ジ・インターネットWWW(ワールドワイドウェッブ)は誰のものでしょうか。
-- お久しぶり、淫テルコです。半年ぶりくらいでしょうか。 このウェブログは、ドットマック・チャンネルRDF Site Summary 2.0フォーマットにて、ジ・インターネット/ワールドワイドウェッブによって公開されていますよ。なお一部連星系特殊軌道上の惑星群の全域、そして地球上においても一部のブラウザで正しく表示されないことを予めご了承くださいね。 さて実はね、かの会社に、いい加減にペン○○アム4なんていうインチキデュアルコアなんか止めなさいよって忠告してたらね、やっぱりYonah以降のCPUを使うことにしたらしいの。ブランド商標はIntel Coreよ。どうやらわたしの名前がパクられちゃったみたいね。 わたしね、英語名は「Intelcore」って言うのよ、アハハ。どっちがパクリだよってツッコまれるとこれまた困るけどね。 さあ、とりあえず今日も過激に行きますわよ。では、レッツ・ブギー。 -- さて、リード文のWWWって誰のものなのかなぁってことなんだけど、フランス紙ル・モンドの日本語版にこんな記事があるわね。 「インターネットは誰がコントロールすべきか 」 この記事によればインターネットの総合管制塔であるICANNという民間非営利団体は、カリフォルニア州法を準拠しつつ、米国商務省の監督下にあって、どの国のどのウェブサイトへのアクセスも制限でき、世界中の電子メールの送受信をどれでもストップさせることも可能だ、としているわね。 ICANNってのはネットワークに接続している膨大な数の組織の総意を委任されている非営利団体なんだけど、それはもう単なる建前でしかないとして、EU諸国や他の国も米国に対して改革を求めているらしいのよ。 この記事を読んで思ったことはね、普段わたしたちが“インターネット”とか単に“ネット”とか言ってるモノがさぁ、結局は昔のパソコン通信と同じで、実はとてもローカルな一つの通信網に過ぎないということなの。たしかに昔と比べて規模は桁違いなんだろうけどね。 1980年代にハイパーカードのユーザーだった人なら、いわゆるハイパーテクストの概念とか、人差し指のポインタで別ページへ移動してブラウジングしていくこととか、カードを編集してスタックを作ることとか、ハイパートークでオーサリングするとかいう行為には、だいぶ前から慣れていたはずよね。ハイパーカードのブラウズモードからオーサリングモードまで使った一連の作業は、今の“インターネット”における行為のお手本になったんだと思うのよ。 つまり“インターネット”って、素人の感覚としては、各スタックがイーサネットを介して、インターネットプロトコルに則ってリンクしているという感じかな。専門家じゃないから詳しい技術的なことはよく分からないけどね。 “インターネット”って言うから変な誤解をするのかもね。せめて“ジ・インターネット”と呼ぶようにしたらどうかしら。“The Internet”よ。いまでも狭義として一部ではそう呼んでるわね。 普段あなた方が使っている“ジ・インターネット”以外には、そうねぇ、たとえばトリステロという団体が管理する「ウェイストネット」という全世界、汎地球的規模のネットワークがあることをご存知かしら。 いま世界中に存在するWWWとそれを補う情報が付加されていたり、新たなデータ(例えばヒトの現時点でのニューロンの状態を示すデータなど)がね、インターネットプロトコル(IP)ではなくウェイストプロトコル(WP)とも言うべきまったく別の方式のパケット群が何らかの物理層を介して(例えばコンセントを介した電力線の中や、ケータイの電波中のほんのわずかな帯域を使って?)こっそりとやりとりされているかもしれないわよ。 “ウェイストネット”はね、ある特定の集団の総意を委任されているトリステロが管理しているの。管理体制はICANNと同様だわよ。あなた方が今現在お使いの“ジ・インターネット”と同じようにアクセス制限もメール送受信可否もコントロールできる。もしこの管理団体がICANNみたいなカリフォルニア式のヒューマニズムと無縁だったら・・・。 繰り返すけど、“The Internet”は世界の辺境にある一つの小さな通信網に過ぎないと言えるわね。そして大勢の人の総意でもって云々というのが不安定の証し。だってこの世の中に“多数の総意”ほど大きく揺れ動くものはないじゃない。 Posted: 火 - 12月 6, 2005 at 11:31 午後 |