが発行されます。自分の名前やメールアドレスも不要という、もしかして何かイケナイ用途に使われる可能性も秘めています。自分専用のURLが欲しければ年間2ドルが必要。 とりあえず、何か一言と写真を載せてみたのが、こちら。そして、こちら。2ドル払うかどうかは迷い中。2ドルなんだけど迷い中。いやむしろ、2ドルだからこそ迷い中。 インスタント先生は何を書くのだろうか。 Posted: 木 - 2 月 22, 2007 at 01:10 午前 |