あれ
いやぁ、もうね、あれですな。まったくもってあれです。今や、飛ぶトリ落とす勢いであれだ。この世の中はすべからくあれだ。あぁ、もうどうしようもなくあれだ。さてと、説明しよう。あれというのは、週末の夜中に一人でビールを飲んでいたりすると時々目にするあれのことなんだが、これは昨日のエントリのような主に辺境で役立つものでもあります。いや、実際には思っているほど役立たないんだが、それでも一粒の知恵と、一滴の勇気があれば、コーンヘッドの歩みくらいのスピードで物事がうまく進展する(かもしれない)。さらに説明しよう。これから辺境に分け入り、数々の冒険を乗り越えて、何か普遍的な真理といったものを手に入れようと考える者は、いま自分が居るこの場所こそが実は世界の端の端、辺境の淵であるとうすうす気付き始める。そのくせ彼(または彼女)は中央の文明と密接につながり続けたいがために、今やあれなしでは生きていけなくなっているわけだ。とは言うものの、未知の世界への誘惑を断ち切れずに、時々あれさえも捨ててしまおうと考えることもある。まだまだ説明しよう。つぅか、もはや自分でもあれというのが何だか分からなくなってきて、結局のところ、誰もあれのことをうまく説明できないんじゃないかとさえ思えてくる。それでも何とかあれのことを分かりやすく書いておきたいんだが、説明すればするほど正体はますます霧の中へ消えていくばかり。そろそろ説明しよう。とは言うものの情報エントロピーは増え続けてついにピークに。いまや何のエントリを書いているのかさえ意味不明。あれの出番ですよ、あれ。あれっくす、あれだよ、あれ。あれっくすのPOP辞書。
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Posted: 火 - 2 月 28, 2006 at 01:49 午後